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月別アーカイブ: 2024年3月

公園の照明柱LED化灯具取替②!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

公園のLED化工事の続きの回です(‘ω’)

公園の照明柱LED化灯具取替①!

 

前回、倉庫で灯具をセッティングしておいたので、

今回は、現場で既設灯具をポンと取替致します(*’ω’*)

 

さて、現場には2本の照明柱があります。

 

一本は公園の奥の方で、高所作業車がとどかないので、

2段梯子にて作業(*’ω’*)

 

平成の頃建てられたとはいえ、当時では珍しい、

アルミポールでして、

 

そのせいもあり、結露しやすいのか、点検口の中がびしょ濡れ

で水銀灯安定器やカットアウトも腐食していました(; ・`д・´)

水銀灯安定器を外し、灯具にいっている電線をちょん切り、

灯具ごと交換していきます(; ・`д・´)

 

新しい灯具はぴったりと納まりました(*’ω’*)

 

電源装置を取付、カットアウトスイッチも交換、、

 

点検口の中の結線も完了(*’ω’*)

点灯の確認です(*’ω’*)

 

 

もう一か所も同じように交換します(*’ω’*)

作業完了です(‘◇’)ゞ

 

腐食して錆が積もっている安定器、、(; ・`д・´)

 

撤去した廃材、、(; ・`д・´)

さてさて、次回は照明盤での作業に

続きます(*’ω’*)

 

、、次回へ続く(; ・`д・´)!

のぼり建て用鋼管柱制作②!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

神社へ祭りごとの時にたてるノボリ用の

鋼管柱作成の続きです(‘ω’)ノ

のぼり建て用鋼管柱制作①!

前回に説明しましたが、

ノボリは結構重たくて、風の強い日にたてて、縄でくくるの

は大人3人がかかりで、結構な重労働、、(; ・`д・´)

 

そこで簡単にスポット建てれる傘立てのような穴があれば

それを地中に埋め込んでしまおうという作戦です(‘ω’)

 

さてこのコンクリートも十分乾いた重り付の

鋼管柱をもって、神社まわりへ(‘ω’)

 

まず一か所目、

 

柔らかい土の部分なのでバックホウなどは使わず、

手動で掘削して、電動のハンマードリルの転圧にて

締固め(‘ω’)

 

2か所目は田んぼの土手部分でしたが、

これも手動で掘削して完了(‘ω’)

 

さて、最後に、神社の鳥居後ろ、境内にあがる階段横に

ノボリをくくる木の杭があります(‘ω’)

 

作業完了です(‘◇’)ゞ

普段は、塩ビの蓋をカブセておいて

雨が入らないようにします(‘ω’)

 

これで、ノボリをたてるとこんなイメージになります(‘ω’)

 

我が村では夏と冬に年二回 豊作を祈って祭りごとが

行われます(‘ω’)

獅子舞は昔からの伝統でまわすことを続けております(‘ω’)

 

屋台が出るわけでもなく、一般の方がくるわけでもないのに

昔から続いており、

この祭りの日は、我々の地区だけ、小学校は休みを特別に

もらって、祭りに参加が許されてました(; ・`д・´)

 

私が子供のころからそんな特別感にひたりながら過ごして

きましたが、

 

これもコロナの影響で3年ほど開催されませんでした(; ・`д・´)

 

、、コロナでやめれるなら、

、、もうしなくてもいいような気がしますが、、

 

またそれは違うんでしょうね、、(; ・`д・´)

土木系物置制作④!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

弊社の事務所裏にて物置の制作が続いております(*’ω’*)

土木系物置制作③!

 

単管パイプでの骨組みが出来上がっているので、

今回は、波板をはるための垂木を取付していきます(*’ω’*)

 

 

ホームセンターで長尺モノの木を探すと、

だいたい綺麗に真っすぐの長物は大工さん達にとられて

しまっているので、

反っていたり、短い尺のものが良く残っています(; ・`д・´)

 

とりあえず、あり合わせのもので、継ぎ足したりして

間に合わせるしかありません(; ・`д・´)

 

まずは低いほうの屋根を仕上げていくとします(‘ω’)

 

垂木スランプの数が足りなかった都合で、垂木を縦に

配置しておりますが、

本当は、横方向にしたほうがいいです(; ・`д・´)

 

波板の釘にてコンコン原始的に張っていきます(*’ω’*)

