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月別アーカイブ: 2023年6月

室内がドブ臭い!雑排水配管洗浄!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

一戸建てを所有されている方で、田舎の方は必見(; ・`д・´)

 

私の自宅は築6年目で、まだ比較的新しいのですが、

もともと、雑排水の配管勾配があまりとれておらず

緩やかな勾配で、裏庭にある浄化槽につながっています(‘ω’)

 

右のほうから、洗面、一階トイレ、そして、エコキュートが

設置されている左に浴室があり、二階の便所の排水も、真ん中

あたりで合流してます(‘ω’)

そして、物置の奥にはキッチンがあって、シンクからの排水管

がつながっています(‘ω’)

下水が繋がっていない地域の為、このあたりは

一家に一台、浄化槽がそれぞれ設置されており、

浄化槽で浄化された排水が、側溝などの雨水へ放流されて

います(‘ω’)ノ

浄化槽はこんな感じのものが地中に埋まっています(‘ω’)

 

地中に埋まった浄化槽の放流側には、近くの側溝路と

接続します(‘ω’)

裏庭には里道が通っており、

その境界沿いに自分で排水路を設置しなおして、枡を設置(‘ω’)

 

そこに接続しています(‘ω’)

浄化槽から、この集水枡までの勾配はちゃんととれてますが、

洗面所、便所、、このあたりはあまり勾配がとれてません

でしたので、

当初から多分詰まりやすい想像はできてました(; ・`д・´)

 

こうして埋戻している状態ですと、配管の勾配なんて

わかりませんが、

 

工事中けっこう配管の様子をみていたので、緩い勾配だな、、

というのは確認していました(; ・`д・´)

 

浄化槽の天端もコンクリートで仕上げてもらい、

竣工時は綺麗にしていただきました(‘ω’)

 

毎年、三回の点検と、半年に一回、浄化槽内の清掃を

して管理しています(‘ω’)☆

 

その点検時に、汚れが酷かったり、配管の中に固形物など

溜まってきた場合は知らせてくれます(‘ω’)

 

洗濯機を回してたり、御トイレをジャーっと流したりすると、

室内にドブのような臭いがふわーっと気になるような時は、

 

雑排水管の中に固形物などが滞留していることが

考えられます(; ・`д・´)

 

汚水桝の蓋をあけて確認します(; ・`д・´)

 

この配管の底に溜まっている白いのが固形物です(; ・`д・´)

ドパーっと海の波のような水の流れがないと、

 

ねとねとの油汚れや、汚物は、こうして堆積

してしまいます(; ・`д・´)

 

とりあえず全部開けて、配管を洗浄していきたいと思います!

 

古い入線用スチールの先が折れたものを

配管内のホジホジ用のアイテムに代えてます(; ・`д・´)

 

そして高圧洗浄機もセッティング(; ・`д・´)

 

汚物だけでなく、風呂場では、トリートメントやリンス

などの粘度のあるものが流れるので、

 

そういったものもこびりついてしまうわけです(; ・`д・´)

 

2階からの合流した枡にもやはり汚れは堆積してますね(; ・`д・´)

 

浄化槽の蓋をあけます(‘ω’)ノ

 

小さな虫は湧いているものの、じつは、浄化槽の中は

そんなに臭いもひどいことはありません(; ・`д・´)

 

配管はすべて繋がっているため、臭い(空気の)逃げ場が

ないので、便所を流したり一気に排水した時などに、

封水が溶けて、配管内の臭いが排水口より室内に上がって

きます(; ・`д・´)

 

封水とは、

普段トイレの便器の中には水が溜まってますよね?

