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月別アーカイブ: 2023年5月

熱交換器ユニット、フィルター清掃!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

去年の10月頃に、我が家の熱交換器ユニットFY-80VB1ACLの

フィルター清掃の様子をお伝えしているのですが、

 

気づけば、あれから半年経ちました(*’ω’*)

熱交換器ユニットFY-80VB1ACLフィルター清掃!

さて、今回もきちんと、半年で清掃しないと、、と

思い出せたので、たぶんそんなに虫は溜まっていないはず(; ・`д・´)

 

おもえば、2年前に初めて清掃フィルターをみたときは、、

 

こんな状態でしたね、、(; ・`д・´)

 

もう、海苔というか、もずくというか、、

 

そんなに虫って家に入ろうとしてるんだな、、と恐怖を

感じた瞬間でした(; ・`д・´)

 

さて前回から6か月しか経っていない、熱交換器のフィルター

どうなっているんでしょうか(; ・`д・´)

 

まずは本体カバーのフィルターあたりを掃除機で吸っておき

ます(*’ω’*)

このあたりは全然汚れていないですね(*’ω’*)

 

6か月前ではこのように、写真ではわかりにくいですが、

黒いススのような汚れがうっすら積もっていましたが、

ウエットティッシュでふき取れるくらいの汚れでした(*’ω’*)

 

内部のフィルターを抜き取ります(*’ω’*)

 

この外部からの虫を集塵するためのフィルター、

ここに虫がたまるのですが、

どうやらそんなに溜まっていない様子(*’ω’*)

 

よかった、、全然溜まっていないみたいです(*’ω’*)

 

一番最初の清掃時は、抜き取る前は、このように、黒い

かんじでした(; ・`д・´)

 

虫たちが沢山積もっていますが、、

このフィルター自体の細かい目にも粒子のような

細かい汚れがびっしりついています(‘ω’)

 

じゃーっと水をかけると、

 

水をかけたところが綺麗になっているのがわかります(*’ω’*)

 

 

そう、半年くらいのサイクルでは、水洗いで十分対応できる

くらいの規模におさまるので、

 

換気扇や他の掃除でもそうですが、

年末の大掃除まで一年単位で放置せずに、こまめに清掃している

ほうが労力を考えればラクチンだと思います(*’ω’*)

 

特に何の洗浄液とか使用せずに、きれいに水洗いだけで

さっぱりしました(*’ω’*)

我が家には、1階と2階、それぞれ熱交換器ユニットを

設置しているので、2か所こうして半年に一回フィルターの

清掃をします(*’ω’*)

 

さて、乾いたきれいなフィルター達をもどします(*’ω’*)

 

フィルター清掃完了です( *´艸`)

ハウスクリーニングなどの清掃業者さんに依頼することなく

自分でできることは自分でやって少しでも家計の節約に

励みましょう(‘ω’)☆

 

 

飛翔Plusヘルメット内装交換!あご紐交換!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

2年ほど前に、自社のヘルメットを慎重して

現在も気持ちよく使用させていただいております(‘ω’)

 

DIC、飛翔Plus工事用ヘルメット慎重!

 

工事をするうえで、かかせないヘルメットではありますが、

 

やっぱり煩わしいので、

【ヘルメットをかぶらなくていい現場】がやっぱり

我々としては嬉しいです(; ・`д・´)

 

しかし、弊社はほとんど公共の工事なので、たいていヘルメット

をかぶります(‘ω’)ノ

 

ゆえに、夏場では汗だくになる毎日(; ・`д・´)

 

そんなヘルメットの中身ですが、

やっぱりこまめに拭いたり洗っていても、

汚れてきますし、臭いますし、、痒くなります(; ・`д・´)w

 

予備のヘルメットは数個あるのですが、

汚れてるからと言って新品に代えるのはもったいないので、

 

このように、DICヘルメットの内装を数セットストックで

おいています(‘ω’)ノ

DIC製の大型ベンチレーションタイプのヘルメットは

こちらですが、

遮熱塗装が施されており、夏場はかなり快適です(‘ω’)ノ

 

DICの中身はこのような内装でして、

ヘルメットと内装の隙間に発泡スチロールが入っていて、

直射日光からの断熱性能はかなり良いです(‘ω’)ノ

そして、私の愛用しているタニザワ製の飛翔Plusのヘルメットですが、

おなじく通気のベンチレーションと遮熱塗装が施されていて

 

DICと違う点として、中身が

こんな感じで、発泡スチロールも無くて、

ブロックライナーと呼ばれる衝撃吸収材で保護されています(‘ω’)

 

DICのヘルメットと違って、通気性もいいのですが、

布の部分がオデコだけなので、

汗や汚れが染みつく部分もまた少ないという点が良かったです!