スクリュービスがついてドリルで簡単に取付するものも

ありますが、

 

従業員さんの技術向上を考えて、あえて、

金槌で釘を打つ ことに慣れていただきたい(; ・`д・´)

 

簡単なようで奥が深いのが、金槌の手加減なのだ(; ・`д・´)

 

自社の建物なので、どんどん失敗しながら、

『次はこうしたらいい』

という感性を養ってほしいわけです(*’ω’*)

 

失敗することで、どうすれば上手く、綺麗に、早く

作業ができるか、、

 

職人ならば考えるのである(‘ω’)

私も日曜大工が大好きなので、コンコンと音をたてながら

工作物を造ると、アドレナリンが分泌しまくります( ゚Д゚)

 

我々が、屋根を制作している横で、、

なにやらユンボが動いていると思ってみてみると、、

 

もともと道路沿いにあった花壇を撤去しているΣ( ゚Д゚)!

 

大きな桜の木や他の根も根こそぎ撤去、、(‘ω’)

 

↑建物沿いの奥に、榊(サカキ)が3本程植えてあったの

だが、ここも物置を隣接するということで、

端っこのほうへ移植していただきました(‘ω’)

 

波板は、紫外線に強く結構お高いポリカ板を選定(‘ω’)

これは値段によって、耐久性は全然変わってきます(; ・`д・´)

 

、、また張替するのめんどくさいので、できれば永久に

保っていてほしい(; ・`д・´)

 

いまはガレージなど安くホームセンターなどでも売られて

いて、小さな物置や車庫は簡単に手に入る時代ですが、

 

私は、若いころから、

ちょっとした屋根や物置は日曜大工で自作していました(; ・`д・´)

 

工事費が自分でやれば要らないので、

日曜大工は一番の節約であると思っています(; ・`д・´)

公園の照明柱LED化灯具取替①!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

三田市内の公園、、たくさんありますが、

公園内にポツポツと照明柱がたっており、ほとんどは

LED化されています(*’ω’*)

 

しかしほとんどは灯具を新品に交換するのでなく、

水銀灯の球をLED電球に交換しています(‘ω’)

 

既設の照明柱や灯具を再利用して

LEDバルブと、水銀灯安定器にかわる電源装置というやつ、

これに変えるわけです(‘ω’)

 

こちらが現場ですが、

 

2灯、照明柱がたっており、灯具は

角型ですが、側面は格子状になっており、天面だけが鉄板

で覆われております(‘ω’)

一灯が消灯していて、みてみるとまだLED化されておらず

水銀灯がついているので、

LED電球に交換しようということなのですが、

 

鳥かごやこの格子タイプの灯具は、LED電球に交換すると

吹き降りの雨が当たるので、不具合がおこる可能性が高く、

 

実際弊社で施工した案件でも、

1年も経ってないのに、

LED電球が故障した事例もある(; ・`д・´)

さて、そこで、弊社の倉庫に昔どこかで引き上げてきた

照明柱の灯具がいくつか残っており、

 

既設照明柱の取付寸法と丁度合うサイズの灯具を発見!

 

天面と側面がポリカ板でおおわれており、下方開放で、

HF-40Xがついていた(‘ω’)

 

40Wと100Wは、同じE26ソケットであるが、

念のため、ソケットや中の電線は新しく交換する(‘ω’)

 

 

現場にいくまでに下ごしらえをします(‘ω’)

 

新しい電線とソケットを加工して取付(‘ω’)

 

灯具他を再利用してLED化する時は、

もうすでに20年以上経過している器具が多い中、

 

球と電源装置を交換して、明るくなりました!

 

、、などと無責任な工事は出来かねます(; ・`д・´)

 

LED化してすぐソケットや他部品が漏電して修繕に行くのは

自分たちなので、

 

そういった事態が何件もあると、会社の信用問題にも

掛かってくるわけで、

 

その時に数年で悪くなりそうな消耗品は

出来るだけ交換してLED化を推進していく、、!

 

これに冥利に尽きる(‘ω’)!

 

現場で、ポン付けできるところまで

下ごしらえオッケー(‘ω’)

 

現場には照明盤があり、

 

なかには、自動点滅器は無く、

 

デジタルタイマーがついているのだが、

前に時刻を調整しているのに、数日でまた遅延してしまう

ので、今回、アナログタイマーに交換することに(‘ω’)ノ

 

それと共に、自動点滅器も増設して併用する工事も

同時に行います(‘ω’)

 

、、次回へ続く(; ・`д・´)!

