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月別アーカイブ: 2023年4月

ガレージ改修、照明新設シャッター電源配線!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

今回は、駐車場に屋根を制作し、一部をガレージにされた

お客様より 照明等の電源が欲しいとの依頼がありました(‘ω’)

 

そのお客様とは、長年会社の仕事車含めて

任意保険を契約している保険会社の代表様でして、

 

お孫様の為に一緒にお出かけできる車を購入されたということで

ガレージを作るようです(*’ω’*)

 

もともと何もない駐車場でしたが、

コンテナハウスを増設したり、いろいろされているのですが、

 

この緑色の折半屋根ももともとは有りませんでした(; ・`д・´)0

 

鉄骨で組んで増設し、

左の作業車をいれているほうを壁で囲って、シャッターを

設置するそうです(*’ω’*)

 

とりあえず様子を見に来た時は、

まだ溶接して骨組みを組み立てしていました(*’ω’*)

 

天井も梁下いっぱいで内装仕上げするとのことです(*’ω’*)

 

壁もCチャンを溶接して組立してはったので、

本日は我々は配線も何もできず、

後日に配線に伺うことにします(; ・`д・´)

 

現在使用していない、給湯器用の防水コンセントがあり、

今回はこちらから電源を取り出して、

シャッターの100Vと、天井照明、スイッチを新設

しようかと思います(; ・`д・´)

 

給湯機のついている壁面を立ち上げて、あとは

隠ぺい配線します(*’ω’*)

 

はい、数日後、シャッター屋さんが設置する日に

合わせて、我々も配線に伺いました(*’ω’*)

 

天井地もできあがっております(*’ω’*)

 

奥には、扉が設置されておりました(*’ω’*)

この扉横にスイッチの裏ボックスを仕込んでおきます(‘ω’)

さて、ではこの給湯器下のコンセントから配管していきます!

 

シャッターは外部になるので、念のため、一旦漏電ブレーカー

を設置しておきます(‘ω’)ノ

 

天井に入る前にボックスをつけておいて、

最悪、将来何か増設したい時に取り出せるようにしておきます、、。

 

配線はこの、名前なんていうかわかりませんが、、

トーチであぶると接着面が溶けて、協力に固まってくれる

ベースに配線をくくる紐がついてるやつ、、(; ・`д・´)

 

これ、紐の部分をバインド線に代えたり他にもいろいろ

ありますが、

 

たとえばRC造りの壁にGLボンドで直接壁を貼り付けて

仕上げるときなど、建築の邪魔にならないように、

配線を固定できたりします(‘ω’)

 

コンクリートサドルという、ステップルのRC版のような

ものもありますが、

VA1本や2本くらいしか固定できませんので、

4,5本おんなじルートで電線をはわす時などは、

 

このように、ぺちゃっと引っ付けて、まとめてくくるだけの

ほうが施工性抜群(; ・`д・´)

 

コンクリートステップルは脆いので、天井面をうつと

自重でポロっと落ちてきたりしますし、

一本一本打っていくのめんどくさいですよね(; ・`д・´)

その点、名前もしらない、、こいつは、

 

コンクリート、木材、鋼材、、ALC.,

どんな素材でも接着しますから(; ・`д・´)!

 

シャッターボックスの電源部まで配線完了(‘ω’)ノ

 

中央に照明用の配線も穴を開けて出しておきます(‘ω’)ノ

 

勝手口の横にスイッチの埋込ボックスを設置します(*’ω’*)

 

 

電線を通す穴を開けて、

ローバル(錆止め)をふいておきます(‘ω’)

 

ボックスを仕込んで、配線をいれておきます(‘ω’)ノ

 

配線を4×4のアウトレットボックスで分岐するようにします(‘ω’)

 

 

 

なにか増設したければ、そこから電源をとりだせるように

しておきます(‘ω’)ノ

 

シャッターも直結して、防水の処理をしておきます(‘ω’)ノ

 

この折半屋根は外気温差による結露なので、

結露水がつたってきて、器具やジョイント部にしみわたる

可能性があります(*’ω’*)

 

 

シャッターも着々と進んでまして、

われわれの配線は完了したので、現場をあとにします(‘ω’)

 

次回は内装が完了したときに配線器具取付に

伺います(*’ω’*)

 

引込柱新設、準備工!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

シーリングファン修繕、引込柱新設現地調査!

