はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!
自動車整備用埋設リフト設置③!
リフト設置用の土間コンクリートが前回打設され、
ぼちぼち乾いてきましたので、
今回は型枠工にはいります(‘ω’)
数日後に現場へ伺うと、カメムシも飛び交う気温の高さに
よって、充分乾いていました(‘ω’)
まずは、リフト設置箇所を明確にすべく墨出し作業を
します(‘ω’)
高さが水平かどうかもきちんと確認しておきます(‘ω’)
墨出しが終わったので、型枠を造って、設置していきます(‘ω’)
枠を支保するのに、セパレートというものを入れますが、
市販されている寸法のものが無い場合は、
弊社は長いセパを切って、長さに合わせて溶接して使います、、。
オーダーメイドで作ってくれるところもありますが、
時間がかかるので、、、。
カットした、セパを仮に留めておいたものを
溶接するのですが、
現場に半自動溶接機があったので貸してもらうことに(‘ω’)
100Vで動くものなので、容量は小さいですが、
点付け程度のものであれば手っ取り早くて簡単です(*’ω’*)
アーク溶接よりも簡単で、私もはじめてやらしてもらい
ましたが、とても楽しかったです(*’ω’*)
内壁が起きていたので、土間に鉄筋を数本打ち込んで、
セパレートと結束します(*’ω’*)
この型枠を造った中身は、タイヤが載る面なので、
4分鉄筋でしっかり配筋していきます(*’ω’*)
外枠を起こしていき、フォームタイという金具にて
固定していきます(*’ω’*)
この支保工にて、きっちりした寸法で、強固に型枠が
固定されるわけです(‘ω’)
ひび割れ防止に、メッシュも敷いて、頑丈に(*’ω’*)
これで厚さ11センチの枠が完成しました(*’ω’*)
次回へ続く(; ・`д・´)!