 

さて、まずは古い内装を外します(‘ω’)ノ

 

4点でガチャっとハメこんでるだけなので

とても脱着は簡単です(‘ω’)

 

べりべりっと外すとわかるように、

限りなく無駄のない構造、、(‘ω’)

 

擦れていたいかもしれないですが、おでこの布部分も無くすか

脱着できて洗濯できるようにしたらいいのに、、と思います(‘ω’)

 

新しい内装を取付する前に、

自分の頭のサイズや、前傾にするか後傾にするかで、

細かい調節をしておきます(‘ω’)ノ

 

例えば、今は、【I】の【3】にチョボがついてますが、

 

私は頭が大きいのと、やや前傾よりにヘルメットをかぶる派なので

 

【J】の【2】にします(*’ω’*)

 

逆に小顔で頭が小さい人は、【F】とか【E】にすれば

頭にフィットすると思います(‘ω’)

 

ガチョン

ハメこんで内装交換完了です( *´艸`)

 

あとは、このあご紐、、、

これも布部分で構成されているため、

 

埃や汗を蓄積させます(; ・`д・´)

 

前の古い内装のあご紐部分ですが、

耳の部分とかも、汗がしたたり落ちて、しみ込むので

どうしても汗で黄ばんできたり、埃で黒くなっていきます( ;∀;)

 

あご紐のあごの部分はやはり一番汗がおちてくるので

一番汚れます(; ・`д・´)

 

ヒゲ剃りした日はカミソリ負けのように、この

あご紐のせいで、お肌があれることもあるので、

 

このあご紐をナイロン製もものに交換したいと思います(*’ω’*)

 

こういう便利なセットがあるもんなんですね(*’ω’*)

 

 

あご紐も取替完了です( *´艸`)

 

 

ちなみに、タニザワ製の飛翔PLUSではなく、

このDIC製のヘルメットですと、

 

取付のチョボのところ、形状が違うので、

市販のものは耳のパーツが取付できませんでした(; ・`д・´)

 

なので、DICのほうはあごの部分だけナイロン製に変換(; ・`д・´)

 

 

DIC製のヘルメットもカッコよくて、機能性は十分TOPレベル

ではありますが、

 

今回のようなメンテナンスの側面から見た場合に、

もう少し改善点が少しあったわけです(; ・`д・´)

 

昔は、ヘルメットに洗剤を入れて、水を入れて漬け置きなど

していましたが、

 

このタイプのベンチレーションの穴があいているタイプ派

漬け置きができないので、

 

こまめに洗ったり拭いたりしていないと、

頑固な汚れはおとしにくくなることがわかりました(; ・`д・´)

 

しかしばがら、ヘルメットの内装は

ネットでも1000円から1500円程度で購入できるので、

 

2,3年したら交換したほうがいいです(; ・`д・´)

気持ちよく仕事をすることも、大切だと思います(*’ω’*)

 

玄関照明、LED化工事!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

主に、アパートやマンションなどの賃貸物件の

電気工事などの修繕をいつも依頼してくださる社長様からの

依頼がきました(‘ω’)

賃借人様が、電気が切れたということで、器具のグローブを

外そうと試みたところ、

このように、器具本体のアンカープラグがすっぽ抜けて、

 

電線だけでぶら下がった形になったそうです(; ・`д・´)

 

片方は、ボードアンカーがついておらず、

片方はただのビス留めだった感じです(‘ω’)ノ

 

ダウンライトではなく、シーリングの直付けならば、

野縁などの補強された目地にきちんと固定すべきですが、

 

ボードアンカーやビス留めだけの手抜き工事をしていると、

グローブの取外しが何回もおこなわれると、

 

今回のように、ズボッと器具を落とすことになります(; ・`д・´)

 

電線が繋がっているので、地面まで落下することは有りませんが、

とても危険ですね(; ・`д・´)

白熱球がついていて、E17ソケット式でしたので、

手持ちのLED電球がなく、

 

