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月別アーカイブ: 2024年6月

腐食倒壊恐れのある照明柱灯具交換②!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

照明柱の灯具取替作業、

今回もその続きです(‘ω’)ノ

腐食倒壊恐れのある照明柱灯具交換①!

新しい灯具は、コンパクトで軽く、腐食しにくい

構造が求められます(*’ω’*)

 

今回は下面開放型なので、水が溜まるという心配は

ありません(*’ω’*)

 

古い灯具をパカっと開けてみると、、、

 

このように、危険な香りがプンプンするのが

お分かりいただけるでしょうか、、(; ・`д・´)

 

数年前に、まだ水銀灯のころですが、

 

灯具の蓋を開けようとしたら、蝶番から腐ってて

蓋が分離したことがありました(; ・`д・´)

 

それがこの灯具でしたので、

市の担当者様にはこの器具の落下の危険性をずっと

お伝えしていて、

 

やっと予算もおりて、数か所ずつでも

こうして修繕していける運びとなりました(*’ω’*)

 

地上だけでなく、空中にも危険は潜む、、(; ・`д・´)

 

下に発電機を搭載して、

 

バケット上で100Vを使用できるので、

 

作業の効率がグンと上がっております(*’ω’*)

 

この灯具取替、、私が把握してるだけでも100カ所は

越えるほど腐食してヤバそうなのがあります、、(; ・`д・´)

 

普段みなさんが見ない景色を

われわれは中をのぞいてたりするので、

 

写真などを交えて、

そうした危険性を訴えて、修繕していく提案を

これからもし続けていきたいです(*’ω’*)

台風による倒壊柱他腐食調査①!

はい、みなさまこんにちは!

 

去年の夏に倒れた倒壊柱の建替え工事の見積りの為の

調査に入りたいと思います(‘ω’)

 

台風時に撤去した、横の照明柱、

こちらも同じように倒壊されては困るということで、

調査と根元の補強をしておきたいところ(; ・`д・´)

 

まずは撤去された根元の状況をしらべます(‘ω’)

 

インターロックをめくって、下地の砂を

掘り進んでいくと、、、

 

何やら固いコンクリートにあたり、

よく見ると、鉄筋を曲げて吊りフックを造ったような

ものが出てきました(; ・`д・´)

ということは、これは照明柱基礎で間違いなさそう(‘ω’)

 

照明柱の中も砂がずっと溜まっており、

底がどうなっているのかがわかりませんが、

 

おそらく、ポール式で、約1mくらい基礎の穴の中に

差し込んで埋まっているものとみなします(‘ω’)

 

こちらがすぐ横の照明柱ですが、

昔 根元を鉄板溶接し、根巻保護コンクリートを一帯

施したのですが、この2か所だけなぜか

根元補強、保護がされていなかったのです(‘ω’)

 

インターロッキングで犬のオシッコは目地から

しゅんでいくので、根元は腐食せずに大丈夫だという

感じで見過ごされていたようです(; ・`д・´)

掘って根元を露出させると、

ミルフィーユ状になって腐食がかなり進行しています、、。

 

結局、補強工事では補強しきれない為、

こちらの照明柱も建替えすることになり、

 

照明柱の調査をします(‘ω’)ノ

これ以上オシッコをかけられないように、

そして倒れないように補強を施して、

安全区画しておきます(‘ω’)

こんだけしておいても犬のオシッコをかけると

なると、飼い主のモラルの問題ですよね、、(; ・`д・´)

 

腐食倒壊恐れのある照明柱灯具交換①!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

照明柱の根元が腐ってポールが倒れるというのは

よくあって、そこは気にかけてることが多いのですが、

LED化により電球だけは新しくなっているものの、

灯具自体は昭和の時代からずっとそのままで

実は腐食が進んでいて、放っておくと崩れて落ちる

可能性があります(; ・`д・´)

 

パッキンなどの劣化もひどく、

雨水が侵入し、錆て腐食している灯具が多々あり、

今回はそれを、数か所取替致します(‘ω’)ノ

 

こんな感じで遊歩道内で、一般の方が通行している

コミュニティ道路に設置されているものばかりで

急に灯具が落ちてきたら危険極まりないですよね(; ・`д・´)

 

特注の器具のため、受注まで約3か月ほどかかったのですが、

その新しい灯具がやっと納品されたので、

冬頃でしたが、施工しました(; ・`д・´)

 

LED電球は再使用なので、灯具を解体して、

この腕が出た状態、、

 

これに合う灯具が探しても現存していないため、

照明柱側に取付することにします(‘ω’)ノ

というわけで、腕の部分を切断(; ・`д・´)

 

切断面は腐食防止に、亜鉛メッキの塗料をヌリヌリ、、

 

こちらが新しい灯具です(‘ω’)

 

下の点検口の電源部で接続の手直しをして、、

 

LED電球を取付、

点灯確認です(*’ω’*)

 

 

照明柱、絶縁改修工事!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

遊歩道内街路灯の照明盤の箱を取替した箇所ですが、

照明盤取替、盤内移設②!