あれは配管内の臭いを水で蓋をしているということです(*’ω’*)

 

同時に虫などが排水口から配管内、浄化槽へと行き来できない

ように水でバリアーをしているわけです(; ・`д・´)

さて、それでは洗浄していきます(*’ω’*)

 

スチールでホジホジと固形物をとりながら奥へ押していき、、

水を流しながら、突き進んでいくと、、

 

汚れをおとしながら、スチールの先も出てきました(‘ω’)

 

これを繰り返して、汚れをこすりながら流して落とします(‘ω’)

 

やはりこすらないと、口元から高圧洗浄水をかけても

底にこびりついたものは落ちません(; ・`д・´)

 

高圧洗浄機の先に取付て、

配管内をずんずんとつきすすみながら高圧洗浄水を配管内で

噴射するタイプもあります(‘ω’)

 

我が家で一番ひどいのは、台所の排水から流れてきた

配管ですね(; ・`д・´)

 

カレーの残りや、油ものの洗い物をした時に十分流して

おかないと、どうしてもドロドロの雑排水は堆積していきます((+_+))

 

洗浄し終えると、底がきれいになっているのがわかります(‘ω’)

浄化槽のハンドホール縁の汚れもついでに洗浄(‘ω’)

 

配管内はきれいになって、

しばらくはこれで臭いもしないと思います(‘ω’)

 

お皿を洗うときや食べ残しを洗うときは排水に気を付ける

ようにしていますが、

1年に1回はじつは洗浄しています(; ・`д・´)

 

換気や空調の清掃もこまめに必要ですが、、

こうした雑排水や雨水の衛生設備の清掃もまたしっかりと

メンテナンスをすることが綺麗な家を保つ秘訣です(*’ω’*)

 

腐食の激しい引込柱、塗装作業!②

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

屋外にある引込柱の塗装作業の続きの回です(‘ω’)

腐食の激しい引込柱、塗装作業!①

 

錆止め塗装からは、少し日が空き、充分乾いたところで

ふたたび、現場にきて安全区画します(‘ω’)

前回で、錆止め塗装まで終わっていますが、

ポールの下半分は私が塗っており、

塗装作業が初めての従業員さんに上半分を塗ってもらって

います(‘ω’)ノ

下は、薄め液を適度に配合していて、よく塗料を伸ばして

ツヤがあります(*’ω’*)

 

上は、薄め液が少なめで、塗料をポタポタ落とさないように

気を遣って作業をしてくれていたのですが、

ツヤが無いのがわかります(*’ω’*)

 

配合の度合いや、どれくらいの感触の場合は

どのくらいの仕上がりになるといった感覚や技術というのは

 

教育や経験でしか身につきません(‘ω’)!

 

 

できるだけ、たくさんの作業を経験してもらうことで、

そして、

たくさん失敗する事で、【次はこうしたらいい】という発見が

あって成長していくと思います(‘ω’)ノ

 

 

 

最初は作業が遅くて当たり前(‘ω’)ノ

次に同じ作業があったら、前回より早くなればいいのです(‘ω’)

 

どうしたら作業効率があがるのか、

どうしたら楽に、 早く、 そして綺麗な仕事ができるか、、

 

それを考えながら作業する人は伸びていきます(*’ω’*)

いい職人になれるでしょう(*’ω’*)

さて、中塗り作業が完了したので、

充分乾かします(*’ω’*)

 

2日後、最後にふたたび上塗り作業をします(‘ω’)

中塗り作業後、上塗り作業をしたのか?

というのは、パッと見てわかりにくいです(; ・`д・´)

2回塗ると、光沢は明らかに増しますが、

そのうちくすんでくるのでわかりにくくなります(; ・`д・´)

 

1回しか塗っていないか、

2回ちゃんと塗ったかは、5~10年程経てば、

やがてわかります(*’ω’*)

 

2回塗った箇所は、1回しか塗った箇所よりも、色の

くすみが全然進行が遅いです(; ・`д・´)

 

1回しか塗ってなくて、日当たり良好で西日もずっと

あたるといった条件が悪ければ、

 

数年で、下地の錆止めの朱色まで現れてきます(; ・`д・´)

弊社では、数年先までもメンテナンスで携わるため、

手をぬけば、必ず自分に返ってきます(; ・`д・´)