今回もいつものように、LED一体型の灯具に交換させて

もらいます(*’ω’*)

 

オーデリック社や、コイズミなどの小型シーリングライトは

薄く、軽く、そしてコストを抑えることができます(*’ω’*)

 

天井など普段見て生活しないので、

とくに拘りのない方は、シャンデリアやシーリングファン付の

照明など、オシャレでなくとも、

 

丸くて、乳白色のマルのシーリング、、、みたいなのが

一番安くて、そして明るいです(; ・`д・´)

木地がないので、

2点ビスで固定する2か所共、スクリューオーガを仕込み、

 

灯具のベースをきっちりと固定します(*’ω’*)

 

LEDの器具は1キロくらいの軽いものなので、ボードアンカー

でも2点しっかり固定しておけば、充分(*’ω’*)

取付完了です( *´艸`)

 

60W相当の電球色タイプです(*’ω’*)

 

帰ってきた住人を温かい明るい照明で出迎えしてくれます(‘ω’)

 

 

昼光色で、白っぽい光はもっと明るいのですが、

なんか冷たいイメージになります(; ・`д・´)

 

そして明るすぎて、自分の頭などで影が目立つので、

。。100W型など多用して、明るければいいやってもんでも

ないので、

 

屋内の照明器具の選定は結構大事です(*’ω’*)

 

LEDランプセット、取替工事①

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

水銀灯からLEDライトバルブに交換すれば、

約8年ほどは保つ計算なのですが、

 

既設のソケットや本体を利用して、

LED一体型の灯具などに交換しなかった場合は、

LEDなどの新しい部品に交換されていない部分が

劣化して、漏電などに陥るケースがあります(; ・`д・´)

 

 

今回は、そのケースでありまして、

ガラスグローブ内に水が溜まり、漏電によって

ソケットに水が侵入し、LEDバルブと電源装置が

壊れてしまった箇所の修繕にきています(‘ω’)ノ

 

 

 

高所作業車を設置し、照明柱をみていきます(‘ω’)

 

 

灯具の底面に藻のようなものが見えるのがわかります(; ・`д・´)

水が溜まっていて、

一時は、ガラスグローブの3分の一くらいまで水が溜まっていた

そうでして、

ソケットの中まで水が入ってしまったと思われ、

 

漏電により、消灯していました(; ・`д・´)

 

日中ですが、4月後半でも、こんなにガラスグローブ内が

曇って結露しているとなると、

 

水抜きの穴が塞がっているような予測ができますね(; ・`д・´)

 

点検口にある、電源装置、

こちらも交換になります(‘ω’)

 

灯具から電源装置までの電線も今回ついでで取替(‘ω’)ノ

 

ソケットも交換するついでで、電線も入れ替えてひっぱり

ながら、

先ず、ソケットを外してみようと思います(; ・`д・´)

 

ガラスグローブをはずしてみると、、

まあ虫だらけ、、(; ・`д・´)

 

白い磁器ソケットと、LEDバルブの接続部は黒いパッキンが

ついているのですが、

ソケットの下の電線接続部、、

この台座あたりが錆びて赤茶色になっているので、

 

磁器ソケットの下部まで水が浸かってしまった形跡があり、

これではパッキンもク〇もありませんね(; ・`д・´)

 

ちょっと虫を掃除すると、

6㎜ほどの水抜き穴が3か所出てきました(; ・`д・´)

 

この位置はガラスグローブのねじ込み箇所であり、

虫の死骸で隙間が埋まると、

結露水が排出されなくなるような位置です(; ・`д・´)

あとで、水抜き穴を開けなおすことにします(; ・`д・´)

 

 

錆ていて、うまく取り外せないので、ソケットも破壊して、

灯具ホルダーを取り外します(; ・`д・´)

 

電線を入替します(*’ω’*)

 

新しい、磁器ソケットを加工して取付していきます(*’ω’*)

 

ソケットを取付したので、

灯具を取付復旧します(*’ω’*)

 

灯具ホルダーを取付し、

LEDバルブもねじ込んで取付します(*’ω’*)

 

 

電源装置取替と結露対策に穴あけ加工など

次回へ続く(; ・`д・´)!

