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月別アーカイブ: 2024年7月

ご当地のインスタント麺!駄菓子屋えぷろん!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

定期的に、家族を連れて、駄菓子屋で爆買いして

買物欲を発散させる日がやってきます(; ・`д・´)

 

いつも駄菓子にばかり目が行きがちですが、

 

姫路市立水族館に行った帰りは、車で約1分のところに

【駄菓子屋えぷろん】があり、

子供からしたら、水族館からの駄菓子という

 

黄金ルートとなっております(‘ω’)

 

駄菓子屋えぷろんで買いだめ!

もちろんいつものように駄菓子はガッツリ買いまくるの

ですが、

お茶漬けや、、

ふりかけ、など

ご飯の御供となるサブキャラ達も多く揃っており

見ているだけで楽しめます(‘ω’)ノ

そしてひときわ目を引くのがご当地ラーメン食べ比べ!

 

地域で有名な産物がインスタントとは言え楽しめるのが

一般庶民の僕にはとても嬉しい(*’ω’*)

 

インスタントの焼きそばも昼ご飯によく食べるので、

ちょっと贅沢に何個か買ってみました(*’ω’*)

 

宇都宮の焼きそば、、、

なんかよくわかりませんが、とりあえず

ニュータッチ社の出す製品は癖があってファンにとっては

たまりません(*’ω’*)

ふんわり鰹節の風味が効いていたりタレにすごい拘りを

感じる(‘ω’)

 

駄菓子も、大量に購入したので、

しばらくは日常の疲れを駄菓子が癒してくれるでしょう(‘ω’)

電柱共架、LED防犯灯取替!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

LED照明器具が普及して、はや15年ほど経過して

いますが、

 

LED器具の寿命はたいてい約6万時間程(‘ω’)

毎日夜間12時間点灯したとして、約15年は保ちますが、

 

湿気ている場所、カンカン照り、樹木の枝葉が接近して

いるなど、そこの設置環境により、劣化の速度は変わって

いきます(; ・`д・´)

 

落雷や、劣化により、不点灯になる器具はあります(‘ω’)

こちらは設置から約8年経過の器具です(‘ω’)

 

LED素子は大丈夫でも、電源部やそのほかの部品が壊れる

こともありますが、

 

それでも、2,3年で、蛍光灯や水銀灯の球を取り替え

していたことを考えれば、LEDに交換たことによる

ランニングコストや、

かかってきた電気代を考慮すると、充分お得に過ごせて

きたといえます(‘ω’)

 

三田市の外灯関係も8年目で、

そろそろ順を追って器具が壊れていくことも予想されるので

 

LEDに変えたからと言って安心していては、

10年なんてすぐに経過します(‘ω’)

 

LED器具も大手メーカーが造るものは品質はいいものの、

よくわからないメーカーが造れば、安価で、

ネットでも簡単に消費者が購入できる反面、

品質に問題があり、5年、へたしたら1年で壊れるような

ものもあるので、注意が必要です(; ・`д・´)

 

郷の音ホール全域誘導灯取替②!予備電池交換!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

郷の音ホール全域誘導灯取替①!

市内大型施設にて、消防設備の修繕を行ってますが、

火災などがあった場合、誘導灯と連動して

非常放送設備が起動する仕組みになっており、

 

もちろん、有事の際というのは停電したりして

電源が供給されていないことを

予想しないといけません(; ・`д・´)

 

天井に設置されている煙感知器や熱感知器が、

火事を感知した場合、

非常放送が管内全域に流れ、、

 

そして場合によってはスプリンクラーが作動したり、

 

自家用発電機が作動したり、非常ポンプが作動したり、

といった、

さまざまな設備が連動し、動作しなければなりません(‘ω’)

 

そういった設備のそれぞれには

蓄電池がヨビとしてついてます(‘ω’)

 

蓄電池が使われないのが一番ですが、

有事の際は、館内の利用者関係者が皆、避難できる時間

必要最小限の設備を動かす電源を確保します(‘ω’)

 

蓄電池も時代がすすめば、おなじサイズのもので

交換できるものもあれば、

 

 

この、盤内の蓄電池なんかは、

 

このように、新しい蓄電池が大きくなってるケース(‘ω’)

 

加工して、盤の外側に取付することにします(; ・`д・´)

 

