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月別アーカイブ: 2024年4月

池の泥あげ(浚渫工事)②!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

地元の池の泥上げ作業の続きです(‘ω’)

池の泥あげ(浚渫工事)①!

ドロドロの体積土を掻き出しているわけですが、

 

小さなバックホウで、0.45㎥の腕が届くところあたりに

泥を寄せて、

 

それを0.45㎥でダンプに積み込みするという形(‘ω’)

今日はひたすら積んで、運んでの繰り返しです(; ・`д・´)

おそらく1mくらいの深さはずっと続いている感じです(‘ω’)

 

せっかくなので1週間ほど根詰めて、ブルドーザーなんかも

リースして綺麗に掃除してしまえば、数十年は大丈夫なのに、、

と思いながら、

 

こちら側は重機がとどかないので、今回は手を加えません

が、これもいつの日かはしないといけないなら、

 

この機会にやってしまったほうがいいのに、、(; ・`д・´)

 

さて、残土仮置き場ですが、ピストンの時間を計算すると、

このままでは置場がすぐ溢れてしまいそうなので、

 

もう一台バックホウを投入し、

残土を奥へおくへと押し出したり、あらたな方向で

開拓しながら場所をつくりながらの並行作業(; ・`д・´)

 

積んでくる体積土がこんなチャポチャポの状態の泥

ですから、、(; ・`д・´)

小さなバックホウは相変わらず、キャタピラが全部

埋まりながら頑張っております(; ・`д・´)

 

さて今日の作業はおわり、

荷台を洗車しておく(; ・`д・´)

この日の気温がマイナス1度前後で、翌朝などは

マイナス5度くらいになる為、泥をそのままにしておくと、

アオリのピンなどが凍って固まって、ダンピングしない

可能性があるからだ、、(; ・`д・´)

 

さて、もう一日だが、あとどれくらい池の

泥をかいだせるのか、、(; ・`д・´)

池の泥あげ(浚渫工事)①!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

溝とかって落ち葉や泥が溜まって掃除しますけど、

溜池など河川なんかも、体積土が溜まるので、

お掃除しないといけないのをご存じでしょうか(; ・`д・´)?

 

今回は、池の底の泥上げの様子をご紹介(*’ω’*)

この工事は、地元の自治会からの依頼なので

費用をできるだけ抑えるようにいろいろ工夫しないと

いけませんでした(; ・`д・´)

 

わが村の近くに羽束山(はつかさん)が聳え立ち、

そのふもとに日の谷池という用水目的の池があります(‘ω’)

 

平成の初めに区画整理されたときに、ある程度綺麗に

法面工なども施されて綺麗になっているのですが、

 

それから数十年経過しているので、

やはり泥は溜まってるもので、、

 

冬場、田んぼが休んでいる間に底をさらえようと

工事が企画されました(; ・`д・´)

 

水を全部抜いてしばらく土を乾かしたり、

草刈りをして数か月放置している状態ですが、

 

底面にも管が生えているということは、

まあまあ体積土の層が分厚いということです(; ・`д・´)

 

0.45㎥のバックホウが届きました(‘ω’)

池に降りる道があるのですが、

中まではいると法面や他の構造物を壊してしまうので、

 

とりあえず、この下り坂から届く範囲で、泥を

すくっていきたいと思います(; ・`д・´)

 

池の中には、弊社の0.1㎥のバックホウを投入し、

下り坂の下に泥を寄せていくのに、非力ながら

2台での泥上げとなります(; ・`д・´)

 

予算が驚くほどない為に苦肉の策です、、(; ・`д・´)

さらに0.45㎥のバックホウもリース期間は2日だけと

決められているので、

 

全部は多分無理として、半分くらいでも土が減れば、、

といった感じなのです(; ・`д・´)

このキャタピラの埋もれ具合を見てください、、(; ・`д・´)

この工事の後、バックホウのお掃除は大変だったのは

言うまでもありません、、( ;∀;)

積み込んだ、ドロドロの体積土は、

とりあえず、とある村人様の所有地に仮置きして乾かすという

ことにして、とりあえず池から取り出すことを優先(‘ω’)

 

こんな感じで、空き地があり、奥から体積土をあけていく、、

 

水を含んでいるので、山にならず、ホットケーキの混ぜた

生地をフライパンに垂らすように、横にボヨーンと拡がり

ます、、(‘ω’)

 

この仮置き場への往来が狭い道なので、4t車は使えず、

3tダンプ2台でピストンになります、、

 

、、次回へ続く(; ・`д・´)!