 

 

引込柱引込確認、電源投入!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

引込柱を新設し、ログハウス内の電灯設備を商用電源で

新設した施主様の現場ですが、

 

電力会社より引込工事のお知らせがくると、

何日までには引込が完了しますという予定通知により

引込できたかがわかります(*’ω’*)

 

引込柱が引込線により引っ張られた状態で、

傾きが気になるので、垂直になっているかが気になるので、

 

竣工後も引込の様子を見に行くようにしています(*’ω’*)

 

メーターBOXの中に電力量計もきちんと設置されています(*’ω’*)

 

主幹ブレーカーの1次側まで電圧がきているかを確認し、

 

 

電源を投入(*’ω’*)

 

そして、2次側の電圧も確認します(‘ω’)井

 

ログハウスのほうへいってみます(‘ω’)

管路も数日経っているため固まっています(*’ω’*)

 

 

ログハウスの中の分電盤の主幹ブレーカーを投入します(*’ω’*)

 

電圧を測定し、投入します(*’ω’*)

 

部屋の照明スイッチを入りに(*’ω’*)

 

点灯確認できました(^^♪

 

 

ログハウス外の防水コンセントも電圧を確認し、

 

これで最後まで新設設備がきちんと施工できたという

竣工確認が完了しました(*’ω’*)

 

 

墓地内で高くなりすぎた杉の木伐木、現調!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

今回は現地調査の様子をお伝え致します(‘ω’)ノ

 

某お寺内にある、墓地の中に、育ちに育って

高くなりすぎた杉の木があります(‘ω’)

 

今回は、こちらの伐木計画を思案するべく、現地にきました(‘ω’)

 

 

人里離れた、山をどんどん上がると駐車場が整備されており、

そこまでは工事車両が入るのがわかります(‘ω’)

 

伐木した木材は、敷地内にかためて置いておけばいいとの

ことですが(‘ω’)

 

少し運ぶために、手にもてるサイズに木を切り刻んで、

ダンプで運搬する必要があります(‘ω’)

 

 

さらに駐車場の奥へ進むと、スロープといっても

結構急な上り坂があって、左右に墓地が展開しています(‘ω’)

 

この道幅は2.3mですが、傾斜といい、

生コンで打設したようなコンクリートではないので、

 

ラフタークレーンが登っていくことはできないと判断(‘ω’)

上を見上げると、左のほうに、

杉の木がそびえたちます(; ・`д・´)

 

うーむ、、推定20mくらいの高さです(; ・`д・´)

 

下の駐車場から15m程登って、

左に10mほどの距離に、杉の木は立っており、

 

このすぐひだりに本堂があります(; ・`д・´)

 

地元の方や住職が懸念されているのは、

やがて、この崖っぷちに立っている杉の木が倒れると、

本堂のほうにやや傾いているために、

 

本堂の屋根にのっかってしまうという不安で

今のうちに撤去してほしいとの事(; ・`д・´)

 

通路からは石垣が積んであって、車両は近寄れませんが、

 

高所作業車による上からの伐採を予定しているので、

アウトリガを張り出しする為に、

 

この石垣を一部取り外して、アウトリガを張り出し

できるようにします(*’ω’*)

 

そして、この取り除いた石垣部分から

バックホウを搬入し、杉の木近くまで走行できるようにし、

 

バックホウにハサミのアタッチメントを取付して、

根元の太い伐木された丸太の運搬に使用するイメージ(*’ω’*)

 

杉の木の調査後、住職が、

台所にエアコンを新設してほしいと別件で依頼があり

本堂横の住居スペースの現調もして、見積をかきます(*’ω’*)

 

エアコンを設置する台所には、ちょうど分電場があったので

 

中を見てみると、、、

 

30回路のうち、、

全部ブレーカーは使用して使っていたので、

新たに横にボックスを設けて、専用回路を増設します(*’ω’*)

 

約14,5畳といったところでしょうか、

冷蔵庫横の窓上あたりに室内機を設置するイメージ(*’ω’*)

 

窓上のスペースの裏側は、庇が有りますが、

 

庇と窓の間をスリムダクトが付けれそうなので、

角に立ちおろして、裏庭側へ室外機をおくようにします(*’ω’*)

 

台所の奥に、仏間のようなスペースがあり、その竿縁天井

の端は点検口がわりに、天井が空くので、

引っ張り棒などで、

天井内の電源線配線は多分いんぺいできそうです(‘ω’)”

 

乞うご期待(*’ω’*)

