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月別アーカイブ: 2023年12月

インボイス制度始まる!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

令和5年度10月1日より、インボイス制度が

ついに施行されました(; ・`д・´)

 

請求書のことを海外では【invoice】というので、インボイス

インボイスと言っているのですが、

 

インボイスとは、消費税に関する事項をちゃんと記載した

請求書を発行していきましょうという、

消費税請求書に関する制度のことです(‘ω’)ノ

 

弊社は法人なので、この制度によって変わることというのは、

請求書に登録番号を記載することを義務付けられました(‘ω’)ノ

 

課税事業者 と 免税事業者

 

というものがありまして、

 

かんたんにいうと年間の売上高(税込)が1000万円以上

消費税を納税する義務があるので、課税事業者になります(‘ω’)

 

それに対して、

 

免税事業者は年間売上高(税込)1000万円以下で、

消費税の納税を免除されます(‘ω’)ノ

 

 

これまで、免税事業者は消費税の納税をせずに、利益と

なっていたのですが、インボイス制度が始まってからは、

納税の義務が発生します(; ・`д・´)

 

詳しく言うと、免税事業者は納税しなくてもいいかわりに、

その取引先の事業者が、免税事業者の分の消費税をたてかえて

納税しないといけなくなりました(; ・`д・´)

 

 

、、ということは、取引先から免税事業者とのお付き合いは

離れていくことが予想されるわけで、

 

1000万円以下で優遇されていた免税事業者たちは

課税事業者に変更して消費税をはらわないと、生き残って

いけないことになるわけです、、(; ・`д・´)

 

課税事業者になるには、

適格請求書発行事業者 としての登録番号を発行しないと

いけません(‘ω’)ノ

いままで、請求書にその登録番号の記載などしていません

でしたが、

今年の10月1日からは、その登録番号をしっかり記載

しないといけないということで、

 

ちゃんとつけ足して、請求書を発行しております(‘ω’)ノ

 

もうひとつ重要な要素は、

 

消費税率は何パーセントで消費税額をきちんと明示して

いないといけないということです(‘ω’)ノ

 

 

たとえば、請求書に 【20,000.-(税込)】

のような消費税がいくらかわからないような表記は

だめなんです(; ・`д・´)

書くとしたら 【19800.-(内 消費税1,800円)】

という感じですね(; ・`д・´)

 

まあ、制度なので従うしかありませんが、

個人事業主や小さな企業からも税金をむしり取って

いこうじゃないかという制度にしかみえませんね、( ;∀;)

高所作業車視察①!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

弊社はその昔、高所作業車を所有しておりましたが、

LED照明の登場により、外灯や防犯灯がLED化され、

以前にように蛍光灯や水銀灯のメンテナンスの仕事が激減

してしまったため、

高所作業車を売却し、その都度リースで対応するように

しておりました(‘ω’)ノ

 

週に数回は高所作業車が稼働していたので、

当時は便利でしたが、

その頻度が少なくなると、ハシゴで作業をしたり、

その都度リースでもいいかという感じになりました(; ・`д・´)

 

しかし以前の高所作業車は、電工仕様で、

ウインチが付いており、13.5mまで伸びるので、

ふつうのリース車の12mより、あと少しで痒いところが

手に届くといった時に、届く仕様でした(; ・`д・´)

 

こうして、電柱の上の機器を取替するにも、

ウインチで吊り下げて作業できるのでとても便利で

そして安全で効率の良い作業ができていました(‘ω’)ノ

 

不良、高圧気中開閉器取替!③

↑しかしこのように頭を使えば、

まあウインチは無くてもいいかと、、いう感じで

リース車でよくみかける12mでウインチ無しのタイプの

高所作業車のほうが、車両重量は少し軽く、いろいろな

制御装置も無いため、メンテナンス性がいいのと

リーズナブルであるといえます(‘ω’)ノ

 

なので、こういった鉄フレームのバケットで

荷台も箱とかいろいろついてなくてもいいかと、、(; ・`д・´)

 

基本的には、柱上作業などの高圧側の作業のときは、

 

ほぼ停電工事が多く、絶縁されているバケットとかでなくとも、

1次側で工事接地をとってもらっているので、

別に大丈夫かなという結論に達しました(; ・`д・´)

 

さっそく、大阪のとある中古車販売店に視察へ(‘ω’)

 

鉄フレームのバケットで、

こちらの車両は20年前のものになりますが、

きれいに塗装されていて、いい印象です(‘ω’)