 

自分の施工が悪いと、

自分がしりぬぐいをするわけです(; ・`д・´)

 

かといって時間をかけ、良い材料ばかりを使うことが

いいことかというとそうではなく、、

 

予算というものもあり、コストも大切な要素ですが、

 

その時の品質とコストの折り合いがつく綺麗な施工 

できることをいつも心掛けております(‘ω’)ノ

 

 

自社倉庫整理整頓③

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

雨の日で暇な時は、自社倉庫内の整理をしていますが、

要るもの、要らないもの、見極めて取捨選択することは、

 

工事をするうえでも、必要なスキルのひとつ(; ・`д・´)

それを養うにも、普段からの社内美化はとてもいいことです(*’ω’*)

自社倉庫整理整頓②!

今回は、写真右奥の棚を攻めていきます(; ・`д・´)

電柱共架に必要な割バンドや装柱金具類、

防水プリカなど、、あまり頻度としては少ない工事の

部品たちの整理です(; ・`д・´)

 

太い防水プリカなど数年に一回でるかでないかみたいな

部品は、たぶん出ることはない!ってくらいに考えて、

取り出しにくいような地域に引っ越しします(; ・`д・´)

もう、ここでいいです(; ・`д・´)w

必要な時は脚立で登ってとりにいくことにします(^^)/

そして、重たい工具や道具は、いちいち棚にあげるのも大変

なため、少し棚を加工します(; ・`д・´)

 

 

電動工具は電動工具でまとめて、充電工具は充電工具という

ふうに整理整頓していくと、わかりやすいです(‘ω’)ノ

 

さて、おつぎは、先ほどと、反対側の左側を整理します(‘ω’)

 

電気工事や空調など違う工種でも同じ日に一緒に

工事したりするので、

 

帰社して次の日も忙しいとなると、、

材料もその都度混ざってぐちゃぐちゃに置いたままになります(‘ω’)

 

 

とりあえず、水道工事は水道関係、

空調工事は空調関係という風に、まとめたいので

 

左奥にある空調関係を手前の黒い棚に移設(‘ω’)

スリムダクトを立てかけてましたが、

奥へ横向きに並べると、箱の中が見えて、あと何本残っているか

が把握しやすくなりました(‘ω’)

 

白や黒といった色別、SD-77、SD100などの大きさ別、

そして、SDやPDといった種類ごとにわけても手前にそれぞれが

見えるようにすれば、わかりやすくなりました(‘ω’)

 

田舎の家や近代的な家、民間や公共など、いろいろな壁の

種類用途に対応するには、種別もおのずとふえてきます(; ・`д・´)

 

 

となると、そのそれぞれの、エルボやジョイント、

それぞれの配管支持材などにも区別して整理する必要が

あります(‘ω’)

 

となると、エアコン関係でもおおまかに分別しても

これくらいの箱にわけないと駄目です(; ・`д・´)

 

そして、棚2個になんとか納まりました(; ・`д・´)

 

箱もどんどん追加(; ・`д・´)w

この倉庫内には、収納ケースがたぶん

100個以上はあります、、((+_+))

 

しかしながら、ケースごとにわけることで、

小さな単位で、工事車両に載せて移動できるために

整理整頓は仕事の効率をあげるには有効的というか

必須です(; ・`д・´)

 

さて、左の奥の棚がほぼモノが無くなったところで、

この棚も改造します(; ・`д・´)

奥行きが500程あって、 奥にモノが置きにくいので

 

スペースを無駄にしているので、ここをなんとか活用したく、、

 

また、グラインダーで棚のした部分をカットします(; ・`д・´)!

 

カットした鋼材を利用して、

柱などを加工して追加しながら、、

スッキリさせます(; ・`д・´)

そして、倉庫2階に無法地帯のように散らかる

PF管関係の材料を、先ほどの加工した左奥へ移設(; ・`д・´)!