家庭用屋根上の太陽光パネル洗浄!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

他工事で、高所作業車を使用しており、夕方すこし

時間が余ったので、自宅の太陽光パネルを洗浄することに

しました(‘ω’)ノ

 

我が家の自宅はおよそ5年前に建てたので、

太陽光パネルを5年ほど、放置していたわけです(‘ω’)

 

 

高所作業車を設置し、

とりあえず屋根をのぞいてみる(‘ω’)ノ

 

よかった、、もっと鳥の糞で白く染まっているかと

思っていましたが、意外に綺麗だった(; ・`д・´)

 

 

もう少しクローズアップしていきますと、、

 

パネルの下の部分には、黄砂なのか花粉なのかわかりませんが、

流れ落ちた汚れが溜まっていますね(; ・`д・´)

 

パネル面に、ひっかき傷みたいなのがところどころに

有りますが、

 

これは、カラスなどの脚のツメ痕でして、

これがあるということは、

パネル面もうっすら埃や汚れがあり、爪痕の分だけ

埃が無くなっているだけなので、

 

きれいに洗浄すれば痕は無くなりそうです(*’ω’*)

 

特殊な泡スプレーをかけて、汚れが溜まっているところは

拭いてみると、

 

汚れが落ちました(*’ω’*)

 

パッと見は汚れてなさそうに見えますが、

連結している中央のあたりはやはり汚れが溜まって蓄積

しています(*’ω’*)

 

では、真ん中にどうやっていくのかというと、

パネルとパネルの継ぎ目を踏んで歩いていきます(; ・`д・´)

 

積もっているところだけとりあえず拭き掃除(; ・`д・´)

 

上の2枚と、左の列をおもに拭いた状態ですが、

右のパネルとの色のちがい、、ちょっと写真ではわかりにくい

ですが、、わかるでしょうか(; ・`д・´)?w

 

この角度なら、拭いているところと拭いていないところが

わかるでしょうか(; ・`д・´)

 

さて、まだ何十枚も洗浄しないといけないので、

あとは、特殊な洗浄液を混ぜた蒸留水を用意し、

モップで洗浄したいと思います(; ・`д・´)

 

車の洗車と同じ理屈で、

ケルヒャーなどで水洗いだけしても、車の汚れって

全部落ちませんよね(; ・`д・´)

 

やっぱりモップなどでこすらないと、窓やドアノブなど

細かいところは汚れはおちないわけです((+_+))

 

あまりケルヒャーなどの高圧洗浄機で洗うのも、

小さな石などがある場合も想定されるので、

パネルの表面を傷つける恐れがあります(; ・`д・´)

なので高圧洗浄は太陽光パネルにはお勧めできませんが、

 

柄の長いモップでこすりながらの水洗いが一番

効果的かと思います(; ・`д・´)

 

高圧洗浄であまり屋根面を水浸しにしてしまうと、

自分の足場も濡たしてしまって、屋根上では危険ですしね(; ・`д・´)

 

できるならば、足場を組んで安全の措置をとっての

作業が一番なのですが、

 

コスト面でもなかなか難しいのもわかります(; ・`д・´)

 

高所作業車を使用していける一軒家などでは、少量の

水で足場代もかけずに洗浄できるので、

 

太陽光パネルの洗浄をもししたいなと思っている方が

おられましたら、一度弊社にご相談ください。

 

花粉など小さな粒子の埃汚れは、

雨水によって流されずに、ずっと蓄積されると

 

その上からのっかって言って、汚れが取れることは

ないので、

 

その部分は発電効率が一生落ちたままです(; ・`д・´)

パネル洗浄完了です(‘ω’)

 

、、あんまりわかりませんが(; ・`д・´)

 

 

それでも、うちの3,7KWシステムで、

平日はだいたい3.1KWくらい発電しているのですが、

 

パネル洗浄後は、 0.1KW、0.2KW、上がって、

3.3KWくらい発電するようになりました(*’ω’*)

 

残り5年、売電期間があるので、効率よく発電して

稼いでもらわないとです(‘ω’)ノ

 

動力回路、漏電調査!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

今回は、漏電調査のヒトコマ(; ・`д・´)

 

農家の方が、動力をひっぱっていて、

漏電ブレーカーが落ちるという依頼はたまにあります(; ・`д・´)

 