ケイカル板後付の天井換気扇取替②!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

某施設内、天井換気扇の取替の続きです(‘ω’)ノ

ケイカル板後付の天井換気扇取替①!

 

天井裏からしか取替不可能なパターンですが、

 

とりあえず、一縷の望みをかけて、換気扇本体を固定して

いるであろう野地板を切ってみる(‘ω’)

ただ、これを切断しても、

この野地板の下の板が、ケイカル版をビスで留めていたら

換気扇本体には関係ないのだが、、

四方切断してみると、、、、

 

、やはりびくともしません( ;∀;)

 

悩んでいても仕方ないので、

換気扇を分解、破壊してくりぬいていくしかありません(; ・`д・´)

金切りばさみやセイバーソーなどで、鉄板を

チョキチョキしていきます(; ・`д・´)

 

ジャバラの接続部は、下からビスが本体と一緒にもまれて

固定されているので、

これは側面の鉄板を切り刻んで

取り除くしかありません(; ・`д・´)

 

チョキチョキと切り刻んで、折り曲げたりして

分解していきます(; ・`д・´)

 

もう少し、、

チョット角が残っているだけで、新しい本体が入りません

ので、、根気よく分解(; ・`д・´)

 

ひし形に辺がバチッているところを正方形に修正して、、

 

 

パイプの接続部をアルミテープで接着(*’ω’*)

 

そしてやっと新しい本体を投入、固定(*’ω’*)

 

最初からこの形でついてくれていれば、

こんなに苦労することは無かった、、(; ・`д・´)

 

カバーをして、作業完了(‘ω’)ノ

、、これ実は男子トイレでして、

 

女子トイレも同じ仕様の換気扇あり、、(; ・`д・´)

 

また同じように女子トイレも同じ時期の機器なので

故障して、この取替工事が待っている,,,

((+_+))と考えると萎えてしまいますが、

 

どんな困難な状況でも、施工をするのが我々プロの

電気屋の定めですので、どんな境遇でもお任せ有れ!

門タイル修繕!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

戸建て住宅を所有していると、

やはりメンテナンスの時期がやがてやってきますが、

 

門のタイルが剥がれていると嫁さんから指摘がありました、。

 

我が家の門はブロック積であとタイルや仕上げ塗で

装飾していただいてますが、

 

5年ほど前に施工していただいた記録があります(‘ω’)

 

こうして素敵な門柱をアプローチとともに作っていただき

ました(*’ω’*)

 

しかし嫁さんから、タイルがとれていると、、

おそらく、子供たちが塀に登って遊んでたりして

壊したんでなかろうかと、おもいつつ、、

 

このままではカッコ悪いので、

 

セメダインで貼り付け直す(; ・`д・´)”!!

 

2枚目もぐらぐらしてたので、剥がして、

 

 

セメダインをヌリヌリして貼付け(; ・`д・´)

 

重しを乗っけて、固定、、(; ・`д・´)

 

上の一枚も貼付け(‘ω’)

 

とりあえずこれで一日置いておけば大丈夫かと(; ・`д・´)

 

数時間後、ブロックを外すとバッチリくっついてました!

 

子どもの代、、あわよくば孫の代まで

耐えてくれよ我が家、、、(; ・`д・´)

 

 

高所作業車、塗装修繕⑥!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

高所作業車、塗装修繕⑤!

高所作業車の塗装作業も、仕上げ段階に入ってます(‘ω’)

バケット上部の操作レバー辺り、

 

これは、このままでは見にくいので、塗装して、

操作表示はシールを付け替えます(; ・`д・´)

もともとの標示も小さくて見にくいので、

わかりやすいように変えちゃいます(; ・`д・´)

とりあえずべっちゃりと塗ってしまいます(*’ω’*)

 

操作レバーのカバーも半分壊れてガチャガチャ音が

うるさかったので、

綺麗に修繕(*’ω’*)

マットブラック塗装が十分乾いてから、

表示シールを貼り、紫外線カットフィルムも貼る(*’ω’*)

 

 

作業中は雨に合うこともあるだろうし、埃や汚れなどを

喰らうかもしれません(*’ω’*)

 

走行中は蓋が綴じられ、ゴムバンドにカラビナをつけて、

テンションをかけて雨風がしのげるように(*’ω’*)

 

さてさて、後ろに発電機にさせるように電線を垂らして

おいた部分があるのですが、

 

黒く塗ったPFD配管に入れて、

真ん中あたりまで配管を伸ばしておいて、

荷台のフレームを設置(*’ω’*)

