はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!
住宅地では各自治会が防犯灯や外灯を管理していますが、
フラワータウンやウッディタウンでも個々に仕事の依頼が
あれば、規模は小さくても駆け付けます(*’ω’*)
はい、今回はこういったフットライトの修繕です(*’ω’*)
中身はたいてい水銀灯なのですが、
もう水銀灯球は生産しておらず、LED化をせざるを得ません、、。
水銀灯ですと、、
こんな感じで、年数が暮れると、青くて暗く灯っています。。
こちらもだいぶ古いですが、
今回は消灯してしまった別の箇所をLED化します(‘ω’)ノ
LED化が完了すると、こんな感じで、白く強い光に
生まれ変わります(*’ω’*)
LEDバルブ、そしてソケット部の保護の防水パッキン、
そして電源装置といわれる装置も交換します(*’ω’*)
ネット通販などで、手に入る、LED電球は
水銀灯や蛍光灯安定器を取外し、電源バイパス工事を
すれば点灯するものもありますが、
寿命ははるかに短く、
もちろん電源部をさわるわけなので、電気工事士が
工事をしないといけませんが、
YouTubeなどをみながらご自分でされる方も
よくいます(; ・`д・´)
100Wより明るいLEDは、電源装置というものが
必要なので、球だけ交換、、というわけにはいきません(; ・`д・´)
こちらが水銀灯安定器、、
昔のものなので、かなり大きくて重いですね(; ・`д・´)
水銀灯はチカチカ点滅しているだけなので、
そのチカチカが高速でチカチカチカチカ…と連続で点滅することで
点灯しているように錯覚してるだけです(‘ω’)ノ
その点滅を安定させるためにこの装置が入っているわけです(‘ω’)
ふわふわ光っている外灯があるのは、この水銀灯安定器が
悪くなったときの症状ですが、
ほぼLED化が進んだこのご時世ではあまりみかけなく
なりました(; ・`д・´)
しかしながら、某A社製のLEDバルブは、数個ついている
LED素子の粒がいくつか壊れて無くなると、
電流値のバランスが崩れて、チカチカ点滅するのです(; ・`д・´)
LEDの場合は、逆に電源装置というよりかは
LEDバルブの交換で症状が直ることが多いです( ゚Д゚)
ただ、雷害や、短絡電流が流れると、
電源装置が壊れる傾向にあります、、(; ・`д・´)
さて、LED化工事が完了です(*’ω’*)
これで10年は大丈夫でしょう(^^)/