というのも、昭和の時代から数十年使っていれば、

経年劣化で設備もボロボロになりますし、

倉庫内はもみ殻やいろんな埃なども蓄積され、

 

とても漏電しやすい環境ができてしまうのです(; ・`д・´)

 

今回依頼の施主様の農業倉庫内には、

動力のブレーカーとコンセントがそれぞれ2回路ありますが、

現状、左のコンセントはコンセントが刺さっており、

辿っていくと、

 

軒下に置いてある、発芽装置棚、

すこし容量の大きな育苗機に繋がっています(*’ω’*)

 

コンセントを外し、とりあえず無負荷状態で、

メガを測ると絶縁は良好(*’ω’*)

 

この倉庫の10m先には引込盤があり、主幹ブレーカーが

設置されているのですが、

 

その間の架空配線は絶縁が良くて、問題ないことがわかり

ました(*’ω’*)

 

動力コンセントの右側に、

小さいタイプの育苗機の差込を差したら、

 

 

直ぐに主幹ブレーカーが働いて落ちてしまいます(; ・`д・´)

 

育苗機のコントローラーにささっている、

本体のヒーター部へ繋がっている、防水プラグ、、

先っちょを外してみて、メガをあたると、

黒い電線から育苗機本体の絶縁も0近いが、

 

このプラグ本体も、0.5MΩと悪い、、(; ・`д・´)

 

だが、2Pの単相200V用のプラグの為、

在庫がなく、、

 

このコントローラーの中で、直結してみる(‘ω’)ノ

 

これで、コントローラーから 育苗機本体までは、

全て絶縁が問題ないことが照明された、、(; ・`д・´)

 

育苗機本体へ繋がっている、黒い電線を辿っていくと、

 

こちらがヒーターに電源と接続されている部分(; ・`д・´)

 

中をあけてみると、

単純にヒーターと接続されていて、15Aのヒューズしかついて

いないので、

 

この接続部を取り外して、メガを当たってみましたが、

絶縁は回復(; ・`д・´)

 

もう本体のヒーター部分が問題あるとしか思えないので、

施主様には、再度メーカーに修理依頼してもらうように

説明したところ納得してもらいました(; ・`д・´)

 

今回の調査では費用はいただいていませんが、

本体の不良となると、我々では直せないのと、

下手にそれ以上改造、修理した場合、保証がきかなくなったり

するために、

 

それ以上は触らないようにしているのです(; ・`д・´)

 

 

今回のようなケースで

最終的に直せていないではないかと思われる方もおられるので、

 

寿命が縮んで数年後調子が悪くなったり、

万が一、不具合が起きても何も言わないというのであれば、

 

こちらでも修理してみることも可能です(*’ω’*)

 

 

自社倉庫整理整頓②!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

自社倉庫の大規模整理整頓工事、、

自社倉庫整理整頓①!

 

、、もはや工事といってもいいくらいの整理整頓ですが、

今回は、古い蛍光灯をまず移設して、

横梁に露出配管が通っているので、これをどうにかしたいと

いうことで、

蛍光灯を移設していきます(; ・`д・´)

 

前の配置の都合で、鉄骨の小梁の下にパイラック金具を用いて

蛍光灯が設置されていますが、

 

2階への階段側は、黒いスチール棚の上が丁度

照明器具でして、 使ってないので、

球をとっています(; ・`д・´)

吊っているラックなど全部解体してスッキリさせます(‘ω’)

 

スッキリさせて、黒いスチール棚の上にある照明は

階段横の通路上に移設することにします(*’ω’*)

 

既設の照明は、きっちりE管でベンダで曲げたりして

綺麗に工事していましたが、

 

フォークリフトも通らない高さなので、

天井面はもう露出配線でいいとして、配管も外していきます(‘ω’)

 

照明との間が少し間隔がひろいので、

中央に、余っていてもう使われそうもないFLR40Wの照明器具

を取付(‘ω’)

 

階段横通路の照明器具も移設完了(‘ω’)ノ

 

 

点灯確認(‘ω’)ノ

 

2階部分を支えている横梁の下に配管してしまっている

E管を取り外します(‘ω’)

 

丁度、この辺りにコンセントがあると便利なので、

外した鉄管を切断して再利用します(‘ω’)ノ

 

コンセント増設(‘ω’)ノ

 

これで、軽トラを突っ込むエリアには、

H鋼のしたの配管が無くなってスッキリです(‘ω’)ノ

 

こちらのエリアも電気を送って、点灯確認(‘ω’)ノ

 

一番右の照明器具は球切れで暗いんですが、

もう40Wの蛍光灯の在庫も無くなってしまったので、

とりあえず、このまま我慢です(; ・`д・´)

 

軽トラをちょっと突っ込んでみると、

無事に入りました(*’ω’*)

 

以前は、横梁の手前までしか駐車できなかったのですが、

これはかなりの進歩です(; ・`д・´)!