取替してから、2次側の回路で絶縁が悪い箇所が

あることがわかり、別工事で対応することに(‘ω’)ノ

 

0.13MΩという数字なので、雨が降ったりして、

運がわるいと、漏電ブレーカーが作動してしまう値なので

すぐに直したほうがいいです(‘ω’)

 

数十メートル沖に数本街路灯が建っているなかで、

漏電している箇所を見つけるのは大変なこと、、

 

そこでだいたい真ん中らへんの照明柱の点検口を

ひらいて、縁を切ってみたら、

その前後、どちらかが悪いということで、

調べる範囲が減りますね(‘ω’)

 

そうやって、こんどはその残りの さらに半分の箇所で

電路の縁を切って、絶縁測定をしていったりして、

範囲を狭めて調べます(‘ω’)

 

、、ただしこの方法は、あとでまた電路を接続して復旧

していく必要がありますが、、(; ・`д・´)

 

いろいろ調べてると、

塗装して一見綺麗に見えてても

点検口開けると、中身はサビでボロボロだったりする、。

 

数か所、漏電している箇所を発見できました。。

原因はこのカットアウトスイッチの劣化だったので、

古いのを交換( ゚Д゚)

 

固定しているボルトも外れない、、

そんなときは破壊して撤去(; ・`д・´)

 

こんな小さな部品ひとつが要因でも漏電ブレーカーが

作動してしまって、夜中あたりが真っ暗になったり

してしまうんですね(; ・`д・´)

 

自宅の冷蔵庫取替!日立R-HW62V!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

なんだかんだで、無いと困るもの、、

それは冷蔵庫(‘ω’)ノ

 

我が家の冷蔵庫は10年ほど前に購入したものですが、

 

最近、ブイーンという音がよく鳴り、本体もほんのり

温かく熱をもっていて、

これはもうすぐコンプレッサーがダメになる前兆です(‘ω’)

 

日立製の555リットルのフレンチドアタイプを使って

います(‘ω’)

 

右側だけ良く開けて、手前の牛乳や1リットル級の飲み物

を取り出すのに、すごく効率がいいです(‘ω’)

ですが、子供が3人いて、とにかく飲み物をよく消費する

のですが、この前を開いた棚にしか2リットル級の飲料が

入れれない為、ほぼ飲み物で、

冷蔵庫の美味しい部分を独占しています(‘ω’)

 

野菜室ではなく、冷凍室が真ん中のタイプ派で、

冷凍食品やアイスなどを頻繁に出し入れするので、

冷凍室が一番下のメーカーは使いにくい、、(‘ω’)

 

アイスの消費量がやばく、、冷凍食品のストックも

多いため、冷蔵庫とは別に、

冷凍庫を増設したが、

 

それでも、この機に少し容量をあげて、もうすこし

使い勝手の良い間取りの冷蔵庫を探し始めていたところ

今年の新商品で普段より10万円引きのキャンペーンで

良い商品を見つけたので勢いで購入(; ・`д・´)

配送が届いたので、

冷蔵庫の中身を放り出し、

 

古い冷蔵庫を引き取ってもらう(; ・`д・´)

 

新しい冷蔵庫も日立製でR-HW62V 617リットルです(‘ω’)

 

設置完了(‘ω’)ノ

こちら119キログラムですが、

 

前の100キロはある冷蔵庫、、昔一人で設置したので

大変でした(; ・`д・´)

 

量販店で古いのを引き取ってもらって設置までしてもらうと

ラクチンです( *´艸`)

 

新車の臭いじゃないですが、

新品のなんともいえない臭いが漂います(*’ω’*)

 

ある日突然壊れても困る、冷蔵庫、、(; ・`д・´)

値段も高いし、、すぐに対応できないと予測して、

 

今回の経緯に至る(; ・`д・´)

 

ものを入れていっても、前はパンパンだったのに、

こんなに余裕ができている( *´艸`)

 

おおきな冷蔵ピザやケーキなどを買って帰ってきたときに

いつも入れる場所が無かったのですが、

 

こいつは、一番いいところのスペースが余裕ありあり(‘ω’)

 

冷凍食品も縦にいれても上の段に細かいアイスなど入れれ

る大容量ぶり(‘ω’)

 

主婦にはとても喜ばれる冷蔵庫(‘ω’)

 

毎日つかうものだから、できるだけ使いやすく、

ストレス無く生活ができるものを、、と思うと、

 

安い買い物だと思います(‘ω’)!

