オフィシャルブログ

日別アーカイブ: 2024年1月6日

羽束山にてご来光①!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

毎年、元旦には、地元の山にのぼり、ご来光を拝むという

しきたりの中で生きてきていますが、

元旦は羽束山で初日の出、ご来光を!グリーンフラッシュ!

もちろん、今年もその日がやってきました(; ・`д・´)

 

元旦の朝6時半に、山の上にある八王子神社にて

神事があり、

その神事の準備や、一般の方がお参りやご来光を拝みにくる

為の仮設照明などの設置の仕事があります(; ・`д・´)

さて、まずは大晦日の日に、準備があるので、

大晦日と元旦の朝、

2回登山しにあがることになります、、(; ・`д・´)

 

一年に一回しか上がりませんが、

むかしは暇な時あがったりして足腰を鍛えていました(‘ω’)

 

そう、部活や趣味で普段上り下りする方もまあまあいる

んですね(; ・`д・´)

約30分後、もう山頂まですぐそこ、、というところまで

到達です(‘ω’)

 

やっと山頂到着(‘ω’)

 

着いたら、まず、鐘つき堂にて、

 

ゴーンと一発(‘ω’)

 

この鐘の音色は、ふもとに住んでいる私の家まで聞こえる

ので、年末年始は深夜から朝にかけてゴンゴン鳴り響いて

おります(‘ω’)

 

そしてこちらが本堂とは別にお堂があり、

ここにご神体が祭られている(‘ω’)

こちらで神事が行われます(‘ω’)

 

もう少し足を崖っぷちにすすめると、

展望エリアがあります(‘ω’)

夜は、1ドルくらの夜景が楽しめます(; ・`д・´)

 

さらに崖へ崖へと進んでいくと、

昔、源義経が馬に乗って舞い降りたとか、

天狗が舞い降りたなどいろいろ諸説がある岩山がある(‘ω’)

 

ここでも初日の出を拝むスポットとしては有名だが、

 

やはり知る人ぞ知るスポットはさらに奥にある(‘ω’)

 

この崖の下に行くと、

 

お地蔵様が一体祭られており、

そこから拝む景色、初日の出がやはり一番である(; ・`д・´)

 

山奥に、知らず知らずのうちに産業用太陽光の発電所が

あるのがわかる(; ・`д・´)

 

こうして上から全体を通してみてみると、

 

その部分が山を切り拓いて人工的に造られているため、

地盤がモロそうで、土砂災害などおきそうな感じが

専門家ではない素人でもわかる(; ・`д・´)

 

さて、景色を楽しんだ後は、仕事仕事(‘ω’)

 

落ち葉や大木を組んだりして、焚火の準備をします(*’ω’*)

 

私の仕事は、おもに、仮設電気の設置なので、

延長コードをひっぱり、投光器を各所設置する、、

そしてそれを発電機にて動かす(‘ω’)

 

この単純な工事だが、毎年毎年続けている(; ・`д・´)

 

登山者が眩しく感じないように、出来るだけ高いところから

下へ照らすように設置(‘ω’)

 

山頂には一応、男女各一か所便所がありますが、

ボットン便所、、厠(かわや)です(; ・`д・´)

 

一応マメ球が点灯するようにはしてますが、

トイレットペーパーなどは保証できないので、

無くなってたら、、葉っぱでお尻をふくしかありません(; ・`д・´)

 

しめ縄や飾りなどつけながら、

電気工事のほうが完了したので、

 

発電機を試運転でまわしてみて、

投光器の球が切れていないかを確認します(; ・`д・´)

 

うむ、各所ばっちりです(; ・`д・´)

 

おおまかにセットしておいて、あとは、お供え物などは

元旦の朝に並べていきます(‘ω’)ノ

 

今年は雨か雪がちらつくかもしれないので、

接続部にはビニールシートをかぶしておきます(‘ω’)ノ

 

焚火用のセットにもブルーシートをカブセて

湿らないようにして、

 

元旦の準備が完了です(‘ω’)

 

そして、半日後、下山します(‘ω’)

 

下山すると、したにも八王子神社があり、

 

ここには、村人からのおすそわけで、門松が飾られてます(‘ω’)

 

門松なんて、現代社会ではもうほどんどみることができません

が、これをみるだけで正月気分を毎年味わえます(*’ω’*)

 

登山口入り口にも照明を設置、

下でも焚火の準備をしておきます(‘ω’)ノ

 

これにて本日の作業は完了(*’ω’*)