 

引込廻り改修、半自動溶接機用コンセント増設①!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

今回は一般戸建て住宅のお客様ですが、

御趣味で半自動溶接機を使いたいとのことで、

コンセントを増設することになりました(*’ω’*)

いつものように、事前に盤廻りのブレーカー等の取替に

関しての下ごしらえをしている様子ですが、

 

以前購入した、エグゼナインパクトの圧着アタッチメントを

使うときがやっとやってきました(; ・`д・´)!

エグゼナインパクトドライバーと圧着アタッチメント!

 

母屋の主幹ブレーカーと、納屋へいくブレーカーを分けて

それから、半自動用のコンセント盤をさらに部屋の中に

取付する工事なのですが、

 

現場作業がスムーズにいくように、開閉器盤やコンセント盤

は事前に組んでいきます(*’ω’*)

 

38sqや14sqあたりの電線の渡り線を造るのに、

こじんまりした、このエグゼナのインパクトで圧着して

みましたが、、

なんか【押し】が軽い感じがして、どうもしっくりこない

ようなイメージ(; ・`д・´)

 

、、ただ本体としては軽いのでとても便利でした(*’ω’*)

 

この加工で1日半ほどかかっておりますが、

 

いったいどんな工事かといいますと、

 

この雨樋にある引込点から引込メータ、そして

その横に主開閉器ボックスがあります(*’ω’*)

4mほど横に、プレハブの小屋がありまして、

 

この中で、半自動溶接機を使いたいようですが、

現在は、電灯、100Vのコンセント用に1回路しかなく、

 

半自動溶接を使いたいのであれば、単相200Vのコンセント

が必要なので、

 

引込廻りから容量をあげて、このプレハブ小屋に

あらたにコンセント盤を設けたいと思います(*’ω’*)

 

そして、溶接するにはアースをきっちり取っておかないと

いけないので、D種のアースも設置したいと思います(*’ω’*)

 

調査時に、仮に一本アース棒をうってみたら、、、

225Ω(; ・`д・´)。、。

 

うーむ漏電遮断器を設けるので500Ω以下で良いといえど、

やはりここはプロとして100Ω以下に落としたいので、

 

もう少し掘削して接地工事も頑張りたいと思います(‘ω’)!

 

のぼり建て用鋼管柱制作①!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

我が村では夏、秋に祭りがあって、その日は

のぼりをたてて、獅子舞を神社のまえでまわすのですが、

 

そののぼりをたてるのに、

たいていは、木の杭に竹をくくりつけるというのが

一般的です(‘ω’)

その竹に長いのぼりを纏って、おかざりなど装飾して

祭りには縄を使ってたてます(‘ω’)

 

↑こういうのです(‘ω’)

 

これ、結構重いし、たてるの大変です(; ・`д・´)

 

そこで、こののぼりを差し込める穴があれば

ラクチンなのではと、うちの社長が提案したところ

作業することになりました(‘ω’)

そこでまず、引込柱用のφ140の鋼管柱を1.5mほどで

4か所分に切ります(‘ω’)

ボイドを巻いて、コンクリートを打設します(‘ω’)

コンクリートが乾いたら、

これをこのまま埋めればオッケー(‘ω’)

 

丁度、他工事でエコキュート用の基礎コンクリートを

型枠を制作して生コン打設する機会があり、

一緒に打設します(‘ω’)

 

ボイドが倒れないように固定して、

 

ボイドを打設していきます(*’ω’*)

 

打設完了(*’ω’*)

 

 

数日後、ボイドをバラシ、コンクリートがしっかり乾いた

のを確認したので、

 

次回、これを埋めにいきます(*’ω’*)!

 

 

 

吹抜け斜め天井シーリングファン取替!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

昨年の4月頃、斜め天井の吹抜け部分についている

シーリングファンの調子が悪いから、

見て欲しいという依頼がありました(‘ω’)

吹抜斜め天井シーリングファン電源調査、修繕!