、、高いけど、、

 

小工事、漏電改修!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

兵庫電気工事組合からの連絡で、停電している

お宅に今日も伺う(*’ω’*)!

最近、こういう系多いです(*’ω’*)

 

今回のお客様は、朝にいきなり主幹が落ちて、YouTubeを

みながら、子ブレーカーの特定を自分で試みたそうなのですが、

よくわからないということで、停電したままの状態でした。。

 

一番回路、、一発目で運よく見つかりました(; ・`д・´)w

 

台所と、洗面、浴室 の回路のようです(‘ω’)

 

あと、2階のエアコンも他と比べると、すこしだけ悪い、、

 

これも何か気になりますが、

とりあえず一番悪い回路は0.9MΩなので、こちらを調べます!

 

ブレーカーにVAが二本共ガマシしてあったので、

悪いほうを特定します(‘ω’)

 

台所廻りをいろいろ調べてましたが、、屋外がやはり

怪しいということで、外にまわってみると、

給湯機が接続されている防水コンセントがあり、

使っていない古いブースターの差込が一緒にささっていて、

これも絶縁が悪い要因のひとつで、

防水コンセント本体も古かったので、交換しました(‘ω’)

 

、、しかしまだ少し絶縁が悪いので、調べていくと、

 

暖ライフという、ガスを用いた熱源機がコンセントに

ささっていて、こちらが主な漏電の原因でした(; ・`д・´)

 

この差し込みプラグをぬくと、漏電は回復しました(; ・`д・´)

 

このガス熱源機は、部屋内のエアコン室内機と繋がって

いて、

 

その室外機から冷却用にとわらにファンのついた室外機

と冷媒配管で繋がっているようです(; ・`д・´)

それが、熱源機の奥にみえる、

 

こちらの室外機です(; ・`д・´)

 

 

もうすでに1階リビングの天井埋込エアコン2台は壊れて

使用していないらしく、

 

今はほとんど使ってない、2階の寝室にもその暖ライフ

システムで動くエアコンがありました(; ・`д・´)

 

このエアコンを今回取替してほしいという依頼を

うけたまわりました(*’ω’*)!!

 

 

あと、空調換気扇が一台壊れているので、

こちらも普通の強制排気するだけの簡易のインテリア換気扇に

取替したいとのこと(*’ω’*)

 

中央にみえる天井照明もLEDに交換したいとのことで、

ついでにたくさん見積依頼をいただき誠に感謝です!

 

お客様のご意向に沿えるようにいろんなパターンで

提案をしたいです(‘ω’)

 

照明柱修繕、根巻コンクリート打設②!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

 

照明柱修繕、根巻コンクリート打設①!

倒壊予防の根巻補保護コンクリートを打設した

3灯ですが、

ボイドを外すと、マメも無くきれいな仕上がり(*’ω’*)

 

はい、こちら軽トラで根っこを引っ張った箇所です(; ・`д・´)

こちらも綺麗に打設完了(*’ω’*)

 

最後の一本はお隣(*’ω’*)

 

きっちり根元を保護してくれるボイド打設が完了(*’ω’*)

 

そのまたお隣は、

 

点検蓋を開けると、腐食が見た目以上にひどくて、

下のボルト穴がもう、穴になっており、

修復が不可能(; ・`д・´)

 

その照明柱から4本目、、

 

3か所程サビが浮いて、ボコボコに、、(; ・`д・´)

 

この2本は、修繕ではどうしようもなく、

照明柱を建替えすることになりました(*’ω’*)

 

 

橋上照明柱、建替え①!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

橋上照明柱、根元掘削!

 

 

橋上照明柱の照明柱がやっとこさ納品され、

前回準備としてベースを掘削して掘り起こしていました(‘ω’)

照明柱基礎が既設のモノを再利用できることを

改めて確認できたため、

 

今回は実際照明柱の取替作業をしていきます(‘ω’)

 

 

ダンプに新しい照明柱を載せて、高所作業車と共に

現場に到着(‘ω’)

 

ベース部のナットを緩めていきます(‘ω’)

 

再利用する電源装置を取外します(‘ω’)

 

灯具、LED電球も再利用のため、

灯具ごと取外します(‘ω’)

 

照明柱を吊り上げ、照明柱を撤去していきます(‘ω’)

 