 

PF管を縦に収納することで、大きさ別にわかりやすく、

そして、下にもモノが置けるようになりました(*’ω’*)

 

そして、その横に、PF管の種別ごとに部材を

小分けにして、棚に置きます(*’ω’*)

 

PF管関係はここにまとまりました(*’ω’*)

階段下も、棚が置けて、スッキリまとまりました(*’ω’*)

 

置く場所が無いと、そうしても棚の前にポンとおいて、

それが積み重なると、通路が狭くなっていきます(; ・`д・´)

 

工事現場内では5S運動、その中でも整理整頓は

つまずき転倒のリスクファクターを取り除くうえでも

重要なことであると、

 

職長教育では教えてくれます(; ・`д・´)

 

まだまだ倉庫内の整理は続く(; ・`д・´)!

 

DID製 ヘルメット内装交換!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

前回、飛翔Plusのヘルメットの内装交換について

ブログで紹介いたしましたが、

https://www.uraden.net/archives/11923

 

今回は、DIC製のAA11EVO-CS(CSW)という遮熱塗装が施された

ヘルメットの内装を変えてみたいと思います(‘ω’)ノ

昔は、3から5年くらいの周期でヘルメットが違う新しい

ものへと変わっていってたので、

内装だけを代えたことなどなかったのですが、

 

このヘルメットの内装の汚れや臭い、、そして痒み(; ・`д・´)

 

建設業で働く我々にとって、

結構重要な問題であったりします(; ・`д・´)

 

髪型もぐちゃぐちゃになるので、

キャップをかぶってからヘルメットをかぶる方もいます(‘ω’)

 

はい、こちらが内装セットです(‘ω’)

こちらの内装は1500円から2000円で通販で購入できる

ので、臭くて、我慢の限界!っていう人は、内装を取替して

みましょう(; ・`д・´)

 

内装は、左右の4つのポイントにはめ込んであるので、

外して、取付するだけ(*’ω’*)

 

はい、数分で交換完了(*’ω’*)

 

夏場は、どうしても汗を頻繁にかいては、

綺麗にふき取ったり水洗いなどせずに、翌日また工事で

ヘルメットをつかうということの積み重ねで、、

 

汚れも沈着していしまいます(; ・`д・´)

 

このように色が変わってしまっているのがわかります((+_+))

 

オデコが痒くなってオデコにブツブツができたりするので、

こまめに清掃するようにはしていますが、

 

どうしてもきれいに汚れが落ち切れておらず、

長いこと使われていない他の人のヘルメットなんかを見たら、

 

汗の塩分が乾いて浮いてきて、カビみたいに白い粒粒が

ヘルメットの内装についていたり黒ずんでいたりするのも

たまにみかけます(; ・`д・´)

 

このDIC製の内装のあご紐だけでも市販の汎用プラスチック

あご紐などに交換しようとしても

うまくいかないことは前回のブログでもお伝えしました(; ・`д・´)

 

夏場、ポタポタしたたり落ちてくる汗は、

 

あご紐に流れてきて蓄積されていくわけで、、

 

耳のよこから顎にかけて、、

とても不衛生でかゆくなります(; ・`д・´)

 

こうした状況を打破するには、

数年おきに、内装を交換するべきかと思います(; ・`д・´)

 

建設業の若い世代の職人離れの一つに、

このヘルメット問題もあるのではないかと懸念してます(; ・`д・´)

 

紙マスクを毎日交換するくらいの、

もっとリーズナブルでもっと簡易的に内装を交換して

 

清潔で気持ちのいい環境造りを推進します(‘ω’)ノ

公園のトイレ照明LED化!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

三田市内の公園は大きいものから小さいものから

数十カ所ありますが、その中にも照明設備はあります(‘ω’)

 

今回は、公園内のトイレでの照明器具のLED化工事(‘ω’)

公園のトイレは、まだLED化されていないところが多く、

夜中には若者がたむろするので、

 

あえて夜間照明を消して、人が利用できないようにしている

公園もあったので、

 

