はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!
私の住んでいる村には古くから、地元住民が守り受け継が
れている神社がある(‘Д’)
その名は【香下八王子神社】である(‘ω’)
創立年不詳であるが、
元弘元年(1331年)、香下城主松山彈正當社に武運長久を祈って、
社領若干を寄進し、至徳2年(1385年)社殿を再建す。と記載が
あったのを史書にみたことがある(‘ω’)
室町時代で有名な應仁の乱(応仁の乱:1467年~1477年)に
社領を没収せられ、
文亀元年(1501年)神託を得て、村民社殿再建の志を起し、
永正2年(1505年)、正月事を終る。とある(‘ω’)
天正(1573年~1591年)以降、幾度の戦乱に再び兵火に
罹りて焼失せり。故に仮社殿を建て、元禄7年(1694年)
又之を再建す。
明治6年(1873年)、村社に列せられる。
創建は700年もの昔からそこに建っていたとされ、
明治時代から150年は、おそらく、
この神事というか祭事をずっと続けてきたようです(‘ω’)
夏、7月8日、 秋10月13日 の年2回、
毎年毎年、獅子舞をふるまい、無病息災と田畑の豊作を
祈って祭りを行い続けている(‘ω’)
この日にちというのは、昔から決まっているので、
その年の祭りの日が、平日であろうが、休日であろうが、
台風であろうが関係ない(; ・`д・´)
雨の時ももちろんあるが、
台風の予報であっても、不思議と神事が行われる時間に
なると、雨はぱたりと止んで、風もとまり、
晴れ間さえ出る時もある、、
不思議なものです(; ・`д・´)
今年は、久々に獅子舞の布をクリーニングにだしていた為、
毎年事前に練習するのですが、
合間をぬって、布を獅子の顔に縫い付ける作業がありました!
全国で、同じように獅子舞はいくつもあり、
実は、こちらの獅子舞はメスらしいです(; ・`д・´)
、、みわけ方もわからないし、真実かどうかもわかりませんが、、。
獅子舞の背中にはタテガミを半紙を折って造ったものを
縫い付けます(‘ω’)
こんな感じ(‘ω’)
そしてその布を、頭(かしら)に縫い付けていきます(‘ω’)
獅子舞に命が宿ったように、復活(‘ω’)
毎年毎年クリーニングするわけではないですが、
夏場は炎天下の中、汗だくで、この布の中で乱舞する為、
男どもの汗が染みついて、地獄です(‘ω’)
こうして、練習や準備を毎年毎年して、
そして本番を迎えるわけです(‘ω’)
、、次回へ続く(; ・`д・´)!