ログハウスへ電源を新設するお客様用の

材料が納入されてるので、来たる本工事前に

準備をすすめておきます(‘ω’)ノ

まず、基礎コンクリートですが、

 

根元保護コンクリートを打設した際が

配管を通る為に、

切り込みを入れておこうかと思います(‘ω’)ノ

管路を埋め戻した後、

入線がなだらかにおこなえるために、アールをとると

いうことです(*’ω’*)

 

PFD22が一本通る程度の溝を斫ります(*’ω’*)

 

これで、管路を埋め戻して、

根巻コンクリートを打設した後になったとしても、

 

長い距離の入線ができるということです(*’ω’*)

 

、、実際は、できるだけ入線したあとに立ち上げていくとは

思いますが(; ・`д・´)

 

引込ポールに取付する、

メーター盤やウオルボックスも加工準備(*’ω’*)

 

こちらがログハウスの中に取付する

4回路とかわいらしい分電盤(*’ω’*)

 

 

メーター盤に取付板を取付しておいて、

 

ハンガーレール、ハンガーサドルのセットで

ウオルボックス抱き合わせで取付します(*’ω’*)

レールのカットなど、

 

バンドソーなどで自社倉庫で準備しておくと

現場での作業が格段に減ります(*’ω’*)

 

主幹ブレーカーをこのウオルボックスに設置予定(‘ω’)

メーター盤のすぐ裏に取付するために

コンパクトに抱き合わせで納めます(*’ω’*)

電力量計取付板交換!

↑引込まわりをできるだけコンパクトに

スッキリ見せる為の様子は、このブログを読んでもらうと

すこしは苦労がわかるかも、、(; ・`д・´)

 

そして、ログハウスへ埋設配管が

立ち上がった箇所の立ち上がり配管も

すこし加工して、すぐ配管できるように準備(*’ω’*)

 

根巻保護コンクリートのボイドなど、差筋補強用の

鉄筋などもカットし準備完了(*’ω’*)

 

地デジアンテナ設置!ネット回線取外し!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

前回、電波の調査に伺ったお客様のアンテナ等が

納品されたので、今回は取付工事に伺いました(*’ω’*)

地デジアンテナ新設、電波調査!

 

前回の調査により、取付位置は明確になっているので、

早速作業を進めていきます(*’ω’*)

 

3階ベランダ、こちらにアンテナを設置していきます(*’ω’*)

 

壁付け金具を2個使用してマスト(棒)を取付します(*’ω’*)

アンテナ本体を取付します(*’ω’*)

 

レベルを確認後、方向を固定します(*’ω’*)

 

その横に、ブースターをウオルボックスに入れて

電源を取り出すようにします(*’ω’*)

 

2階の点検口から天井裏に登っていきます(*’ω’*)

 

 

アンテナ設置の横の壁のうえにスズメ縁があり、

そこからテレビ線と電源のVA線を配線します(*’ω’*)

 

屋外より電線をほうりこんでもらって、

 

点検口近くで、接続替えする準備をします(*’ω’*)

 

 

1階風呂点検口では、現在のネット回線からの引込線が

接続されている古いブースターがあり、その後ろに

1階と2階への分配器があります(*’ω’*)

 

 

古いブースターを取外し、1階、2階のテレビ線を中間接線で

接続してしまいます(*’ω’*)

 

再び、2階の点検口の上に行き、

先ほど、中間接線で接続して、1階から上がってきている

テレビ線、、

 

こちらを切断して、分岐を架けます(*’ω’*)

 

屋外から引っ張った新たなる引込側の線を

IN 側に接続し、

 

これで、1階、2階への分岐完了です(*’ω’*)

 

ウオルボックスへ、配線を取り込みます(*’ω’*)

 

ブースターを接続し、配線は完了(*’ω’*)

変成シリコンを塗って、防水の処理をきちんとします(*’ω’*)

 

突き出し金具を固定した部分もきちんと

雨仕舞を施し、作業完了(*’ω’*)

 

 

見た目スッキリで、ベランダのスペースもあまり

占有しない端のほうでおさまって良かったです(*’ω’*)

 

 

 

今回のお客様さまは、ネット回線により、地デジとBSも

契約していましたが、

 

通信会社を変更したりして、通信費をおさえるよう試案して

おられたようで、

衛星放送はもうみないとのことで、個別でUHFアンテナを

設置して、

 

月々の通信費をおさえることに成功したようです(*’ω’*)

 

 

 

ハウス内配線、動力電源配線①!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

ぶどう畑の電源新設工事ですが、引込工事が完了し、

ハウスの骨組みが完成したとの連絡を受け、

仕上げの配線に伺いました(‘ω’)

引込柱新設、管路掘削①!