急いでLED化する必要が無かったわけですね(‘ω’)

今回はこの公園ですが、

小さなRC造りのトイレがあります(‘ω’)

 

外には水栓があり、

アカリ取りにと丸いくりぬきがオシャレですね(‘ω’)

その小さな三角屋根の中央に、

トラフ型の蛍光灯1灯用器具がありますが、

球切れなのか、割られるなどのいたずら対策で球が外されて

います(‘ω’)ノ

 

今回は、こちらの器具をLED化致します(‘ω’)

 

外壁に、自動点滅器が設置されていますが、

グロー球のようなタイプで、その受光部を差し込んでおくと

自動制御する代物ですが、

 

子どもの背丈でも届く位置にあるので、

これもおそらくいたずら防止に、外されています(‘ω’)

 

このタイプの自動点滅器はもう生産中止なので

いたずらされにくいスッキリしたタイプに交換します(‘ω’)

これなら取られる心配はありません(‘ω’)

 

さて、それではさっそく交換していきます(‘ω’)ノ

 

古い自動点滅器を外します(‘ω’)

 

交換完了です(‘ω’)ノ

 

続いて、古い天井照明を撤去します(‘ω’)

 

三角の部分を平らにするために、造作で台座がつくられて

いるようです(‘ω’)

台座も取り外して、

新しいライトバーに加工して取付(‘ω’)

これを、躯体側からでた寸切りボルトと

固定します(‘ω’)

 

ベース部分取付(‘ω’)

 

湿気や、結露を考慮して、防湿タイプのライトバーを

接続します(‘ω’)ノ

作業完了(^^)/

 

自動点滅器に黒い袋をかぶせて、

正常動作確認(‘ω’)ノ

 

点灯確認完了(‘ω’)ノ

他の公園ももっとLED化がすすむといいですね( *´艸`)

公園の時計のガラス交換!塗装作業②

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

ソーラー時計のガラス交換、蓄電池交換、

そして本体の塗装作業の続きになります(‘ω’)

公園の時計のガラス交換!塗装作業①

 

前回、ガラス交換がすみましたので、

本体の塗装をしていきます(‘ω’)

こげ茶色に塗っているところと

そうでないところの色の差が結構激しいので、

だいぶ色あせていることがわかると思います(; ・`д・´)

 

ガラスが片面ないことで、内部に雨水が入って、

根元が錆びて腐食しているので、

塗装を勧めたところ、ガラス交換と一緒に作業しても

いいとのことで、錆をおとして塗装したいと思います(‘ω’)

 

上部で、塗装作業をしている間に、

点検口の中の蓄電池を交換します(‘ω’)

 

コネクタ部分を少し変換して、接続されていましたが、

同じように加工を加えて、

交換作業完了(‘ω’)ノ

 

塗装のほうも、中塗り、上塗りと2回目にさしかかっており

ツヤもでて綺麗になってます(^^)/

 

塗装作業完了です(‘ω’)ノ

 

下の部分もピカピカになりました(*’ω’*)

 

両面の時刻を調整します(‘ω’)ノ

 

きれいになって復活(‘ω’)ノ

またボールを当てられないように祈るだけです(; ・`д・´)

 

モニター&ワイヤレスHD防犯カメラ設置②

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

前回で、防犯カメラの位置や角度がだいたい決まった

ところで、カメラへのAC電源の配線をしていきます(‘ω’)ノ

モニター&ワイヤレスHD防犯カメラ設置①

 

玄関前のカメラ電源へは、取り合いの門構えのうしろに

テレビのブースター電源があったので

そちらから電源をとりだすことにします(‘ω’)

できるだけ、人目につかない端のほうをPFD管で配管、

配線していきます(‘ω’)

なにより、この取り合い、、

造った大工さんがすごいなと思います(; ・`д・´)

カメラを取付し、

コンセントは、庇の奥のほうへ設置します(; ・`д・´)

 