はい、このように、すこし不細工にはなってしまいましたが

入らないものは仕方ないです(; ・`д・´)

 

バッテリー交換が済み、

地下室のガス漏れ感知器のヘッドを取替します(‘ω’)

 

高い天井に数か所設置されていて、

 

設備や配管の上を伝って歩かせていただき、

 

 

ヘッド部分のみ交換完了(‘ω’)

 

各設備動作確認も済み、

バッテリー交換作業は完了です(^^)/

ガス式エアコン撤去③!ルームエアコン設置!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

前回、室内機を新たに壁に架け直したところまで

いきましたので、今回は室外機設置からの模様をお伝え(‘ω’)

ガス式エアコン撤去②!ルームエアコン設置!

前回配管たちが屋外に貫通パイプからでてきたところ

までお伝えしました(‘ω’)

 

配管を曲げて、穴のパテ処理をして、、

スリムダクトを配管していきます(‘ω’)

 

ダクトに納めました(‘ω’)

それから室外機を架台に載せていきます(‘ω’)

 

落下防止にワイヤーで架台をしっかり固定しておき、

 

室外機を設置します(*’ω’*)

 

接続していきます(‘ω’)

 

フレア加工し、接続します(*’ω’*)

 

真空引きをしている間に、他の仕舞をします(‘ω’)ノ

 

室外機側も綺麗に施工完了(*’ω’*)

 

次回は、クロス補修と、旧室外機たち撤去です(‘◇’)ゞ

 

 

郷の音ホール全域誘導灯取替①!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

今回は、施設の誘導灯取替工事の模様をお伝え(‘ω’)

 

三田市内の某施設における、誘導灯取替です(‘ω’)

70台程と、管理室の消防関係、情報盤等の予備バッテリー

の交換も付随して交換です(*’ω’*)

 

予備バッテリーというのは、蓄電池のことで、

消防の受信機等、火災や停電の有事の際に

蓄電池によってシステムが作動する仕組みになっていて、

 

それらも定期的に交換しないといけません(‘ω’)

 

誘導灯は、出入口だけについているわけではなく、

建物の間取りや広さによって、

避難経路を示す、通路灯としても設置されている箇所が

あります(‘ω’)

どこで被災しても、近くの

通路灯を目印に、避難口に向かって避難できるように

こうした誘導灯は設置されております(‘ω’)

消防の検査では、一個一個、確実に誘導灯や消火器が

きちんと既定のものが設置されているか、古くなっていないか

を検査で確認されます(‘ω’)

 

いつ、設置したのか、

いつ取替したのか、JISマークが貼ってあり、適合品なのか

などはきちんと写真や検査時に確認されます(‘ω’)

 

使用している部屋を後回しにして、

通路灯は利用者や通行人の邪魔にならないように、

コツコツと交換していきます(*’ω’*)

この施設は地下1階の4階建てですが、

非常階段など、舞台裏、様々なホールの裏通路など

いろんな通路があることがわかって面白かったです(*’ω’*)

 

これは地下ですが、

わかりやすいように、避難経路で通路灯は矢印の標示(*’ω’*)

 

直接屋外へ通じる最終出口など、

いくつか出口があって迷いそうな時に、ここが最終ですよ

と示す為に、

『点滅装置』または『点滅付避難口誘導灯』を設置します(*’ω’*)

 

こちらは点滅装置が内蔵されているもので、

底面の部分が、チカッチカっと点滅するので、

有事の際もとても目立って、避難者の目に留まります(*’ω’*)

 

こちらは、点滅装置が横に別で設置されているタイプ(*’ω’*)

 

これがチカチカフラッシュしてくれます(*’ω’*)

 

廃材は、自社倉庫に持ちかえって、

分別して、適正処理します(*’ω’*)

 

、、次回へ続く(; ・`д・´)!

ガス式エアコン撤去②!ルームエアコン設置!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

 

ガス式エアコン撤去①!換気扇、照明取替!