 

どこかリース会社で使用されていたものなので、

基本的には社内も綺麗に使われていて、その都度点検されて

いたはずなので、

そんなに傷んでいないと思っています(; ・`д・´)

 

外観はとても綺麗です(*’ω’*)

 

念のため、上の作業装置の確認をさせてもらいます(*’ω’*)

 

15mまで伸びるタイプなので、ジャッキも張り出し

仕様です(*’ω’*)

このタイプのデメリットとしては、上もそうですが、

下もジャッキが頑丈なので、全体として重たくなり、

上り坂など車の走行がすこし鈍い印象(; ・`д・´)

 

バケットの作業装置のレバー類のシールも張替してあり

とても見やすくて綺麗でした(‘ω’)

 

しかし、、本来バケット上についている100Vのコンセント

 

これにはカバーがついているはずですが取れてそのまま、、。

これでは雨がかかると漏電しますね(; ・`д・´)

 

後日見積りをしていただいたのですが、

作業装置ですこし修理が必要な箇所を発見し、

展示されていた価格よりおそらく100万ほど上がりそうな

感じでしたので、

また別の販売店も見に行く予定をしております(‘ω’)

 

価格も大切なのですが、

それより、あと数年、数十年と安心、安全に動いてくれる

代物なのかを見極める必要がありますね(*’ω’*)

自社倉庫横、擁壁上ブロック積み③!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

自社倉庫横の擁壁の上のブロック積が続いています(‘ω’)ノ

自社倉庫横、擁壁上ブロック積み②!

カーブの一番重要な部分に差し掛かったおりますが、

 

あたらしくカーブの一段目を据付して、

前回並べてきたカーブの分の2段目にかかります(‘ω’)

 

ここは2,5段になるので、2段目を並べておきます(‘ω’)

 

もっと手前の分のブロックをま配っておいて、

横筋をいれながらある程度モルタルを詰め込んで

おきます(‘ω’)

 

カーブのピークが過ぎたので、

ここからは、土留め程度に、一段だけ積んでいきます(‘ω’)

 

ここからは擁壁の勾配にだいたい平行に進んでいきます(‘ω’)

 

この下り部分の法面には上の道からの側圧はほぼないと

いうことで、

草さえ生えなければいいです(; ・`д・´)w

 

街路灯の漏電調査②!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

街路灯漏電調査によって、漏電改修の必要が

でた遊歩道ですが、

 

まず、不良のリモコンブレーカが納品されたので

まずは、そちらを交換します(‘ω’)

 

リモコンブレーカは交換し、とりあえず全部で16箇所

消灯していた箇所は、これで水銀灯のままの器具をのぞいて、

15箇所は点灯するはず(; ・`д・´)、。、!?

 

と思いきや、、

 

その復活した15箇所はすでにLED化されていて、

電源装置一体型のLED灯具が設置されていたのですが、

点灯の確認をしようと電源を投入すると、

2箇所、、不点灯のままでした、、(; ・`д・´)!

 

、、その箇所の原因を調べると、偶然にもLED灯具本体の

故障であったことがわかりました、、(; ・`д・´)

 

、、ということは普通に想像すれば、

その2箇所が絶縁不良で、

この回路が0.5MΩと悪くなっているのか、、(; ・`д・´)?

と考えるが、

その不点灯の2箇所は漏電とは関係がありませんでした、、。

 

とりあえず、地中埋設ケーブルが悪いのか、、

はたまた、15箇所ある灯具の他のどれかが悪いのか、、

 

全部確認する必要があります、、(; ・`д・´)

 

、、しかし一本一本順番に見ていっては、距離も長くて、

効率的ではないので、

 

地中埋設の電線が悪いのではないかと予測し、

要所要所、切り離して、絶縁測定をします(; ・`д・´)

 

照明柱12本目で、切り離して、

13~15は絶縁が良く、、

 

照明柱12~1までは0.4MΩということで、

この12本の間で絶縁不良です(; ・`д・´)

 

この12番目の照明柱の2次側が0.8MΩととても

悪く、灯具も交換することになりました(‘ω’)

 

後日、ここを含む3か所の灯具を交換しましたが、

絶縁はよくなりません、、(; ・`д・´)

 

そうですね、カットアウトの蓋を開いて、メガをあたってる

ので、

1次側の絶縁不良と2次側の絶縁不良は別物(; ・`д・´)

 

何か所が、切断して的を絞ろうとしましたが、

決定的な原因がわかりません、、

 

とりあえず、この日は切断した電線を接続しなおして

カットアウトスイッチを全部交換してみることに

します(; ・`д・´)

 

次回へ続く(; ・`д・´)!