吹き降りの雨の影響を受けないようにするためですね(‘ω’)

 

配線をまとめて、カメラ側は完了(‘ω’)ノ

 

 

さて、電源の取出しです(‘ω’)

電源の取出し完了(‘ω’)ノ

 

続いては、駐車場側の2台目のカメラのほうです(‘ω’)

 

この波板で増設された中に電源のジョイントがあったので、

VAをステップルでたたいていきます(‘ω’)

コンコンと配線していき、

 

 

庇に出たところで、露出コンセントをつけたいと思います(‘ω’)

 

念のため、雨水がつたってきたら怖いので、

 

コーキングで処理(‘ω’)

 

2台目カメラ設置(‘ω’)

 

ジョイント部から電源の取出しが完了し、

 

2台目のカメラも完了です(‘ω’)ノ

 

 

リビングに前回増設したコンセントがあるので、

モニターはこちらから電源をとり、

映像を確認できます(‘ω’)

 

 

チャイムしかなかったご自宅に、

カラードアホンと、防犯カメラのセットで

防犯効果がグッと押しあがったように思えます(‘ω’)!

電柱のLED防犯灯取替!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

三田市内の電柱についているLED防犯灯ですが、

全部が全部10年ほど保つわけではありません(; ・`д・´)

 

雷によって故障するものもあれば、気象条件や

枝葉に覆いかぶさっていて昼間でもくらいと点灯していて

点灯時間が他よりも長いなど、

いろんな要因によって、5年で壊れたり、

8年で壊れたり、、

 

15年も正常に動作するものもあったりします(; ・`д・´)

 

さて、今回は地域住民さんからの不点灯の連絡を聞いて、

【このあたりが消灯している】

という管理番号などの情報が無い場合の修繕でした(‘ω’)

 

夜間に調査すれば消灯しているのがわかるのですが、

昼間に探す場合は、

防犯灯に黒い袋をかぶせて、一個一個調べます(‘ω’)

黒い袋をかぶせて、点灯すれば、

夜にはちゃんと正常動作して点灯しているので、

問題ないということがわかります(‘ω’)

 

むむ、これは枝におおわれていて、器具も

傾いていたので、枝に叩かれて悪くなっている予測がたちます(‘ω’)

 

黒い袋をかぶせても点灯しないので、

こちらが今回の修繕箇所になります(‘ω’)

 

まずは枝葉の伐採(‘ω’)ノ

量によっては、別途費用が必要ですが、たいていは

サービスで伐採しております(‘ω’)

せっかく綺麗に器具を代えても、

 

枝葉で隠れていたら残念ですし、工事写真的にも

【映えない】ですし(; ・`д・´)

 

交換完了(*’ω’*)

 

交換自体はそんなに大した時間ではありませんが、

探したり、枝葉の伐採などで時間がかかる場合があります(‘ω’)

 

最後はちゃんと点灯の確認をして施工完了(‘ω’)

 

廃材は、ちゃんと適正処理しておしまい(‘ω’)

 

公園の時計のガラス交換!塗装作業①

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

子供たちが利用する公園の中には、照明柱やソーラー時計が

設置されていますが、

時には、そんな照明柱は、【標的】にされてしまいます((+_+))

育ちざかりの少年、少女たちはなんでも【遊び】に

代えてしまう、遊びの天才です(‘ω’)ノ

 

こちらのソーラー時計柱は

サッカーボールなどで、的にされて、ガラスが割られたようで

しばらくそのままになっていたそうです(; ・`д・´)

 

壊したからといってすぐ直すのも、割った子供たち本人も

反省しないので、少しは不便を感じ、みんなに迷惑がかかる、、

そのことをわかって欲しかったと感じます( ;∀;)

 

点検口を開けて、駆動体操作により

両面の動作確認をすると、片方がほぼ動かないので、

蓄電池も一緒に交換することにします(‘ω’)ノ

本来は既製品でガラスやポリカ板でφ700のものがあるの

ですが、コストや納期がかかる為、

 