引込柱新設、管路掘削②!

 

 

引込柱を設置したすぐ後ろにビニルハウスの骨組みが

出来上がっています(‘ω’)

 

電柱からの引込もできあがっています(‘ω’)☆

 

60m分巻いておいていたFEPを伸ばします(‘ω’)

 

栽培エリアにネットを架ける為に単管パイプが支柱として

等間隔に設置されているので、

 

これに沿わして、60m先のポンプまで動力電源を配線

します(*’ω’*)

 

CV5.5sq-3Cをハウス内の動力盤から入線します(‘ω’)

 

 

FEP30なので、曲げて固定した後では、おそらく入線

出来ない為、

先に入線してから固定するとします(*’ω’*)

 

 

入線したあとに、FEPを支柱に沿わして仮にくくって

いきます(‘ω’)

 

おそらくオレンジ色のタンク横あたりにポンプが

すわりそうなので、とりあえずこのへんに電線を

おいておきます(‘ω’)

 

仮に設置していた電灯盤と動力盤を外して、

コンパネを貼付けします(*’ω’*)

 

もともとはハウス内で動力のスイッチを入り切りする予定

でしたが、オレンジのタンクまで歩いて行った先に、

手元スイッチがあるほうがいいとのことで

急遽変更して、

ポンプ手前に操作盤をこさえることに(; ・`д・´)

 

予定より配線の延長が伸びてしまったために、

FEPをPF管に変換して継ぎ足して、

 

手元開閉器盤を設置します(‘ω’)

 

手元開閉器盤のしたでD種アースを落とします(‘ω’)

 

仮設盤のあまりをサービスで提供しているので

ちょっと手作り感満載ですが、手元スイッチとコンデンサを

ここに設置(‘ω’)

 

お次はハウス内の電灯回路を仕舞していきます(‘ω’)

 

 

、、次回へ続く(; ・`д・´)w

DOCTORAIR エクサガンハイパーREG-04買ってみた!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

万年肩凝りの私ですが、

巨乳の女性の方はきっといつもこういう肩凝りで苦しんで

いるんだと勝手に思い込んでいる今日この頃、、(; ・`д・´)

 

嫁の誕生日プレゼントを探しに家電量販店を散策(‘ω’)

 

小さなマッサージ機が欲しいということで、

そのあたりをみてみると、

まあたくさん種類があって、

何がどういいのかが、よくわかりません、、(; ・`д・´)

 

このように、コンパクトで持ち運びが楽で、

 

USB充電できるコードレスがいいな、というのでいくつか

手に取ってみるも、、

 

どれもあんまり大差はないのですが、

こうなったらできるだけ、コンパクトもののほうがいいかと

思ってきました(; ・`д・´)

 

DOCTORAIRのSTRONGリカバリーガンPRO という商品、、。

 

ハンマードリルみたいですね、、(; ・`д・´)

 

 

たしかに、これは強力な振動でして、

男的にはこれくらいの刺激のほうが効いている感があります!

 

取ってがぐるんと折れて伸びるので、肩甲骨の裏側や

背中まで届くのも良いです(*’ω’*)

 

 

、、ただちょっと大きくて、重たくて、

女性にはすこし扱いづらいですね(; ・`д・´)

 

 

悩んだ挙句、決めたのが、こちら、

DOCTORAIRのエクサガンハイパーREG-04です(*’ω’*)

 

手のひらサイズのこの大きさ(*’ω’*)

下にスイッチがあり、長押しで入り切りするだけのシンプルな

構造がまたいい(‘ω’)ノ

スイッチを押すごとに4段階の強さが選べます(*’ω’*)

 

このピストン運動、、、

どこか卑猥な感じがする(; ・`д・´)

 

これは、別の目的でも使える感じがしますね(; ・`д・´)w

 

 

嫁さんも実際手に取って試してみます(‘ω’)

 

耳の下や、顔まわりも、微振動でマッサージするのにも

気持ちが良いです(*’ω’*)

 