運転席側のフレームももう一段補強をふやし、、

フレームの形を決めておいて(*’ω’*)

荷物置場のフレームの枠組が決まったところで、

取外します(‘ω’)

そこで、さらにアルミのパンチング板を貼ります(*’ω’*)

 

なぜパンチング(穴あき)にするかというと、

この荷台には伐採した枝葉などを載せて帰社することなど

を想定すると、 ブロアーなどでゴミを吹き飛ばすのに

パンチングのほうが清掃がラクチンだからです(*’ω’*)

 

取り外した運転席側のフレームは、このパンチング板が

外側からビスで固定しやすいわけです(‘ω’)

パンチングをとりつけしてから底面でボルトで固定した

方が簡単です(‘ω’)

 

モノや道具を出し入れしやすく、走行中、モノが落下しない

いい塩梅の高さでパンチングを加工して取付します(*’ω’*)

 

パンチングを貼ったフレームを荷台に固定していき

ます(*’ω’*)

 

右側のフレームが完成しました(*’ω’*)

 

、、次回へ続く(; ・`д・´)!

土木系物置制作⑤!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

事務所裏の物置屋根制作が続いております(‘ω’)

土木系物置制作④!

 

前回、低いほうの屋根の波板を貼付けていきました(‘ω’)

木地までできていれば、あとはスイスイといきます(‘ω’)

 

前回までは、屋根だけ張って、側面は波板は無しという

ことで進めていましたが、

吹き降りの雨では、バックホウたちもそれでは

濡れてしまうので、側面も追加することに(‘ω’)ノ

 

再び材料を追加で調達してきます(‘ω’)

 

屋根の面を波板を貼ってしまうと、

側面の作業がやりにくくなってしまうため、

側面の垂木を先に取付ておきます(‘ω’)

 

そして、屋根の垂木も流していきます(‘ω’)

 

高いほうの屋根を貼っていきます(‘ω’)

、、そう、この高い方と低いほうの差をつけてしまった為、

その間の側面から吹き降りの雨が侵入してしまうではないか、、

 

そういうわけで側面もある程度、波板をはるわけです(; ・`д・´)

 

横では、花壇撤去後の整地がつづいております(‘ω’)

 

、、ここが壊されるのをもっと早く決めてくれていれば、

屋根はもっと広く大きく造ったのに、、(; ・`д・´)

 

予備でおいている照明柱基礎やがらくたを少しかためても、

電柱が丁度いいところに建っているとはいえ、

凄く進入路がはいりやすくなります(*’ω’*)

 

屋根部分の波板がはりおわりました(*’ω’*)

高いほうの屋根を高くしすぎて、、

事務所の屋根との隙間が大きくなってしまいました(; ・`д・´)

 

この隙間も後で波板を継ぎ足してカバーすることにします(‘ω’)

 

 

とりあえず屋根ができたので、バックホウに入って

もらいましょう(‘ω’)

 

ご覧のように高さが、高いのは、

ダンプに載せた状態でも車庫入れ出来る高さにしている

為です(‘ω’)

 

さて、次回は側面にかかっていきます(*’ω’*)

 

高所作業車、塗装修繕⑤!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

中古車を購入し、外観的だけでも新しい綺麗な気持ちで

仕事をしたいと思い、塗装作業や荷台を修繕してますが

高所作業車の塗装も完成に近づいております(‘ω’)

高所作業車、塗装修繕④!

前回、おおまかには中塗りが完了してますが、

やはり一回塗りでは数年経てばすぐ色褪せてくるため、

重ね塗りしていきます(‘ω’)

 

荷台はマットブラックを選定しましたが、

乾いた状態で、このマットな質感(; ・`д・´)

 

、、なんか最近流行ってて高級感があってよろしいかと、、

さて、そんな荷台ですが、モノを載せたり、雨風にさらされ

たりといろいろ考えられるので、

3重にでも4重にでも塗り重ねたいところ(; ・`д・´)

 

平たい部分は、ローラーで綺麗に仕上げる(‘ω’)

 

細かい隙間なんかも、、なんかきになるから

全部結局塗ってしまう、、(; ・`д・´)

下回りの給油タンクなど、補強のバーなども

統一して全部塗ります(; ・`д・´)

 

さてさて、階段など分解して屋外で塗装してしていたのを

そろそろドッキングします(‘ω’)

 

階段取付(‘ω’)

 

スペアタイヤも復旧(‘ω’)

 