弊社では、ポリカーボネード板を自社でカットして灯具の

ガラスを交換したり、丸い時計のガラスを交換します(‘ω’)

 

時計本体だけ表面の劣化が激しい為、ガラス交換のついでに

塗装もしておこうかと思います(^^♪

 

高所作業車を搬入します(‘ω’)ノ

 

養生されているビニールを剝がします(‘ω’)ノ

 

ガラスの割れている面を取外します(‘ω’)

 

地上におりて、ポリカ板へ取替していきます(‘ω’)

 

フレームを分解していきます(‘ω’)ノ

 

ガラスの破片を掃除します(; ・`д・´)

 

ポリカ板をはめ込んで、フレームを復旧します(‘ω’)

 

 

本体を照明柱にもどしたら、塗装作業にはいるので、

ネタの準備をしてから高所作業車にのります(‘ω’)

 

本体を取付し、ガラス交換作業はとりあえず完了(‘ω’)ノ

 

次回へ続く(; ・`д・´)!

 

赤福餅は関西人の特権!?

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

関西では、【赤福餅(あかふくもち)】は

美味しい!で定番(*’ω’*)!  まず『間違いない』和菓子

の一つであるといえます(‘ω’)ノ

 

最近では、近畿圏内のサービスエリアの売店コーナーでも

赤福餅は置いている為に、

 

三重県にある伊勢神宮内の赤福本店まで足を運ぶことなく

美味しいこし餡につつまれた赤福餅を買うことができます(‘ω’)

 

阪急百貨店など大型商業施設でも目にすることがありますが、

 

賞味期限は基本、その日にお召し上がることになっており、

2日目には味も落ちて硬くなってしまうために

出来るだけ早く平らげることになります(‘ω’)

 

 

なので【消費期限】は2日後の日付が印字されています(‘ω’)

 

お土産で戴いたこの赤福餅ですが、

 

この5月7日に購入したものの場合、

消費期限は【5月9日】と記載されています(‘ω’)

 

パカンと蓋をあけると、形はいつみても綺麗に整っている

こし餡の流線形、、(*’ω’*)

 

この3つの筋がついているのは、、

五十鈴川 の川の流れを表しているらしい(*’ω’*)

 

 

ツヤといい、この形状といい、昔から不変的で、

無駄のない、、、でも飽きの来ないスタイル、、(‘ω’)

 

味ももちろん変わらず、徹底された管理体制(‘ω’)

 

伊勢だより という一言メモが入っていますが、

 

これは日替わりできちんと内容がいつも変わっていて、

食べながら、雑学を楽しむことができます(‘ω’)

中には、御餅をすくって食べれるように

木製のサジ(ヘラ)がはいっています(*’ω’*)

 

こし餡はやわらかく、、

 

中の餅はけっこう弾力があり、

箱を天地ひっくりかえしてもへばりついて

落ちないくらいです(‘Д’)

 

甘いけど、何個食べてもしつこくない甘さ、、(*’ω’*)

ペロリといけてしまうおいしさ(*’ω’*)

 

三重県の本店で毎日せっせと作られているため、

関東方面には、夏場は配達もされないようで、

 

もしかしたら、関東や東北の方がもしこのブログを目にして

いたら、

 

【食べたことない】

 

というかたもおられるんではないでしょうか(; ・`д・´)

 

 

 

 

この赤福本店には、【創業 宝永4年】

 

と書いてあり、

宝永4年)1707年といえば、

 

実は、およそ300年前に

 

富士山が噴火した年でもあります(; ・`д・´)

 

140年前に一度立て直されてはいるものの、

明治時代から本店はずっとその形を維持しています(‘ω’)

 

名古屋にも営業所があるので、

中京地域まで来ることがあれば、

 

関東方面のかたも手に入れることができる

この【赤福餅】

 

一度は食べてみてはいかがでしょうか(‘ω’)ノ