 

このように、軽トラの後ろにもう一台停めれるからです(*’ω’*)

 

右半分の手前がスッキリしてきたのがわかります(*’ω’*)

 

、、ただ、、奥は、、

 

とりあえずこのように、グチャグチャのまま(; ・`д・´)

 

まだまだ整理はつづく、、、(; ・`д・´)

放課後児童クラブ内、LED化!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

三田市では、放課後児童クラブというシステムがあり、

小学校に通うお子様が、授業を終えて帰宅したとしても

 

自宅に親が誰もいない家庭ですと不安ですし、

防犯上でも危険です(; ・`д・´)

 

そこで、親御様がお仕事を終わられて引き取りにいく夕方まで

放課後児童クラブで、待機児童を受け入れる施設が、

各地域に数か所点在しています(*’ω’*)

学校の敷地内にプレハブなどの小さな建物で

児童クラブがあるのですが、

 

本校舎や屋内運動場は年々、LED化されるも、

こうした児童クラブは後回しになって暗い蛍光灯のままで

あったりします(; ・`д・´)

 

今回お世話になる、教室内です(*’ω’*)

点灯した状態ですが、ルーバーがついていおり、

埋込照明なので、暗い印象です(; ・`д・´)

 

iPhoneの露出補正のために、明るく綺麗に撮影されて

しまいますが、実際はもっと暗いです(; ・`д・´)

 

部屋の隅にミニキッチンがあり、そこにも20W型の器具(‘ω’)

 

外部に、天井内の通気口として、φ150の屋外フードがありますが、

よくみると、

フードが割れて、吹き降りの雨が侵入しそうです、、(; ・`д・´)

今回、こちらも交換させていただくことになりました(‘ω’)

 

教室内を養生している間に、

外のフードを交換します(‘ω’)

 

また風化してボロボロになるので、

樹脂製ではなく、アルミ製に(‘ω’)

古いフードを外そうとしても、もったらパキパキに

割れるくらい紫外線で劣化しています(; ・`д・´)

 

古いフードを取り外します(‘ω’)

 

新しいアルミフード取付(‘ω’)

 

もちろん、変成シリコンにて防水の処理(‘ω’)

 

フード交換は完了です(‘ω’)ノ

 

さて、教室内は養生が施されて、器具取替開始(‘ω’)

 

台所の20W型の器具は、1600ルーメンのライトバーを

取付(‘ω’)

 

点灯確認しようと、スイッチを探していたら、

 

食器棚の水屋の後ろにスイッチがありました(; ・`д・´)

とてもつかいにくい場所ですが、

 

きっと細く美しい先生たちの手ならば入るんでしょう(*’ω’*)

 

さて、教室内の埋込照明器具を交換していきます(*’ω’*)

 

パナソニックの4600ルーメンのライトバーに

NNLK42330のリニューアル器具(‘ω’)

埋込深さが深く、既設の寸切りボルトを加工しなくても

ポン付けできるタイプたので施工性が非常に良い(*’ω’*)

 

こんなに寸切りが長くても、ライトバーが収まるため、

いちいち寸切りカッターでボルトをカットしなくても

いいわけです(‘ω’)

 

iPhoneの露出補正のおかげで、左の蛍光灯器具も明るく映って

しまいますが、

右列のLEDライトバーは確実に明るく、

明るいのに目には優しい環境配慮型です(*’ω’*)

 

すべての取替作業完了です(‘ω’)ノ

 

点灯確認して、作業完了です(*’ω’*)

 

小規模な区域でのLED化、

たとえば、2カ所、3カ所でも弊社はLED化工事を承って

おきますので、気軽にお声がけください(*’ω’*)

 

 

もちろん、台数が多ければ多いほど、器具単価が安くなるので

まとめて交換するほうが施主様にとってはお得になるはず(*’ω’*)