撤去と同時に、ダンプに古い照明柱を積み込んで

しまいます(; ・`д・´)

 

まあまあ重量があったので、人力ではちょっとしんどい

ので、重機のちからを拝借です(; ・`д・´)

 

サビが中央に落ちてきていましたが、アンカーフレーム

からでたボルトは無傷でしたので

このまま再利用でいきます(‘ω’)

そして新しい照明柱をつりあげていきます(‘ω’)

 

建柱作業で照明柱を設置(‘ω’)

水平を確認しながらベースを固定していきます(‘ω’)

 

グリスキャップにグリスを充填して、

蓋をして保護します(*’ω’*)

 

これでまた数十年後に建替えする日がやってきたとしても、

再び再利用できるでしょう(*’ω’*)

 

灯具、球を取付します(*’ω’*)

 

根巻保護コンクリートを打設しておきます(‘ω’)

φ300のボイドを仕込み、、

ベース部をコンクリートで埋めてしまいます(*’ω’*)

その際4分筋で差筋補します(‘ω’)ノ

 

 

電源装置を復旧して、

ボイドを設置します(*’ω’*)

 

コンクリート打設完了(*’ω’*)

雨が心配なのと、犬のオシッコがかかりそうなので、

ビニール養生しておいて、カラーコーンで区画(*’ω’*)

 

、、これでも犬のオシッコをかける飼い主さんはいるんで

すね(( 一一)

とりあえず点灯を確認して、次回は駄目まわり

乞うご期待(‘ω’)!

照明柱修繕、根巻コンクリート打設①!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

照明柱が腐食して倒壊しないように、定期的に

巡回調査をして、腐食が見つかった場合、予算にもより

ますが、

 

 

根元補強工事や塗装作業をします(‘ω’)ノ

 

 

こちら一見なんともなさそうな照明柱ですが、

根巻保護コンクリートが無いために、

塗装が剥がれて、そこは腐食が進んできてます(*’ω’*)

 

これ以上の浸食を食い止める為に、

根巻保護コンクリートを打設します(*’ω’*)

 

サビ除去作業(*’ω’*)

 

研磨した箇所は錆止め塗料をぬります(*’ω’*)

 

ボイドをはめ込んで、コンクリートを練ります(*’ω’*)

 

差筋補強ののち、コンクリートを流し込む(*’ω’*)

 

さて同路線の次なる照明柱は、

アスファルトの亀裂から太い枝がでてきてます(; ・`д・´)

 

根は硬く、そして深い、、

 

軽トラにロープをかけて、引っ張って引っこ抜くのに

成功(; ・`д・´)!!

 

低くて、犬のオシッコがかかり放題ですが、

 

とりあえずしないよりかは、、という感じで

ボイド打設(; ・`д・´)!

 

同路線、もう一か所も、点検口が低い位置の為、

ボイドはあまり大きくできませんが、、打設します(; ・`д・´)

 

同路線で、今回2か所建替えするほどの酷い腐食が

発見されたので、

将来的に同じように他の照明柱も予防の補修として

今回補強工事することになりました(; ・`д・´)

3カ所打設完了です(‘ω’)

照明柱修繕、根巻コンクリート打設②!

 

橋上照明柱、根元掘削!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

橋上照明柱根元腐食、補強!

根元に穴が空いて、建替えが必要な照明柱ですが、

照明柱の受注生産が3か月ほど経過し、

そろそろ納品されるというので、納品されたら

すぐに建替えできるように根元を掘削しておくことに

しました(*’ω’*)

以前は、採寸のための掘削で、全域掘削していません

でした(; ・`д・´)

 

半日から一日かけて、

根元を掘削し、基礎コンクリートのボルトと

照明柱のベースを緊結しているナットを緩めておくことが

今回の目的です(*’ω’*)

 

ボルトナットを傷つけないように、慎重に

斫っていきます(; ・`д・´)

 

だいぶ形がみえてきました(‘ω’)

 

ナットが腐食しないように保護している

キャップを外すと、

みえてきました(; ・`д・´)

 

ナットが腐食してボロボロになっている場合も

ありますが、

ナットは切断などして、外してしまって、

ボルトさえネジがきちんと使えれば、

新しいナットを用意すればいいのです(; ・`д・´)

 

ナットがソケットにかかれば、こうして大きな

ラチェットにて緩めれる場合もあります(‘ω’)

 

とりあえず、全箇所、ナットが緩んで、

ボルトが再利用できることが確認できました(*’ω’*)

 

次回、やっと照明柱の建替えの模様をお伝え

できます(‘ω’)ノ

乞うご期待(; ・`д・´)!