はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!
遊歩道や公園の街路灯や照明は、本数が多いと
照明盤で制御されてたりしますが、

照明柱の根元腐食などで、ブログでよくあげているように
照明柱の修繕はよくあるものの、
照明盤も修繕が必要なケースがあります(‘ω’)ノ

今回は、この照明盤(‘ω’)ノ
この照明盤の扉、、

このように、扉の蝶番が腐って折れていて、
開けると、パカンと扉が撮れてしまいます(; ・`д・´)

この蝶番を削り取って、新たに溶接して
取付する方法もあるのはあるのですが、
今回は三枚の扉を直さないといけないのろ、
箱本体の腐食もまあまあひどく、塗装なども
やり直していたら、箱を交換して、

中身は移設したほうが安く施工できるということで
箱本体を交換することにしました(‘ω’)ノ

近年、外灯など公衆街路灯は電力会社はメーターを外して、
1次側の電流値は遠隔操作で管理しているため、
メーターの窓も必要なくなって、スペースも小さくでき
るようになりました(‘Д’)

まずは、この植え込みの枝葉の伐採(; ・`д・´)
開閉に邪魔になるのと、箱が傷む原因になりますよね、、(‘ω’)

そして、古い盤を撤去していきます(‘ω’)

上半分は不要なので、下半分を加工して移設する形(‘ω’)

だいぶ年季入っていますが、地中埋設電線はそのまま
とりあえず再使用せざるを得ません(; ・`д・´)

撤去している間に、、

新しい箱の加工をします(‘ω’)

古い盤が撤去されました(*’ω’*)

支柱になった悲しい姿、、(; ・`д・´)

外した、中身を加工しながら新しい箱に
移設していきます(‘ω’)
、、次回へ続く(; ・`д・´)