はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!
使われていないビニルハウスの動力設備機能回復!①
ビニルハウスの動力設備機能回復工事として、
まず、メーター盤の検針窓を取替(‘ω’)



もう関電さんはメーターの数字を読みに各地をまわっていない
ので、必要ないといえば、必要ないですが、
一応、変形して雨がはいりそうだったので、、(; ・`д・´)

交換完了です(‘ω’)ノ

そして、この水中ポンプが絶縁不良で、これからも使用しない
ということだったので、
中継ハンドホールで接続替えします(‘ω’)



水中ポンプの回路を切り離すと、
絶縁が回復しました(*’ω’*)

こういった屋外でのジョイントは3M(スリーエム)という
レジン材を用いた防水処理の接続材できっちり仕舞します(‘ω’)

プラスチックの容器の中で、電線を接続し、、

その中にレジンを注入します(*’ω’*)
レジンとは常温で硬化する、ドロドロの液体で、
3,40分で、カチコチになります(*’ω’*)
このエポキシ樹脂の液体は、絶縁性、耐久性が良いため
こうしたハンドホール内の接続には良く使われています(*’ω’*)


あとは、ビニルハウス内のブレーカーを少し交換し、
作業は完了です(*’ω’*)
図面をかいて、関西電力に申請までして、
後日、無事に受電、動作確認いたしました(*’ω’*)