はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!
郷の音ホール全域誘導灯取替②!予備電池交換!
市内の大型施設にて主に誘導灯の取替です(‘ω’)
寸法ができるだけ同じのモノを選定するのですが、
埋込型の器具はどうしても、数ミリ変わってきます(; ・`д・´)
同じようにみえて、数ミリの違いがあると、
開口を拡げたりといったひと手間増えます(‘ω’)
本来の固定箇所と違う場所で無理やりごまかして
取付してあったり、
電源線の穴も、全然違う場所から迂回して加工されて
繋がってたり、、
見えないところではごまかされて施工されているものも
よくあります(‘ω’)
本来、器具は加工してはいけませんが、
アンカーが打ち直せないことや電源線が継ぎ足せないなど、
器具側を加工するしか手がないこともあります(; ・`д・´)
埋込の器具ってのは、そういうものです(; ・`д・´)
メーカーを同じものにしても、5年10年すると、
寸法が変わってしまいます(; ・`д・´)
一ミリでもずれると、ボルトが入らなかったりするので、
どうしても加工は必要になります(‘ω’)
一見、むりやり取付できそうなくらいしか寸法に数ミリの
差しかありませんが、
ステンレス板をジグソーで開口を拡げる(; ・`д・´)
アルミ板だったり、分厚い木地だったり、
壁の素材は様々ですが、
そうこう加工しているうちに、2か所、3カ所取替できる
時間が消費していきます(; ・`д・´)
天井面の埋込器具でも、固定用の寸切りボルトが短く
なって、取替しないといけない場合、
年々、器具はコンパクト化され開口が小さかったり
するので至難の業です(; ・`д・´)
DCP PHOTO
たったこんだけだけど、、開口しないと入りません(; ・`д・´)
こうして、加工しながら数か所しか回れない日も
ありながら、工事は完了(‘ω’)
あとは、その都度持ちかえった廃棄物の処理になります
、、次回へ続く(; ・`д・´)!