自社倉庫横、擁壁上ブロック積み②!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

自社倉庫横のブロック積が続いております(*’ω’*)

自社倉庫横、擁壁上ブロック積み①!

擁壁の天端が水平ではなく勾配もついているので、

ブロックの一段目はなかなか進みません(; ・`д・´)

 

最初は敷モル2センチくらいで並べていってたのに、、

 

5センチ、6センチと深くなっていくので、

こうしてサイコロをかましたりして、

高さを調整していったり、、

10センチ以上高さがかわると、、もう一回で

据えれない為に、

10センチの基本ブロックを土台にしてしまったり、、

水平と高さ、、とりあえず一段目は重要なので、

ねちねちと進めていく、(; ・`д・´)

 

そしてジョジョにカーブに曲げていく、、(; ・`д・´)

 

法面も上がっていくが、

下の擁壁は下がっていく、、そしてカーブ、、

しかしながら、上の道では、ちょうどホイールベースの

長い車両はカーブで外側を車輪が通るので

頑丈に据付しておきたいところ(*’ω’*)

 

カーブのピークの部分はさらに高さを変えて、

ブロックが2段と半分になるようにちょっと変則的に

据え付ける(; ・`д・´)

 

ブロックの横ギリギリを4tなどのトラックの車輪が

走っても動かないように鉄筋もきっちり入れて繋いで

おきます(‘ω’)

 

カーブもなだらかに、、型枠ではなかなか難しい形も

基本ブロックなら可能です(*’ω’*)

 

一番下のこの横向きに土台として使ったブロックの穴が

気になりますが、、

 

全部据付が終わったら、目地を埋める時にでも、穴を埋めて

ごまかそうかと思います(; ・`д・´)

 

ウォシュレット取替!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

古くなった、ウォシュレット取替の模様です(; ・`д・´)

 

ウォシュレットだって永遠に使えるものではありません(‘ω’)

 

運が悪いと、10年程で壊れてしまいます(; ・`д・´)

 

今回は、リモコンを壁につけないタイプを選定(‘ω’)

 

私が現場へ到着すると、

すでに社長が既設のウォシュレットは取り外されていたので、

作業前の写真はとれませんでした(; ・`д・´)

 

便座には、ウォシュレットではない普通のタイプでも

便座とカバーを取付する為の穴があります(‘ω’)

 

その穴にアンカーを入れて、ウォシュレットを

固定するんですね(‘ω’)

 

あと、給水栓より給水ホースを分岐接続する為の

部品もついてきます(‘ω’)

 

目立ちにくい隅のほうに床から立ち上がっていたり、

壁の横から出ています(; ・`д・´)

 

便座を取付、固定します(‘ω’)ノ

 

給水ホースも接続、コンセントを差し込んで

施工完了です(‘ω’)

 

これから冬になると、

便座座って、冷たってなるのはつらいですね(; ・`д・´)!

 

自社倉庫横、擁壁上ブロック積み①!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

自社倉庫横の、車道拡張、そして法面補強工事が

この夏は大幅にすすんでおりました(*’ω’*)

自社倉庫横、4回目土間コンクリート打設!

擁壁が出来た上部は、高さが少したりないので、

こんな風にちょこっと法面がまた砕石で擦り付けて

形成されていたわけです(‘ω’)

それがカーブに差し掛かると、法面の高さもちょっとずつ

あがっていき、、

カーブに差し掛かると、下の擁壁は、低くなっていくので

法面はさらに高くなっていくわけで、

これは砕石では法面を造れず、残土で擦り付けていましたが

 

このまま放置すれば、次の夏にはまた

草がボーボーになる(; ・`д・´)!

 

、、ということで、この擁壁の上にもブロックを積んで、

もう少しきれいに端部をきれいにしようということに

しました(‘ω’)!

2か月ほど放置していたのに、実際、

この擁壁上の法面からはすでに雑草が生えてきてる

箇所がありました(; ・`д・´)

 

これは許されないわけです(; ・`д・´)!

