オフィシャルブログ

日別アーカイブ: 2023年6月11日

赤福餅は関西人の特権!?

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

関西では、【赤福餅(あかふくもち)】は

美味しい!で定番(*’ω’*)!  まず『間違いない』和菓子

の一つであるといえます(‘ω’)ノ

 

最近では、近畿圏内のサービスエリアの売店コーナーでも

赤福餅は置いている為に、

 

三重県にある伊勢神宮内の赤福本店まで足を運ぶことなく

美味しいこし餡につつまれた赤福餅を買うことができます(‘ω’)

 

阪急百貨店など大型商業施設でも目にすることがありますが、

 

賞味期限は基本、その日にお召し上がることになっており、

2日目には味も落ちて硬くなってしまうために

出来るだけ早く平らげることになります(‘ω’)

 

 

なので【消費期限】は2日後の日付が印字されています(‘ω’)

 

お土産で戴いたこの赤福餅ですが、

 

この5月7日に購入したものの場合、

消費期限は【5月9日】と記載されています(‘ω’)

 

パカンと蓋をあけると、形はいつみても綺麗に整っている

こし餡の流線形、、(*’ω’*)

 

この3つの筋がついているのは、、

五十鈴川 の川の流れを表しているらしい(*’ω’*)

 

 

ツヤといい、この形状といい、昔から不変的で、

無駄のない、、、でも飽きの来ないスタイル、、(‘ω’)

 

味ももちろん変わらず、徹底された管理体制(‘ω’)

 

伊勢だより という一言メモが入っていますが、

 

これは日替わりできちんと内容がいつも変わっていて、

食べながら、雑学を楽しむことができます(‘ω’)

中には、御餅をすくって食べれるように

木製のサジ(ヘラ)がはいっています(*’ω’*)

 

こし餡はやわらかく、、

 

中の餅はけっこう弾力があり、

箱を天地ひっくりかえしてもへばりついて

落ちないくらいです(‘Д’)

 

甘いけど、何個食べてもしつこくない甘さ、、(*’ω’*)

ペロリといけてしまうおいしさ(*’ω’*)

 

三重県の本店で毎日せっせと作られているため、

関東方面には、夏場は配達もされないようで、

 

もしかしたら、関東や東北の方がもしこのブログを目にして

いたら、

 

【食べたことない】

 

というかたもおられるんではないでしょうか(; ・`д・´)

 

 

 

 

この赤福本店には、【創業 宝永4年】

 

と書いてあり、

宝永4年)1707年といえば、

 

実は、およそ300年前に

 

富士山が噴火した年でもあります(; ・`д・´)

 

140年前に一度立て直されてはいるものの、

明治時代から本店はずっとその形を維持しています(‘ω’)

 

名古屋にも営業所があるので、

中京地域まで来ることがあれば、

 

関東方面のかたも手に入れることができる

この【赤福餅】

 

一度は食べてみてはいかがでしょうか(‘ω’)ノ