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日別アーカイブ: 2023年11月10日

フットライトのLED化!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

住宅地では各自治会が防犯灯や外灯を管理していますが、

フラワータウンやウッディタウンでも個々に仕事の依頼が

あれば、規模は小さくても駆け付けます(*’ω’*)

 

はい、今回はこういったフットライトの修繕です(*’ω’*)

 

中身はたいてい水銀灯なのですが、

 

もう水銀灯球は生産しておらず、LED化をせざるを得ません、、。

水銀灯ですと、、

 

こんな感じで、年数が暮れると、青くて暗く灯っています。。

 

こちらもだいぶ古いですが、

今回は消灯してしまった別の箇所をLED化します(‘ω’)ノ

 

LED化が完了すると、こんな感じで、白く強い光に

生まれ変わります(*’ω’*)

 

LEDバルブ、そしてソケット部の保護の防水パッキン、

そして電源装置といわれる装置も交換します(*’ω’*)

 

ネット通販などで、手に入る、LED電球は

水銀灯や蛍光灯安定器を取外し、電源バイパス工事を

すれば点灯するものもありますが、

 

寿命ははるかに短く、

 

もちろん電源部をさわるわけなので、電気工事士が

工事をしないといけませんが、

 

YouTubeなどをみながらご自分でされる方も

よくいます(; ・`д・´)

 

 

100Wより明るいLEDは、電源装置というものが

必要なので、球だけ交換、、というわけにはいきません(; ・`д・´)

 

こちらが水銀灯安定器、、

 

昔のものなので、かなり大きくて重いですね(; ・`д・´)

 

水銀灯はチカチカ点滅しているだけなので、

そのチカチカが高速でチカチカチカチカ…と連続で点滅することで

点灯しているように錯覚してるだけです(‘ω’)ノ

 

その点滅を安定させるためにこの装置が入っているわけです(‘ω’)

 

ふわふわ光っている外灯があるのは、この水銀灯安定器が

悪くなったときの症状ですが、

 

ほぼLED化が進んだこのご時世ではあまりみかけなく

なりました(; ・`д・´)

 

しかしながら、某A社製のLEDバルブは、数個ついている

LED素子の粒がいくつか壊れて無くなると、

 

電流値のバランスが崩れて、チカチカ点滅するのです(; ・`д・´)

 

LEDの場合は、逆に電源装置というよりかは

LEDバルブの交換で症状が直ることが多いです( ゚Д゚)

 

ただ、雷害や、短絡電流が流れると、

電源装置が壊れる傾向にあります、、(; ・`д・´)

さて、LED化工事が完了です(*’ω’*)

これで10年は大丈夫でしょう(^^)/