ブロックに砂セメントを買いに走り、

早速ブロックを積み上げていくことに(‘ω’)ノ

 

どちらにしても、せっかく上の車道はひろがっても、

このままでは端のほうをふんだら法面が崩れて

ボロボロと土や砕石は落ちていくし、

なにせ外側が近寄れないなら拡張した意味もない((+_+))

 

そこで、擁壁の上部に差筋をして、ブロックを積み上げて

いきます(*’ω’*)

 

ほら、もう法面側は草がちょろちょろ生えてきているのが

わかると思います(; ・`д・´)

 

こんな感じでブロックを積み上げていけば、砕石が下に

落ちなくてすみます(*’ω’*)

 

カーブを越えたあたりで、

階段を繋げる為に、法面を削ります(*’ω’*)

 

以前に下の段だけ階段を造っていた部分がありましたが、

そこから上の車道をつなげる階段をつくります(*’ω’*)

 

 

ここまできたら、とことん、

この一角は草刈りしなくていいようにしたい(; ・`д・´)!

 

その一心でひたすら作業を続ける(; ・`д・´)

 

 

 

電気の展示会エレテピア!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

先日、電材等の展示会へいってまいりました(‘ω’)

新しい製品の展示、先行販売や、各ブースで一押しの商品を

安くで購入できるこの展示会(‘ω’)

 

昔から、弊社の取引している電材屋様は

年に2回こうした展示会を開いておりました(‘ω’)

 

近年、コロナの影響等で年1回となっていますが、

今年も久しぶりに開催されるということで足を運びました(‘ω’)

 

今回は神戸三宮で場所をおさえたということで

中をのぞいてみると、

各社ブースが盛り上がっております(‘ω’)☆

 

オーデリックの照明のブースで立ち止まる(‘ω’)

LEDダウンライト、右から電球色、温白色、昼白色と

並ぶと、温度により色の差がよくわかります(‘ω’)

 

シーリングではリモコンで調光できたりしますが、

ダウンライトでもじつは調光できます(‘ω’)

 

昔はスイッチにライトコントロールを取付ないとできません

でしたが、

 

この製品は、無線でダウンライトに信号を送るので

スイッチはそのままでも、

最大6パターンで入り切り、調光などがおこなえるという

優れもの(; ・`д・´)!

 

、、こんなのが、昔からあれば

自宅に全部つけたいのに、、(; ・`д・´)

最近家庭でよくでるのが、リーズナブルな防犯カメラ(‘ω’)

高性能すぎず、多機能すぎない、コストを抑えたシリーズの

ほうが、ご家庭でも手が届きやすいんですね(‘ω’)

自宅のWi-Fi環境などがあれば、

カメラの映像をスマホなど、出先でも確認できる時代に

なってます(‘ω’)

 

電気屋さんの水平器といえば、人気なのがこれ(‘ω’)

【クリスタルレベル】

この水平器を外枠で毛書くと、スイッチやコンセントの

開口寸法が合うという便利な機能がついてますが、

微妙に開口が大きくなるのと、

 

磁石の磁力が弱く、ぽろぽろ落ちるので、

角が割れやすいという欠点がありました(‘ω’)

 

それを克服したのが、【クリスタルレベル ライト】

 

少し小さくなり、厚みも薄くなり、軽量化しているが、

角は割れにくく、磁石も強力になり、

以前は底面しかくっつかなかったのが、

底面と全面、後ろ面でもそれぞれ磁石がくっつくように

なりました(‘ω’)

さて、パナソニックの充電工具のブースです(‘ω’)

インパクトドリルや圧着工具の購入を検討していましたが、

 

新しいシリーズが本当に使いやすいか実際の商品をみて

確認したいと思います(‘ω’)

圧着、カッター、圧縮、ノックパンチがアタッチメントで

取り替えられる、充電工具、【EZ46A4】

今までのドリルなどの充電工具は全てパナで揃えているため

 

充電電池が共有できるのでとても欲しいのですが、、

全部揃えると、、100万円くらいになります、、(; ・`д・´)チーン

 

そこで、EXENA(エグゼナ)という充電ドリル、インパクト

ドリルの新シリーズで、圧着など頭をアタッチメントで取替

できるものが発売されているので、

そちらをみてみる(; ・`д・´)

 

こんな感じで、コンパクトで且つ軽量な圧着機が

完成(; ・`д・´)!

