はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!
屋根の上などでよく見る、魚の骨のような形をした
テレビのアンテナ(‘ω’)。。
実は、これ名前があり、、【八木式アンテナ】と
言われています(‘ω’)
しかしながら、このアンテナを発明したのは、
【八木秀次】と【宇田新太郎】の二人であり、
八木・宇田アンテナとも呼ばれます(‘ω’)ノ
、、でも一般的には宇田様は省略され、、【八木式】のほうが
広く浸透しちゃっております、、。
さて、そんな雑学は置いといて、
一戸建ての納屋に建っている、アンテナ、
今回はこちらを取替していきます(‘ω’)
屋根に登るまえに、アンテナを組立て、支柱も取付して
セッティングしておきます(‘ω’)
古いアンテナは14素子でしょうか?少し小さく
あまり広く電波を受信できていないような気がします(‘ω’)ノ
今回は20素子のアンテナに取替(‘ω’)ノ
ブースターと屋外分配器も古くてサビサビ、、(; ・`д・´)
こちらも交換していきます(; ・`д・´)
屋根のケラバに支線が引っ張って固定されるのが
一般的ですが、
今回は、この支線釘と視線も交換します(*’ω’*)
昭和の時代の支線は、スチール製なので、錆て断線する
恐れがあるので、
弊社は強固なステンレス製の釘にワイヤーがついたものと
ステンレス製の支線を張ります(*’ω’*)
釘も新たに腐っていないしっかりした木材部分に打ち込み、
準備します(*’ω’*)
支線を4箇所切断すると、アンテナなんてすぐ倒れて
しまいます(; ・`д・´)
逆に、支線を4方向に張るだけで、台風でも倒れず、
何十年とそびえたっているのです(; ・`д・´)
新しいアンテナと支柱を建てます(‘ω’)
予め、支線を4方向にセットしているものを
建てたあとに、伸ばして固定していきます(‘◇’)ゞ
2方向でも仮に固定できれば、あと微調整は一人でも
出来るのですが、
風の強い日などもあれば危険ですし、どうしても二人で
作業しないと建柱できないため、
見ていたら簡単にみえるのですが、工事費はそれなりに
かかってしまうのは二人必要だからです( ;∀;)
アンテナ線の損傷を一か所発見したので、
ここは接続可能な部分までを新しいテレビ線に交換して
中継接栓にて接続したいと思います(*’ω’*)
レベルチェッカーで数値を確認しながら、
アンテナの方向を決めます(*’ω’*)
支線を頑丈に固定します(*’ω’*)
ブースター、分配器から配線を新しくのばします、、。
先ほど発見した損傷部分は、接続しなおして、
修繕完了(‘◇’)ゞ
屋内のテレビのチャンネル設定なども終えて、
無事にきれいなテレビ映像が復活しました(*’ω’*)