はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!
太陽光設置18年目のお客様より電話依頼で、
屋根の上のPF管が朽ちてボロボロになっているから
交換してほしいとのことで、お伺い(*’ω’*)
まずは現地確認へと(*’ω’*)
、、PF管はホームセンターなどにでまわっている、1層管、
そして、2層管と二重に保護しているものがあります(*’ω’*)
普通の1層管ですと、紫外線で硬化し、
写真のようにやがて数年でパキパキになってしまいます(; ・`д・´)
こうして、要所要所、インシュロックで、配管を固定して
いましたが、、
触ったら、プチンと切れます(; ・`д・´)
そう、インシュロックも紫外線でやがてボロボロになるので、
弊社は屋外で陽に当たる箇所は、銅線のバインド線やステンレスの
アンテナ線などで固定するようにしています(‘◇’)ゞ
パネルから、屋根を流してあるPF管は、ほぼ粉々で
中のアレイケーブルが見えていて、固定しているインシュロックも
ちぎれていました(; ・`д・´)
樋沿いにPF管をそのまま地上階のパワコンまで立下げて
いるので、
これは全部抜き取って、PF管を全部入替するほうが
手っ取り早いです(; ・`д・´)
おそらく、ここも樋の横引きにインシュロックで固定して
あったけど、粉々になって外れた模様、、(; ・`д・´)
数年後、こうなってたら工事業者としてはカッコ悪いと
思いますので、日の当たる箇所を気を付けて施工するように
しています(; ・`д・´)
パワコンの下には立下げでスリムダクトが下りていましたが、
下でアースを取っていたので、それと一緒に配管を隠す
ためでした(‘ω’)
パワコンは、18年動いているというのだから驚きです(; ・`д・´)
10年目の時に、もう一階売電契約をし直したみたいですが、
その際に一回交換しているような気がしますが、、
とりあえず、パワコンとパネルは元気みたいです(‘ω’)
ですが、こうした露出した配管などは経年劣化で朽ちてくるため
今回のように交換するしかありません(*’ω’*)
次回へ続く(; ・`д・´)!