はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!
今回は、駐車場に屋根を制作し、一部をガレージにされた
お客様より 照明等の電源が欲しいとの依頼がありました(‘ω’)
そのお客様とは、長年会社の仕事車含めて
任意保険を契約している保険会社の代表様でして、
お孫様の為に一緒にお出かけできる車を購入されたということで
ガレージを作るようです(*’ω’*)
もともと何もない駐車場でしたが、
コンテナハウスを増設したり、いろいろされているのですが、
この緑色の折半屋根ももともとは有りませんでした(; ・`д・´)0
鉄骨で組んで増設し、
左の作業車をいれているほうを壁で囲って、シャッターを
設置するそうです(*’ω’*)
とりあえず様子を見に来た時は、
まだ溶接して骨組みを組み立てしていました(*’ω’*)
天井も梁下いっぱいで内装仕上げするとのことです(*’ω’*)
壁もCチャンを溶接して組立してはったので、
本日は我々は配線も何もできず、
後日に配線に伺うことにします(; ・`д・´)
現在使用していない、給湯器用の防水コンセントがあり、
今回はこちらから電源を取り出して、
シャッターの100Vと、天井照明、スイッチを新設
しようかと思います(; ・`д・´)
給湯機のついている壁面を立ち上げて、あとは
隠ぺい配線します(*’ω’*)
はい、数日後、シャッター屋さんが設置する日に
合わせて、我々も配線に伺いました(*’ω’*)
天井地もできあがっております(*’ω’*)
奥には、扉が設置されておりました(*’ω’*)
この扉横にスイッチの裏ボックスを仕込んでおきます(‘ω’)
さて、ではこの給湯器下のコンセントから配管していきます!
シャッターは外部になるので、念のため、一旦漏電ブレーカー
を設置しておきます(‘ω’)ノ
天井に入る前にボックスをつけておいて、
最悪、将来何か増設したい時に取り出せるようにしておきます、、。
配線はこの、名前なんていうかわかりませんが、、
トーチであぶると接着面が溶けて、協力に固まってくれる
ベースに配線をくくる紐がついてるやつ、、(; ・`д・´)
これ、紐の部分をバインド線に代えたり他にもいろいろ
ありますが、
たとえばRC造りの壁にGLボンドで直接壁を貼り付けて
仕上げるときなど、建築の邪魔にならないように、
配線を固定できたりします(‘ω’)
コンクリートサドルという、ステップルのRC版のような
ものもありますが、
VA1本や2本くらいしか固定できませんので、
4,5本おんなじルートで電線をはわす時などは、
このように、ぺちゃっと引っ付けて、まとめてくくるだけの
ほうが施工性抜群(; ・`д・´)
コンクリートステップルは脆いので、天井面をうつと
自重でポロっと落ちてきたりしますし、
一本一本打っていくのめんどくさいですよね(; ・`д・´)
その点、名前もしらない、、こいつは、
コンクリート、木材、鋼材、、ALC.,
どんな素材でも接着しますから(; ・`д・´)!
シャッターボックスの電源部まで配線完了(‘ω’)ノ
中央に照明用の配線も穴を開けて出しておきます(‘ω’)ノ
勝手口の横にスイッチの埋込ボックスを設置します(*’ω’*)
電線を通す穴を開けて、
ローバル(錆止め)をふいておきます(‘ω’)
ボックスを仕込んで、配線をいれておきます(‘ω’)ノ
配線を4×4のアウトレットボックスで分岐するようにします(‘ω’)
なにか増設したければ、そこから電源をとりだせるように
しておきます(‘ω’)ノ
シャッターも直結して、防水の処理をしておきます(‘ω’)ノ
この折半屋根は外気温差による結露なので、
結露水がつたってきて、器具やジョイント部にしみわたる
可能性があります(*’ω’*)
シャッターも着々と進んでまして、
われわれの配線は完了したので、現場をあとにします(‘ω’)
次回は内装が完了したときに配線器具取付に
伺います(*’ω’*)