はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!
遊歩道内街路灯の照明盤の箱を取替した箇所ですが、
照明盤取替、盤内移設②!
取替してから、2次側の回路で絶縁が悪い箇所が
あることがわかり、別工事で対応することに(‘ω’)ノ
0.13MΩという数字なので、雨が降ったりして、
運がわるいと、漏電ブレーカーが作動してしまう値なので
すぐに直したほうがいいです(‘ω’)
数十メートル沖に数本街路灯が建っているなかで、
漏電している箇所を見つけるのは大変なこと、、
そこでだいたい真ん中らへんの照明柱の点検口を
ひらいて、縁を切ってみたら、
その前後、どちらかが悪いということで、
調べる範囲が減りますね(‘ω’)
そうやって、こんどはその残りの さらに半分の箇所で
電路の縁を切って、絶縁測定をしていったりして、
範囲を狭めて調べます(‘ω’)
、、ただしこの方法は、あとでまた電路を接続して復旧
していく必要がありますが、、(; ・`д・´)
いろいろ調べてると、
塗装して一見綺麗に見えてても
点検口開けると、中身はサビでボロボロだったりする、。
数か所、漏電している箇所を発見できました。。
原因はこのカットアウトスイッチの劣化だったので、
古いのを交換( ゚Д゚)
固定しているボルトも外れない、、
そんなときは破壊して撤去(; ・`д・´)
こんな小さな部品ひとつが要因でも漏電ブレーカーが
作動してしまって、夜中あたりが真っ暗になったり
してしまうんですね(; ・`д・´)