はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!
毎年、元旦には、地元の山にのぼり、ご来光を拝むという
しきたりの中で生きてきていますが、
元旦は羽束山で初日の出、ご来光を!グリーンフラッシュ!
もちろん、今年もその日がやってきました(; ・`д・´)
元旦の朝6時半に、山の上にある八王子神社にて
神事があり、
その神事の準備や、一般の方がお参りやご来光を拝みにくる
為の仮設照明などの設置の仕事があります(; ・`д・´)
さて、まずは大晦日の日に、準備があるので、
大晦日と元旦の朝、
2回登山しにあがることになります、、(; ・`д・´)
一年に一回しか上がりませんが、
むかしは暇な時あがったりして足腰を鍛えていました(‘ω’)
そう、部活や趣味で普段上り下りする方もまあまあいる
んですね(; ・`д・´)
約30分後、もう山頂まですぐそこ、、というところまで
到達です(‘ω’)
やっと山頂到着(‘ω’)
着いたら、まず、鐘つき堂にて、
ゴーンと一発(‘ω’)
この鐘の音色は、ふもとに住んでいる私の家まで聞こえる
ので、年末年始は深夜から朝にかけてゴンゴン鳴り響いて
おります(‘ω’)
そしてこちらが本堂とは別にお堂があり、
ここにご神体が祭られている(‘ω’)
こちらで神事が行われます(‘ω’)
もう少し足を崖っぷちにすすめると、
展望エリアがあります(‘ω’)
夜は、1ドルくらの夜景が楽しめます(; ・`д・´)
さらに崖へ崖へと進んでいくと、
昔、源義経が馬に乗って舞い降りたとか、
天狗が舞い降りたなどいろいろ諸説がある岩山がある(‘ω’)
ここでも初日の出を拝むスポットとしては有名だが、
やはり知る人ぞ知るスポットはさらに奥にある(‘ω’)
この崖の下に行くと、
お地蔵様が一体祭られており、
そこから拝む景色、初日の出がやはり一番である(; ・`д・´)
山奥に、知らず知らずのうちに産業用太陽光の発電所が
あるのがわかる(; ・`д・´)
こうして上から全体を通してみてみると、
その部分が山を切り拓いて人工的に造られているため、
地盤がモロそうで、土砂災害などおきそうな感じが
専門家ではない素人でもわかる(; ・`д・´)
さて、景色を楽しんだ後は、仕事仕事(‘ω’)
落ち葉や大木を組んだりして、焚火の準備をします(*’ω’*)
私の仕事は、おもに、仮設電気の設置なので、
延長コードをひっぱり、投光器を各所設置する、、
そしてそれを発電機にて動かす(‘ω’)
この単純な工事だが、毎年毎年続けている(; ・`д・´)
登山者が眩しく感じないように、出来るだけ高いところから
下へ照らすように設置(‘ω’)
山頂には一応、男女各一か所便所がありますが、
ボットン便所、、厠(かわや)です(; ・`д・´)
一応マメ球が点灯するようにはしてますが、
トイレットペーパーなどは保証できないので、
無くなってたら、、葉っぱでお尻をふくしかありません(; ・`д・´)
しめ縄や飾りなどつけながら、
電気工事のほうが完了したので、
発電機を試運転でまわしてみて、
投光器の球が切れていないかを確認します(; ・`д・´)
うむ、各所ばっちりです(; ・`д・´)
おおまかにセットしておいて、あとは、お供え物などは
元旦の朝に並べていきます(‘ω’)ノ
今年は雨か雪がちらつくかもしれないので、
接続部にはビニールシートをかぶしておきます(‘ω’)ノ
焚火用のセットにもブルーシートをカブセて
湿らないようにして、
元旦の準備が完了です(‘ω’)
そして、半日後、下山します(‘ω’)
下山すると、したにも八王子神社があり、
ここには、村人からのおすそわけで、門松が飾られてます(‘ω’)
門松なんて、現代社会ではもうほどんどみることができません
が、これをみるだけで正月気分を毎年味わえます(*’ω’*)
登山口入り口にも照明を設置、
下でも焚火の準備をしておきます(‘ω’)ノ
これにて本日の作業は完了(*’ω’*)