漏電により、不具合がガス式エアコンの熱源ユニットで

あったため、ガス式のエアコンシステムの停止、

そして、昔のガス式エアコンの室内機を外して、

その場所に新たに現代のルームエアコンを設置します(*’ω’*)

 

今回設置の室外機は屋根置きでも構わないということで、

写真のように仕上げていく様子をお伝えします(*’ω’*)

 

屋根置き架台を組みます(*’ω’*)

 

この縦すべり窓の右あたりを貫通して配管を立下げます(‘ω’)

 

立ち下がって、すぐ下にこのように架台を設置、

室外機をセットします(*’ω’*)

 

室内側ですが、冷媒配管やドレンなどもっと寸切りできる

ものは切断し、配管を壁の中までにおさまるように

調整し、

 

新しい背板をとりつけます(*’ω’*)

 

そして壁を貫通します(*’ω’*)

ぽこっとφ70の穴が空きました(*’ω’*)

 

架台がずり落ちないように、落下防止用の

コーチボルトを壁に打っておきます(‘ω’)

 

室内機側で、配管類を接続しておきます(‘ω’)

 

前の左側の配管穴は、後日クロスをきちんと仕舞する時

にパテ埋めしてもらうとして、

とりあえず、硬化パテでふさいでおきます(‘ω’)

フレア加工して、保冷帯を巻きます(*’ω’*)

この白い包帯みたいなもの、、結露防止にめちゃくちゃ

優秀な性能を発揮するので、結合部は

必ず巻いておいた方がいいです(*’ω’*)

連絡電線他、貫通パイプに外側へ向かっていれながら

室内機を壁にかけます(‘ω’)

 

室内機が設置できました(*’ω’*)

 

一回クロスを上に貼っているので、

エアコンがついていた分だけ

前のクロスの部分が残ってしまうので、

 

そういった補修も後でまとめてします(‘ω’)ノ

 

、、次回へ続く(; ・`д・´)!

香下八王子神社、夏祭り獅子舞②!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

香下八王子神社、夏祭り獅子舞①!

先日、地元の八王子神社にて夏祭りが行われました(‘ω’)

 

前回、いろいろ準備があった旨をおつたえしましたが、

 

いよいよ本番です(‘ω’)

いぜん、神社ののぼりをたてる用に鋼管柱を埋め込んだの

ですが、

のぼり建て用鋼管柱制作②!

のぼりをたてたり、提灯に灯をつけて掲げたり、といった

準備も村人たちで何十年、何百年も続けています(‘ω’)

 

のぼりたてが、実際ちゃんと使われていたので

誇りに思えました(*’ω’*)

 

私が没した後も、後世に伝えられていくであろうこの

お祭り用の

準備がしやすいようにと、携われたことに

やりがいをかんじました(*’ω’*)

 

コロナ禍の2年間は、この祭りも実は開催されなかった、、。

 

コロナって、こうした伝統をも蝕んでいたのです(; ・`д・´)

 

 

豊作や無病息災を願う祭りならば、

 

そうしたパンデミックな時こそ、

獅子は舞うべきだと、個人的には思いましたが、、(; ・`д・´)

 

時代とともに削られていくモノ、、

 

それがこうした伝統をも標的になる未来が

どうしても想像できてしまうため、

 

今、まだこうして生き残っている、村の小さな祭事くらいは

 

という気持ちで、私は参加し続けている(; ・`д・´)

 

700年も前からここにあるものを

自分の手で終わらせたくないのである(‘ω’)

香下八王子神社、夏祭り獅子舞①!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

私の住んでいる村には古くから、地元住民が守り受け継が

れている神社がある(‘Д’)

 

その名は【香下八王子神社】である(‘ω’)

 

創立年不詳であるが、

元弘元年(1331年)、香下城主松山彈正當社に武運長久を祈って、

社領若干を寄進し、至徳2年(1385年)社殿を再建す。と記載が

あったのを史書にみたことがある(‘ω’)

 

室町時代で有名な應仁の乱(応仁の乱:1467年~1477年)に

社領を没収せられ、

文亀元年(1501年)神託を得て、村民社殿再建の志を起し、

永正2年(1505年)、正月事を終る。とある(‘ω’)

 

天正(1573年~1591年)以降、幾度の戦乱に再び兵火に

罹りて焼失せり。故に仮社殿を建て、元禄7年(1694年)

又之を再建す。

明治6年(1873年)、村社に列せられる。

創建は700年もの昔からそこに建っていたとされ、

明治時代から150年は、おそらく、

この神事というか祭事をずっと続けてきたようです(‘ω’)

 