これまでにも、肩にバサッと覆うタイプのマッサージ機や

椅子に腰当のように置くタイプ、、足の裏をマッサージする

据置のタイプ、、、

 

様々なものを試してきましたが、

普段は邪魔なので押入などに箱でしまっているので

 

いちいち出すのがめんどくさかったり、

子供が面白がってじゃましてきたりするので

ゆっくりマッサージを楽しめませんでした(; ・`д・´)

 

 

やはりコンパクトなのが一番です( *´艸`)

 

電源コードをさして、使うわけではないので、

手軽に使えて、カバンなどでも持ち運べます(*’ω’*)

 

そして、終わったらUSB充電するだけ(*’ω’*)

 

 

ドクターエアーでもこのシリーズはおすすめです(*’ω’*)

 

吹抜斜め天井シーリングファン電源調査、修繕!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

先日、調査依頼の件で現地調査に伺ったお客様宅へ

アルミローリングタワーを積んできております(*’ω’*)

シーリングファン修繕、引込柱新設現地調査!

最悪、プラモールで電源を露出配線しますと言ってるものの、

できれば既設の配線の不具合を見つけ出して、修繕したいと

願いつつ、ご自宅へ伺います(; ・`д・´)

 

地下の共用駐車場よりエレベーターにて6階まで足場を

運んでいきます(*’ω’*)

 

玄関まで、足場や道具類を全部取り込みます(*’ω’*)

 

 

足場を組立します(*’ω’*)

一般家庭などの吹抜けなどでは大活躍のこの小さなアルミ

足場(*’ω’*)

軽くて、ワンタッチで組立できて重宝しております(*’ω’*)

 

さて、まずは仮設配線を取り外して、

 

壁のスイッチを手あたり次第オンオフして、

電圧や導通をみます(‘ω’)

 

しかし不可解なことに、

かべのスイッチ関係なく、

 

 

すでに天井からの既設VA電線は

95Vくらいの電圧がでていました(; ・`д・´)

 

ならば、、接続不良か何かだったのか、、(; ・`д・´)

 

とりあえず、シーリングファンと天井からのVA線を

接続します(*’ω’*)

 

しかし、、接続して、リモコンのスイッチを

入り切りしても反応しません、、(; ・`д・´)

 

95V出てるのに、点かない、、

 

とりあえず、施主様の言われる、よこのダイニングの

照明もみてみることに(; ・`д・´)

 

昇降装置で、本体をおろして、

足場を移動します(*’ω’*)

 

しかしながら、ベース部を確認しても、

渡り配線はなく、この照明だけのための1本の電線しか

接続されていませんでした(; ・`д・´)

 

95Vはきているのに、、なぜに点灯しないのか、、

途方にくれていたとき、、

 

 

だいぶ離れた壁面に、セキュリティ装置があり、、

その横に調光スイッチがあるのをふと目にします(‘ω’)

 

 

 

ためしに、そのスイッチを押してみると、、

 

点灯、、Σ( ゚Д゚)ガーン

 

なんと、全然反対方向の壁に備え付けられていた

調光スイッチの調光がかかっていたようです(; ・`д・´)

 

、、、なるほど、だから95Vという

へんに中途半端な電圧を表示したんですね、、(; ・`д・´)

 

オンオフを数回繰り返すと、全点灯し、102Vになりました(‘ω’)

 

 

当初は白線が外れていたとご主人がおっしゃっていたので、

白線が断線し、

それがたまたま軽鉄下地などに触れていて、100Vでている

だけなのか、、?

しかしそれでは通電していたら漏電ブレーカーが動作するはずだし、、

 

などといろいろ思考を巡らせていましたが、

 

まさか調光スイッチで切れていただけだとは(; ・`д・´)

 

せっかくの足場なので、ファンの点検や清掃などもして、

 

作業完了です(*’ω’*)

 

ファンの動作確認もして、足場撤去です(‘◇’)ゞ

 

とにかく、直ってよかったと、数年越しに

延長コードがはずれてスッキリされた様子で

良かったです(*’ω’*)

 

 

防犯カメラ、センサーライト設置!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

いつもお世話になっている、土木工事業者様の社長のご自宅にて

防犯カメラ等を設置したいとのご依頼がありました(*’ω’*)

 

引込柱新設!