以前は、スイッチの調子がおかしかっただけでしたが、

半年後、電球が点灯しなくなったそうです(; ・`д・´)

 

ファンはまわっていたが、電球がつかないので暗かったの

だが、

 

おそらくもう器具が悪いか、その付属のリモコンが悪いの

ではないかということになり、

 

今回、シーリングファン本体を取替することになりました(; ・`д・´)

まずは、アルミの移動式足場を

現場まで運んできます(‘ω’)

 

養生後、ローリングタワーを組んでいきます(‘ω’)

 

組あがったところで、まずは古い器具を外していきます(‘ω’)

 

器具を丁寧に分解して外していきながら、

 

下では新しい器具を組立ていきます(‘ω’)

 

ふむふむなるほど、斜め天井用というのは、

 

取付金具のホルダーの中に、

吊り下げの棒が、垂直に下げ振りのようにぶら下がっている

だけの構造のようです(‘ω’)

 

古いファンの本体を外します(‘ω’)

 

そして新しいファンの本体と吊り下げ部を取付(‘Д’)

 

照明部分を接続し、羽根を取付していきます(*’ω’*)

 

ガラスグローブとLED電球も取付(‘ω’)

 

大元の壁スイッチに

調光スイッチを取付してはったのですが、オンオフが

利かなくなっており、電圧も変に調光がかかって

93Vくらいでオンのままでした(; ・`д・´)

 

電線自体には103Vきていたので、

普通のほたるBスイッチに交換(; ・`д・´)

 

スイッチを交換し、付属のリモコンにより

点灯、動作確認(‘ω’)

 

フルで点灯、ファンも強弱が効いて、

回転の方向で、上昇気流、下降気流を変えれます(‘ω’)

 

リモコンにより調光をかけて、一番暗くしてみると

こんな感じです(‘ω’)

 

動作確認がすみ、ローリングタワーも撤去(‘ω’)

 

吹抜け天井に器具があるご自宅は

こうしたメンテナンスで費用がかかるので

大変だなあ、、と思う今日この頃(; ・`д・´)

 

ハイツ共用灯LED化工事①!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

前回、自動点滅器を交換し、屋外灯関係の電圧を

確認した西宮のハイツです(*’ω’*)

ハイツ共用灯回路修繕!

 

蛍光灯の球切れで消灯している箇所が多かったのですが、

今回、数十カ所LED化工事をさせていただくことになりま

した(*’ω’*)

 

通路灯のダウンライト、階段灯交換、

そして、フットライトは増設を含めて6箇所

LED化工事という内容です(*’ω’*)

三階あって、通路はφ150のダウンライト、、

 

こちらは数はあるものの、作業的には簡単(‘ω’)

 

階段の壁面に設置されているこの器具、、

 

新しい器具は支給でしたが、よくわからないメーカー

だったので、取付しにくく、

なぜか接地側が黒線、プラス側は白線で接続しないと

点灯しませんでした(; ・`д・´)

 

階段といっても、雨があたるので、防水防湿の器具に

してほしかったのですが、

この器具をみると、圧着接続はいいのですが、

カバーにパッキンがついているわけでもないので、

最後コーキングを念のため全部しておきました(; ・`д・´)

そして、共用のポストまわりを照らす壁の照明、

 

こちらは埋込のボックスの取付穴がつかえず、

新たにアンカーをも見直しての設置

 

これもよくわからないメーカーで、、

取付台というか、カバー取付金具が写真のような板一枚だけ

です(; ・`д・´)

なんとも不親切な取付方法( ;∀;)

 

コイズミやオーデリックでももっと施工が簡単なように

工夫されたベースですが、、、(; ・`д・´)

こちらも隙間だらけなので、

最後に防水シーリング(; ・`д・´)

 

さて次なるは、フットライトの増設、交換です(*’ω’*)

 

次回これらの増設です(*’ω’*)!

 

、、次回へ続く(; ・`д・´)!

ハイツ共用灯回路修繕!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

久しぶりの民間工事で、西宮にあるハイツにて

屋外照明が夜間点灯していないという依頼です(‘ω’)ノ

 

一か所はフットライトの灯具が壊れているらしく、

それ以外もよくみたら夜間消灯しているそうです(‘ω’)

 

こちらが現場のエントランス廻りです(‘ω’)

この門を潜り抜けると、

フットライトが3箇所ありました(‘ω’)

共用の通路にはダウンライト、階段などの壁面に

アプローチ灯が設置されており、

門のすぐ横には共用の盤がありました(‘ω’)

こちらをのぞくとタイムスイッチで共用部のひと回路、

 

そしてもう一つマグネットスイッチがついているので、

もうひと回路はどこか自動点滅器が設置されているという

ことで探す(‘ω’)

 

