はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!
前回、コンセント増設のために分電盤を改修したお宅ですが、
エアコン新設、コンセント増設①!
今回はエアコンの設置模様をお伝えしていきます(‘ω’)ノ
前回の分電盤の改修を行っている間に、
取付板で、穴あけ位置を決めます(*’ω’*)
昔の外壁は、こんな風にラス(金網)が入っていたりして、
コアの刃を傷めたりします(; ・`д・´)
壁厚自体は薄いので、わたくしは、細いコンクリートキリ
そして木地に当たった場合はギムネなどを円形に貫いて
いって、ラスをニッパーで切りながら形を整えます(‘ω’)ノ
そして、貫通スリーブはきちんといれて隙間はパテや
コーキングで後は処理します(; ・`д・´)
室内機に連絡線をつけている間に、
外はダクトを配管します(‘ω’)
弊社ではできるだけテープ巻だけでなく、ダクトでの保護を
推奨、提案します(‘ω’)
ご近所様にちょうど、テープ巻のみの配管処理のお宅を
発見しましたが、、、
雨樋にインシュロックに数か所固定しているだけでした、、。
これは経年劣化で、数年後大変なことになります、、。
いい例が、このお宅のすぐ横にありました、、(; ・`д・´)
はい、こちらが数年後の未来の姿ですね(; ・`д・´)
紫外線によって、かならず、こんな風になり、
最後は銅管がむき出しになり、連絡線の外装もむけてきて
漏電の原因になります(; ・`д・´)
なのでスリムダクトにいれて配管すべきなのです(; ・`д・´)
さて、、
次回へ続く(; ・`д・´)w!