夏、7月8日、 秋10月13日 の年2回、

毎年毎年、獅子舞をふるまい、無病息災と田畑の豊作を

祈って祭りを行い続けている(‘ω’)

 

この日にちというのは、昔から決まっているので、

その年の祭りの日が、平日であろうが、休日であろうが、

台風であろうが関係ない(; ・`д・´)

 

 

雨の時ももちろんあるが、

台風の予報であっても、不思議と神事が行われる時間に

なると、雨はぱたりと止んで、風もとまり、

晴れ間さえ出る時もある、、

不思議なものです(; ・`д・´)

 

今年は、久々に獅子舞の布をクリーニングにだしていた為、

毎年事前に練習するのですが、

合間をぬって、布を獅子の顔に縫い付ける作業がありました!

 

全国で、同じように獅子舞はいくつもあり、

実は、こちらの獅子舞はメスらしいです(; ・`д・´)

、、みわけ方もわからないし、真実かどうかもわかりませんが、、。

 

獅子舞の背中にはタテガミを半紙を折って造ったものを

縫い付けます(‘ω’)

 

こんな感じ(‘ω’)

 

そしてその布を、頭(かしら)に縫い付けていきます(‘ω’)

 

獅子舞に命が宿ったように、復活(‘ω’)

 

毎年毎年クリーニングするわけではないですが、

夏場は炎天下の中、汗だくで、この布の中で乱舞する為、

男どもの汗が染みついて、地獄です(‘ω’)

 

こうして、練習や準備を毎年毎年して、

そして本番を迎えるわけです(‘ω’)

 

、、次回へ続く(; ・`д・´)!

公園内トイレ照明器具取替!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

某市内の公園にあるトイレにて、

古い照明器具の交換です(*’ω’*)

 

軒下に露出で照明器具がついており、

吹き降りの雨の影響がないとは言え、防湿の器具では

無く、蛍光灯でしたが、

よくこんな時代で生き残って点灯し続けていたな、、と

感心(; ・`д・´)

 

防湿のLED直管ランプ形式の富士型器具に交換(‘ω’)ノ

 

点灯確認(‘ω’)ノ

 

建物の裏側の壁面に、自動点滅器があり、夜にはこの

センサーで便所内の照明も制御されていたが、

こちらも不良で交換(‘ω’)ノ

 

これで、また数年は問題ありません(*’ω’*)

 

 

防犯カメラ新設!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

某産業廃棄物中間処理場に取付してある防犯カメラの

調子が悪いということで連絡があり、調査してみる(‘ω’)

 

現場には、360度のドームカメラなどが数か所、設置

されており、そのうちの一か所が調子が悪く、

雨の日はたまに映像が切れては、晴れるとまた回復する

などの症状を繰り返していたようで、

 

ついに復活せず、映像が映らなくなったままだという(‘ω’)

 

分割画面での一番左上が黒くなっていますね(*’ω’*)

レコーダーもおそらくウン十万としそうなお高い系の

ものも設置されているが、

 

とりあえず接触や電圧を調べてみる(‘ω’)ノ

 

接続部の接触不良などいろいろ調べたが、、変わらず、

 

入ることが不可能なレンズの中に足長バチの死骸が、、

 

どうやって侵入したのか、、(; ・`д・´)

 

おそらく、精密機械のこんな中枢に入っているということは

このカメラ本体がもう故障したか寿命がきたと考える(; ・`д・´)

 

そこで、マスプロ社のワイヤレスカメラと10型モニタ

のセットをこのシステムとは別で、設置することにした(‘ω’)ノ

 

ズームやスイング機能は要らないということで、

シンプルに、ズームだけ出来るリーズナブルなタイプを

設置して映りを確認してもらう(‘ω’)ノ

おなじモニター内に移そうとしたらちょっとひと手間

必要ですが、

そこまでコストをかけないということで、

 

コンセントもすぐ近くのウオルボックス内から取り出し、

試しにもってきていた製品をその日に正規に設置して

調整することになりました(‘ω’)

 

 

簡単に設置出来て、無線の性能も昔より格段に上がって

いる(‘ω’)

 

もちろん記録は随時SDカードや外付けハードディスクなど

オプションで追加して保存する事が出来るので、

 

店舗や施設において、コストをあまりかけずに

それでも万が一のために、、と思う方は

低価格、高品質なカメラをお勧めできます(‘ω’)ノ