はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!
今回は、施設の誘導灯取替工事の模様をお伝え(‘ω’)
三田市内の某施設における、誘導灯取替です(‘ω’)
70台程と、管理室の消防関係、情報盤等の予備バッテリー
の交換も付随して交換です(*’ω’*)
予備バッテリーというのは、蓄電池のことで、
消防の受信機等、火災や停電の有事の際に
蓄電池によってシステムが作動する仕組みになっていて、
それらも定期的に交換しないといけません(‘ω’)
誘導灯は、出入口だけについているわけではなく、
建物の間取りや広さによって、
避難経路を示す、通路灯としても設置されている箇所が
あります(‘ω’)
どこで被災しても、近くの
通路灯を目印に、避難口に向かって避難できるように
こうした誘導灯は設置されております(‘ω’)
消防の検査では、一個一個、確実に誘導灯や消火器が
きちんと既定のものが設置されているか、古くなっていないか
を検査で確認されます(‘ω’)
いつ、設置したのか、
いつ取替したのか、JISマークが貼ってあり、適合品なのか
などはきちんと写真や検査時に確認されます(‘ω’)
使用している部屋を後回しにして、
通路灯は利用者や通行人の邪魔にならないように、
コツコツと交換していきます(*’ω’*)
この施設は地下1階の4階建てですが、
非常階段など、舞台裏、様々なホールの裏通路など
いろんな通路があることがわかって面白かったです(*’ω’*)
これは地下ですが、
わかりやすいように、避難経路で通路灯は矢印の標示(*’ω’*)
直接屋外へ通じる最終出口など、
いくつか出口があって迷いそうな時に、ここが最終ですよ
と示す為に、
『点滅装置』または『点滅付避難口誘導灯』を設置します(*’ω’*)
こちらは点滅装置が内蔵されているもので、
底面の部分が、チカッチカっと点滅するので、
有事の際もとても目立って、避難者の目に留まります(*’ω’*)
こちらは、点滅装置が横に別で設置されているタイプ(*’ω’*)
これがチカチカフラッシュしてくれます(*’ω’*)
廃材は、自社倉庫に持ちかえって、
分別して、適正処理します(*’ω’*)
、、次回へ続く(; ・`д・´)!