↑当ブログでもその昔紹介しました、引込柱を新設したご自宅ですが、

 

今回は、この引込柱に防犯カメラとセンサーライトを設置したいと思います(*’ω’*)

 

引込柱には電源が取り出しやすくて、高さもあるので

カメラをつけるにはもってこいの場所です(*’ω’*)

 

ハイエースに5mの2段梯子を2つ積んでいきますが、

すっぽり入るので、やっぱハイエースって便利です(*’ω’*)

 

今回お取り付けは

マスプロ社のWHCBL10ML という商品で

外付けハードディスクも取付します(*’ω’*)

カメラは防塵、防水(IP66)ですが、

庇の下など屋根のある場所に取付するほうが寿命が延びるので

 

引込柱に取付できる庇を取付したいと思います(*’ω’*)

 

 

ハイエースの停まっている手前に玄関があり、防犯カメラを

玄関に向けて取付します(*’ω’*)

 

家の奥側には侵入者が心配なので、威嚇の為にセンサーライトを

取付します(*’ω’*)

 

このスッキリポールには、弱電用などの入線口がいくつかあり、

後付で配線したい場合に、ポール内をCD管が通っているものに

配線を通すことができます(^^♪

 

光ケーブルの入っている入線口に共入れになりますが、

電源線を入線します(*’ω’*)

 

電源は、主幹ブレーカから取り出します(*’ω’*)

 

少し停電をさせてもらい

 

2P20Aの漏電ブレーカーを新設(*’ω’*)

 

さて、まずはカメラなど本体を設置していきましょう(*’ω’*)

 

センサーライトと防犯カメラを台座に取付し、ステンバンドを

セッティングします(*’ω’*)

 

方向をみながら、設置していきます(*’ω’*)

 

カメラとセンサーライトの方向と位置がだいたい決まったので

電源の取出しにウオルボックスをつけます(*’ω’*)

 

ウオルボックスは、黒か茶色、ほか ベージュや白など色が

選べますが、ポールと合う、こげ茶が無いのが残念(; ・`д・´)

 

中にコンセントを設置し、ACアダプターや配線を

出来るだけ隠します(*’ω’*)

 

設置完了です(‘ω’)

コンパクトにまとまっていて美しいです(*’ω’*)

 

ハードディスクを繋げて、モニターで映像を確認(*’ω’*)

動作確認テストをします(*’ω’*)

 

こちらのセンサライトは、動く物体に対して、

180度旋回しながら追尾してくれる機能がついてます(*’ω’*)

 

もし、裏側にまわって、

だれかが侵入しようとしても、

センサーライトが追尾しておっぱらってくれます(; ・`д・´)!

 

1:1でカメラは今回1台ですが、

心配ならば、あとであと3台追加できます(*’ω’*)

続、LED防犯灯取替工事!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

先日より続いている、不点調査分のLED防犯灯取替の

続きの回です(‘ω’)

 

不良LED防犯灯取替!

 

今回は高所作業車を用いて、まとめて作業した分です(*’ω’*)

 

このように、塀の中など敷地内に電柱が設置されていて、

塀が高くて、ハシゴも外からかけれないなどの場所は

 

高所作業車にて作業します(; ・`д・´)

 

 

昔嘉門達夫の歌で、『お前、この線から入ってくるなよ』

『空中やったらええやろー!』みたいなのがありましたが、

 

インターホン鳴らして、お邪魔します、で作業する計画では

留守だった場合作業できないので、

 

家の方に声はかけますが、高所作業車により空中から作業させて

いただきます(; ・`д・´)

 

こちらもおなじようなケースで、2m以上のフェンスの中に

電柱がある為、ハシゴでは作業不可能です(; ・`д・´)

樹木も生い茂っており、もじゃもじゃが絡みついて、、、

 

本来なら、こういった敷地での枝葉などが電柱の設備に

影響を及ぼす場合は、お客様が伐採、処理しないといけません、、。

 

しかし、高所だし危険なので、

我々が作業するわけですが、

 

これが、お客様の大切な松の枝がかかっていたり、

桜の枝がかかっていたとしても、

 

伐採しても文句は言えないのです(*’ω’*)

枝や蔓などは、放っておくと、

そのうち電線に絡みついて、断線する可能性がありますので、

きれいに取り外さないといけません(; ・`д・´)

 

ちなみに敷地内に電柱がある場合、

電柱敷地料というのが電力会社からもらえます(‘ω’)