最後に昇降用手すりを取付する前に、

敷板置場など金具を取付(‘ω’)

 

荷台のフレームの型を予め作っておいたものを

ジョジョに取付していきます(‘ω’)

 

こちらが、カラーコーン置場です(‘ω’)

その横に敷板4枚の収納(‘ω’)

駐車したら、まず敷板、カラーコーンなどの

規制を貼る為の作業がここにまとめて収納しているので

効率良く、出し入れができます(*’ω’*)

 

手すり取付(‘ω’)

マットブラックとブルーはなかなか綺麗な組み合わせで

満足です(^^♪

 

そしてアルミの工具ボックスも取付(‘ω’)

 

工具ボックスの前には、フレームが綺麗に並ぶ(‘ω’)

そして一番前には、コーンバーの収納金具取付(‘ω’)

これは仕上がってからのお楽しみです(‘ω’)

、、ここに収納するのかΣ( ゚Д゚)!、、的な発想です(‘ω’)

 

、、さてまだやることは沢山あります(; ・`д・´)

 

、、次回へ続く(; ・`д・´)

ハイツ共用灯LED化工事④!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

西宮の某ハイツ共用灯LED化工事の続きです(‘ω’)ノ

ハイツ共用灯LED化工事③!

まずは、前回にご紹介したフットライトの

増設の続きです(‘ω’)ノ

 

こちらを2か所にふやしてのLED化(*’ω’*)

 

まず古い器具を撤去(*’ω’*)

 

途中コンクリートの構造物など出てきますが、

斫って、配管ルートの確保(*’ω’*)

 

ここは後で植木を植えるとのことで、出来るだけ深く

配管をはわしておきたいところ(; ・`д・´)

 

既設の配管を継ぎ足して、防水処理を施し、、、

まず一か所支柱を設置(‘ω’)

 

送りの配管、配線を仕込んでおきます(‘ω’)

2本目を設置し、埋め戻します(‘ω’)

器具を取付、点灯確認(‘ω’)

 

さて、残るは門灯です(‘ω’)

この四角い器具なのですが、

こちらに看板を取り付けたいらしく、それを照らすように

したいので、もう少し、上に、

そして真ん中に配線を移動してほしいとの依頼(‘ω’)

 

てなわけで、まず古い器具を取外し、

 

配管、配線を継ぎ足しておきます(‘ω’)

この日は、道具が足りず、後日溝斫りをすることに(‘ω’)ノ

 

、、次回へ続く(; ・`д・´)!

ケイカル板後付の天井換気扇取替①!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

いつもお世話になっている某施設のトイレ換気扇が

動いていないというので、確認したところ、

 

これはかなりの激戦が繰り広げられることを

パッと見て創造できました(; ・`д・´)

 

こちらの天井換気扇、

パッと見て、このグリルカバーだけみていてはいけません、、。

 

カバーを開けたとき、

ここで異変に気付けば、工事が簡単ではないことが想像

できます(; ・`д・´)

 

↓過去ブログの例でいいますと

浴室天井換気扇取替!

天井換気扇というのは、たいていは天井ボードが貼られた後に、

下から天井に向けて後付します(‘ω’)

 

だから、本体の耳の部分で天井に向かってビス等で

固定されてるわけです(*’ω’*)

 

そうでないと、数十年後に機器が壊れた場合、

下に本体やパイプを出して取替できなくなりますよね(‘ω’)

 

ですが、今回のように、換気扇の本体の開口と、

天井ボードの開口がおんなじの場合は、

 

下から換気扇本体を取り出すには、

ボードを開口するか、天井裏からどうにかして交換

するしかありません(; ・`д・´)

点検口が近くにあったので、のぞいてみると、、

 

軽天の吊りに、木の板を下地にいれて、

その木地をめがけてケイカル板を軽天ビスで固定

されています(; ・`д・´)

 

、、これはかなり最悪な状況です(; ・`д・´)w

 

換気扇まで近づいていくと、、

 

換気扇の開口補強をして、その木地に換気扇本体を

固定して、

それから一番下からケイカル板をまとめてビスで

固定してますね(; ・`д・´)

しかし、ケイカル板の固定しているビス穴は

パテ埋めされて、塗装されているので、

これをほじくり返してビス穴を見つけたとしても、

 

それとは別に、ケイカル板と換気扇本体に

また別でビスがあってそれを外さないと

換気扇ははずれません、、

 

、、非常に最悪な状況です(; ・`д・´)w

 

、、次回へ続く(; ・`д・´)