はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!
三田市内一円に点在する、電柱共架の防犯灯(‘ω’)
昔は、蛍光灯だったので、
約1年で球切れが発生しておりました(; ・`д・´)
住宅地の枝道などは蛍光灯の器具がついていて、
主要道路は水銀灯の器具がついていました(‘ω’)
水銀灯となると、
蛍光灯の3倍から5倍、寿命がアップします(‘ω’)
なので、水銀灯ですと、
3年で照度が急激に落ちて暗くなるため、
消灯してなくても、
住民からの通報で交換することになります(; ・`д・´)
三田市には、約8千から9千灯の外灯が設置されているので、
毎日、どこかで不点灯や異常点灯といった不具合が発生して
おりました(; ・`д・´)
やはり通報を受けてから数日修繕に行けずに放置していると、
通報者からのイメージも悪くなりますし、
それが蓄積されていくと、追いつかない事態にもなりかね
ない為、
主要道路の水銀灯なんかは、毎年、維持管理の入札を
落札した業者が事前に夜間調査したうえで暗い箇所を
球交換するといった事業が続いていました(; ・`д・´)
LED化に伴い、
そうした事業は無くなってしまいましたが、
平成26年(2014年)頃から、三田市では
大規模なLED化事業が行われていくわけです(‘ω’)ノ
現在令和5年(2023年)ですので、
LED器具が導入されてからもうすぐ10年が経つんです(‘ω’)
設計では8年から10年程の耐久性を考慮していると
思うので、
そろそろ、各地で不点灯が増えてくると私は考えます(‘ω’)
それは11年目、12年目と
年毎に加速していくことでしょう(; ・`д・´)
そうなると、いちいち修繕していってては追いつかないので
再び、大規模改修にてLED器具を数千灯交換する工事が
あるかもしれません(; ・`д・´)