はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!
関西では、【赤福餅(あかふくもち)】は
美味しい!で定番(*’ω’*)! まず『間違いない』和菓子
の一つであるといえます(‘ω’)ノ
最近では、近畿圏内のサービスエリアの売店コーナーでも
赤福餅は置いている為に、
三重県にある伊勢神宮内の赤福本店まで足を運ぶことなく
美味しいこし餡につつまれた赤福餅を買うことができます(‘ω’)
阪急百貨店など大型商業施設でも目にすることがありますが、
賞味期限は基本、その日にお召し上がることになっており、
2日目には味も落ちて硬くなってしまうために
出来るだけ早く平らげることになります(‘ω’)
なので【消費期限】は2日後の日付が印字されています(‘ω’)
お土産で戴いたこの赤福餅ですが、
この5月7日に購入したものの場合、
消費期限は【5月9日】と記載されています(‘ω’)
パカンと蓋をあけると、形はいつみても綺麗に整っている
こし餡の流線形、、(*’ω’*)
この3つの筋がついているのは、、
五十鈴川 の川の流れを表しているらしい(*’ω’*)
ツヤといい、この形状といい、昔から不変的で、
無駄のない、、、でも飽きの来ないスタイル、、(‘ω’)
味ももちろん変わらず、徹底された管理体制(‘ω’)
伊勢だより という一言メモが入っていますが、
これは日替わりできちんと内容がいつも変わっていて、
食べながら、雑学を楽しむことができます(‘ω’)
中には、御餅をすくって食べれるように
木製のサジ(ヘラ)がはいっています(*’ω’*)
こし餡はやわらかく、、
中の餅はけっこう弾力があり、
箱を天地ひっくりかえしてもへばりついて
落ちないくらいです(‘Д’)
甘いけど、何個食べてもしつこくない甘さ、、(*’ω’*)
ペロリといけてしまうおいしさ(*’ω’*)
三重県の本店で毎日せっせと作られているため、
関東方面には、夏場は配達もされないようで、
もしかしたら、関東や東北の方がもしこのブログを目にして
いたら、
【食べたことない】
というかたもおられるんではないでしょうか(; ・`д・´)
この赤福本店には、【創業 宝永4年】
と書いてあり、
宝永4年)1707年といえば、
実は、およそ300年前に
富士山が噴火した年でもあります(; ・`д・´)
140年前に一度立て直されてはいるものの、
明治時代から本店はずっとその形を維持しています(‘ω’)
名古屋にも営業所があるので、
中京地域まで来ることがあれば、
関東方面のかたも手に入れることができる
この【赤福餅】
一度は食べてみてはいかがでしょうか(‘ω’)ノ