門の壁面には白熱球の古い器具、、

 

こちらは、単に球切れのような気もせんでもないですが、、

 

自動点滅器発見(‘ω’)

タイマーは正常に動いており、

主にタイマー回路は通路の軒下ダウンライトの回路で

 

この自動点滅器が門灯やフットライトの回路なんであろう、、。

 

これが灯具の壊れたフットライト(‘ω’)

雨が入らないように、プラスチックの容器をカブセて

ガムテープがまいてある(; ・`д・´)

 

もう一か所のフットライトを分解してみる(‘ω’)

球の形状を見る目的と、

 

そして、球切れの場合、ちゃんと電圧がきているかどうかは

端子台や端子台が無い場合は線の皮をむいて電圧を見ないと

わからないからである(; ・`д・´)

 

中はこんな感じ(; ・`д・´)

もし自動点滅器を交換しても、全箇所球切れだと

夜は暗いままなので、どうしたものか、、、

 

とりあえず、自動点滅器を交換します(‘ω’)

この埋込ボックスに取り付けるタイプのものが無く、

露出のリード線付きEEスイッチをもってきたので、

 

ステンレスのプレートに穴を開けて、EEスイッチを固定、

 

今度は、電子式のEEスイッチなので、感度は前よりも

良くなっています(*’ω’*)

 

黒い袋をカブセて、夜間の状態にすると

動作して電圧がかかり、

フットライトに103ボルトの電圧を確認(*’ω’*)

、、やはり球切れで、点灯はしませんでした(; ・`д・´)

 

階段灯なども ソケットの部分で電圧をみると

103ボルト確認(*’ω’*)

 

ほとんど球切れでした(; ・`д・´)

 

無事に全ての電圧を確認したので、プレートまわりに

変成シリコンを塗っておしまい(‘ω’)

 

フットライトもきちんと処理して、元に戻します(‘ω’)

 

 

通路のダウンライトも蛍光灯で、

 

確認してみると、近日中にハイツの大規模改修が予定されて

いて、

 

その中で、共用灯部分のLED化工事も

予定されていたようです(‘ω’)

 

ダウンライト交換やフットライト等の増設・LED化工事の

御見積り依頼をいただいたので、

 

次回はLED化工事です(*’ω’*)

 

雨水埋設管修繕!伐根後根巻②!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

宅内枡より根っこにより漏水、ふんづまりを起こしている

埋設管の修繕の続きであります(; ・`д・´)

雨水埋設管修繕!伐根後根巻①!

およそ1m程掘削が完了したので、

やっとこさ配管の修繕にとれかかれます(; ・`д・´)

 

さて、この亀裂を直したいのですが、

ジョイント部分を取替しようにも、チーズを変えるには、

三方の配管を切断して、また三方とも継ぎ足す必要が

あります、、

 

上流側は、もう継ぎ足せるどころか、もうコンクリートの

建物の中に配管がきえているので、

このチーズ部分をそのまま使えるように直すしか手があり

ません(; ・`д・´)

そこで、配管を外部からコンクリートで覆って

しまおうという作戦です(; ・`д・´)

 

防水モルタルとJETモルタルを組み合わせて、

根巻保護コンクリート打設(‘ω’)!

 

その辺に転がっていた石コロなど、と一緒に

固めてあげていきます(‘ω’)

 

一段目が固まると、次に2段目の打設(‘ω’)

 

石や岩と一緒に積み上げながら、亀裂を覆っていきます(‘ω’)

 

少しの隙間もできないように縦方向の360度全て

コンクリートで覆われるように気を付けて打設(‘ω’)

 

JETモルタルの恩恵で数分後には固まったことを確認し、

 

残土と入替で、真砂土を投入します(‘ω’)

 

根っこだらけの掘削した残土はさすがに再利用できません

でしたね(; ・`д・´)

 

 

ある程度埋まったところで、

 

さらにチーズ部分一帯をコンクリートでベースを打設(; ・`д・´)

 

もうこれでもかっていうくらい、、

 

二度と根っこなんか配管のなかにはいるなよ

 

そういう気持ちで打設(; ・`д・´)w

 

真砂土で埋戻しを続けます(*’ω’*)

 

 

埋め戻し完了です(‘◇’)ゞ

 

植栽ですけど、この枡のまわりには、

雑草すらはえてほしくない、、

 

 

そんな想いで、作業完了です(‘◇’)ゞ