地目や本数にもよりますが、だいたい年間1,500円程です(‘ω’)

 

これは自分で申請しないといけないので、

所有する田んぼや畑の一角に、もし電柱がある場合は

申請しないと損です(; ・`д・´)

 

地域によっては、電柱のない街などありますが、

すでに綺麗に仕上がっている街並みから、電柱をなくして、

 

全部埋設配管にして、ふたたび、一軒、一軒地中から引込

し直すなんてのはまず不可能な話なので、

 

景観を損なうこともありますが、

電柱と向き合ってこれからも電力に頼って生活しないと

いけないのです(; ・`д・´)

 

しかしながら、この『電力会社』に頼らず、

自分で『電気』を作って、電気をまかなう『オフグリッド』

 

という新しい形が、近年じょじょに脚光を浴びてきています(‘ω’)

 

太陽光パネルで発電した電気は『売電』して、

電力会社で売って、収益を出していますが、

 

それを『自家消費』し、電気をじぶんの家の分全部まかなえたと

したら、、電力会社から電気を買わなくてすみますよね?

 

 

そうした『オフグリッド』という考え方も現在の生活の仕方では

だいぶ台頭してきています(‘ω’)

 

初期費用が回収するのに、10年ほどかかりますが、

それ以上は、延々と電気代を電力会社に払わなくて済むので、

 

10年という売電期間が設けられている太陽光連系システムより

売電価格が低下し、売電収入の見込めない連系よりも

 

蓄電池を活用した『オフグリッドシステム』を推奨します(‘ω’)

 

それは、まあまた別のブログでお話することにします(; ・`д・´)

物価高騰、電気代の高騰により、毎月の支払に胸をひしひしと

打ち痛める時代になってきていますが、

 

ランニングコストを下げる、

タンニングコストを『0』にすることのほうが

 

大切だとかんがえております(*’ω’*)

 

 

換気扇取替、照明器具他取替!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

先日、二層式洗濯機を全自動洗濯機に取替された

過去にもいろいろご依頼いただいてきたお客様宅の続き(*’ω’*)

 

二層式洗濯機から全自動洗濯機へ!

 

今回メインは換気扇取替です(*’ω’*)

 

今でこそレンジフードが主流ですが、

なんといってもこの壁付けの紐を引っ張ってガチャン!の

換気扇のほうがレンジフードよりも張るかに排気性能が優れて

いたりします(; ・`д・´)

間取りや条件によっては、

この換気扇をオンにしていたら、台所のドアや勝手口を開けるのに

室内が負圧になって重くて開けれない、、、ていう感じに

なることもあります(; ・`д・´)

 

さて、現在この換気扇の電源はというと、、

 

コードがずーっとひっぱってあって、、、

 

この棚下灯の器具から電源をとっていました(; ・`д・´)

 

昔はこの器具本体にコンセントの差込がついているものが

あり、横に換気扇をつける時に丁度よかったんですが、

 

今回は、この棚下灯もLED照明に交換します(*’ω’*)

 

なんかぼんやり暗い印象ですし、

夜なんかは、せっかくこの前に明り取りの窓があって

網戸なんかにすると夏は涼しいのに、

 

照明器具から発せられる紫外線によって、虫が集まって

きます(; ・`д・´)

なので、今回はLED照明に交換し、虫がよってこないように

します(*’ω’*)

 

換気扇は、棚下灯から電源をとっていたので、

今回は、右のほうにコンセントがあって、そこから電源を

取り直すようにします(*’ω’*)

 

既設のコンセントから電源をとりだすのに、

この『ふかしプレート』は有効です(*’ω’*)

モールボックスやVEのスイッチボックスはけっこう出っ張って

しまうので、見た目をちょっとでもコンパクトにしたい場合は

このふかしプレートで薄く露出配線します(*’ω’*)

 

タイル用のキリで、プラグアンカーをもみながら、

 

プラスチックのモールを配管していきます(*’ω’*)

 

見えにくい小さな段差をステップルでとめていきます(*’ω’*)

 

古い換気扇を取外します(*’ω’*)

 

新しい換気扇を取付し、

コンセントを設置するモールボックスの取付位置を確認(‘ω’)

 

 

コンセント設置(‘ω’)

 

取出し口のコンセントも復旧(*’ω’*)

 

換気扇本体取付し、動作確認(*’ω’*)

 

 