このシリーズのアタッチメントでは、14から60sqサイズまで

しか圧着できないというデメリットがあるが、

そのサイズの範囲内で使うことを想定して、手軽さを

追求したといえる(*’ω’*)

 

さらに、このエグゼナに来年2月発売予定の

ノックアウトパンチのアタッチメントも発売されるという

ことだが、、

これ、致命的な欠陥が、、(; ・`д・´)

 

こんなに長くストレートで使うとなると、

プルボックスの中から心棒をつっこめません、、(; ・`д・´)

盤の中からも同様に、、

このように、先っちょがくるくるまわって角度が変わる

からこそ穴をあけたいところに、差し込めるんであって、

この角度調整機能がなければ使い物にならないと

思います(; ・`д・´)

 

さて、たくさんのカタログや手土産をいただき、

今回の展示会をあとにします(‘ω’)ノ

 

お土産の、高級食パン【乃が美】、、

じつはこれが一番うれしかったりする、、(; ・`д・´)

 

 

 

戸建て住宅小工事、漏電改修!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

兵電工(兵庫県電気工事組合)様より、小工事として、

一般の電気仕様ユーザー様からのお困りごとの修繕などを

承っておりますが、

 

今回は、漏電により分電盤の主幹ブレーカーが落ち、

全停電になっているということで電話がありました(; ・`д・´)

まず、分電盤にて、漏電している回路を調べて

絶縁測定を実施(‘ω’)

 

0MΩ、、

プラスとマイナスが接触状態にあるということで、

雨などで水回りのコンセントや外部の防水コンセントを

疑います(‘ω’)

 

電気の使えない回路は、和室でした(‘ω’)

 

家のかたは、テレビ周辺のタコアシ配線や、

息子様がご自分でいくつか配線などした経緯があると

おっしゃっていましたが、

 

コンセントを外して、絶縁測定をしても値は変わらないので

原因は他にありそうです、、(‘ω’)

 

和室の外壁に、防水コンセント発見、、

 

これ、すごい怪しいですね(; ・`д・´)

 

 

防水コンセントに差さっているプラグをぬいてみると、、

 

100MΩ以上に回復( ゚Д゚)

 

お隣様との境界に塀フェンスがあり、

そこに後でさきほどの不良差込プラグによって

増設された防水コンセントが設置されていました(‘ω’)

 

配線も塀にある防水コンセントも数年間全然使用していない

とのことなので、取外しすると、、

 

ナメクジが中に生息していたり、湿気ていた防水コンが

おそらく内部で水分により通電してしまっているものと

おもわれます(; ・`д・´)

 

こちらのお客様は朝方に急に全停電したということで、

8時ころまで、暗い中関電やほか電話の繋がるところに

連絡するまで待っていたようです(; ・`д・´)

 

やはり急に電気がつかえない、、真っ暗になる

 

、、そうなると落ち着いてというのは難しいかもしれませんが、

 

 

まず、、そんな時は、

【㈱浦口電機に電話してみよう】

 

、、と覚えておけばいいでしょう(; ・`д・´)w

混合栓シングルレバー修繕!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

数か月前に混合栓を取り替えたお客様より

水漏れ混合栓取替!

以前取り替えた混合栓がぐらぐら動くということで

確認に伺いました(; ・`д・´)

前回取付した感触では、台所のステンレス板が薄くて、

本体を固定しきれていないのかな、、と予想をたてて、

取付穴が大きい時に変換するアダプターをもっていきます(‘ω’)

 

レバーを水、お湯と回すと、

下の本体も一緒に動いてしまうので、

これは不便だと思います、、(; ・`д・´)

 

一年も経っていないので、今回の修理は無償にて(; ・`д・´)

シンク下を片付けて、スペースをつくります(; ・`д・´)

 

多少は水が落ちるので養生します(‘ω’)

 

一旦、壁の止水バルブで水とお湯を止めて、

 

本体を抜いてしまいます(‘ω’)

 

そして、上部の本体もはずしていきます(‘ω’)

 

ベースとステンレスの板との間の抵抗を減らせば

まわらないであろうということで、

白いパッキンを装着(‘ω’)

 

ネジを締めこんで、

本体を固定します(‘ω’)

 

シンク下の配管も接続して、

 

 

通水試験(‘ω’)

本体も頑丈になり、動かなくなりました(; ・`д・´)

 

根元はもう少し見映えをよくするために、

変成シリコンで防水シーリングして完了(‘ω’)ノ

 

こちらのお宅はよく漏水があるので、

今回もまたどこか漏水しているのかと冷や冷やしましたが、

 

どちらにしてもよく水難にみまわれていることは

確かです(; ・`д・´)