屋外フードはついていなかったので、

今回取付します(*’ω’*)

 

 

取付完了(*’ω’*)

 

勝手口には、昭和のレトロ感漂う、白熱球の器具があり、

 

今回こちらもLED化(*’ω’*)

 

LED化完了(*’ω’*)

 

玄関でて、外にお手洗いが別棟にあるので、

トイレ前の照明もLED化します(*’ω’*)

 

軒についてましたが、壁づけで見た目もスッキリ(*’ω’*)

 

あと配線器具も経年劣化で黒ずんで古いものばかりで、

ついでに新しく更新していきます(*’ω’*)

 

工事の途中で、ついでにこちらもあちらも、、と

言ってもらえると、こちらも助かるので、

 

気になってるもののそのままになっているようなことは

思い切って何かの工事のときにご相談ください(*’ω’*)

 

そして本日の工事を終了したところで、

また追加がでました(; ・`д・´)w

 

 

電柱から軒に引込しているR金具というものがありますが、

だいぶ錆びていて、気になっていたそうなので、

 

後日こちらも交換にきます(*’ω’*)

 

シーリングファン修繕、引込柱新設現地調査!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

兵電工の小工事修繕で連絡があり、シーリングファンの電源が

きていないので見て欲しいというのが一点、

 

そして、そのお客様の畑にログハウスがあり、そちらに

電灯回路を新設してほしいので現地をみていただきたいという

2点の調査、見積りにうかがうことに(*’ω’*)

 

ご覧のように、自然豊かな広大な土地の中に、、

 

小さなログハウスが建っています(*’ω’*)

ハイエースの横の関電柱から、商用電源を引込してほしい

とのことです(*’ω’*)

 

植栽や大きくなりすぎた木々の中をかいくぐると、

ログハウスがあり、、その横にも物置をご自分で建てられ

たとのことです(*’ω’*)

 

現在は、こちらにおいてあるポータブルガソリン発電機を

使って、必要な時は工具などの電源をとっているそうです(‘ω’)

 

ログハウスの中は、ランタンが吊ってあり、

物置状態でしたが、この中に分電盤、照明、コンセント1個

くらいを設置させていただいて、

あとはご自分で増設していくとのこと(*’ω’*)

 

このログハウスに直引込してほしい要望でしたが、

高さがたりないなど他いろいろ将来的に弊害が懸念されるため

手前で引込柱を設置し、あとは埋設にてログハウスまで

電源をもってくることで合意しました(*’ω’*)

 

大きくなりすぎた木をついでに伐木してほしいとのことで

こちらをチェーンソーでなぎ倒します(; ・`д・´)

 

引込柱設置予定地に現在植えてある、植栽、

こちらを引き抜いて、、、

 

ログハウスの目の前にある大きな木の場所へ移植して

欲しいそうです(; ・`д・´)

 

ということで、この

ログハウスのほうへかたむいている10mくらいの

大きな木もなぎ倒して、伐根しないといけません(; ・`д・´)

 

管路掘削時にバックホウで移植作業も同時に行います(‘ω’)

 

お客様の自宅に場所はうつりまして、

現在塗装作業で足場だらけの集合構想マンション地帯(‘ω’)

 

リビングダイニングは4mほどの斜め天井の吹き抜けに

なっており、

 

リビングの上には、シーリングファンがついてますが、、

数年前にまえの照明器具から、このシーリングファンに

交換する際に、電源がきていなかった為に、

ちかくのコンセントから電源を仮に繋いだとのこと(; ・`д・´)

 

このように、延長コードを仮設で、ご主人が繋いで

しばらくこの状態のままだという、、(; ・`д・´)

 

横のダイニングのシャンデリアも

数年前に、昇降装置付きの現在の器具に交換されたそうで、

この照明器具交換時に、渡り線をはずしている可能性が

あるとおっしゃってました、、(; ・`д・´)

 

ヒアリングではあまり確証的な原因はつかめず、、

 

とにかく足場を組んで、シーリングや天井からの電線をみてみ

ないとなんとも見積もりのしようがありませんとのことで、

 

足場を組んで調査をする方向になりました(; ・`д・´)

 

さいあく、この3階のコンセントから天井沿いに

露出配線して電源をもっていくしかないと感じました(; ・`д・´)

 

まずは大まか見積を出して、

そして実際調査兼施工というながれになります(*’ω’*)