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月別アーカイブ: 2024年8月

高圧トランス搬出入考察①!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

定期的にキューピクル内の高圧トランス入替のお仕事に

携わることがあります(‘ω’)ノ

今回は3台のトランス搬出入がメインの工事があり、

予算の都合上、重量屋さんを呼ばずに自社施工だけで

頑張って作業しようと思ってます(‘ω’)ノ

 

今回のトランスの容量は

75KVA、100KVA、300KVAのモールドトランスである(‘ω’)ノ

 

↑今回取替のモールド変圧器っていうのは、こんなのです。

 

皆さんがよく見るトランスって、

↑こういうのですよね(; ・`д・´)

よく見るタイプの変圧器は中に【絶縁油】が入ってる

タイプで、その油が、絶縁と冷却の役割を果たします(‘ω’)ノ

 

今回のモールド変圧器っていうのは、

中に鉄心がぐるぐる巻いてあるのですが、それを油ではなく、

エポキシ樹脂で覆って絶縁しているものになります(‘ω’)

 

油と樹脂では、重量はさほど変わりが無いのですが、

絶縁油は使用すればするほど劣化していきます(; ・`д・´)

 

 

なので、この変圧器の中の絶縁油っていうのは、

永遠につかえるわけでは無く、

 

中にはいっている油の状態を、定期点検などで確認

しているわけです(; ・`д・´)

 

昭和の時代に造られた油入り変圧器の中には、

その絶縁油に【PCB】という毒性の成分が入っているものが

残っており、

 

今でいう、アスベストみたいなものと同じ感じで

そのPCBが含有されていないかを調べたりします(; ・`д・´)

 

PCBが含まれていなかったとしても、

使用状況が悪い、、例えば、電気の容量をパンパンに使い

続けると、変圧器には負担が大きく、

 

この絶縁油も透明のエンジンオイルのようなものですが

ドス黒いドロドロのエンジンオイルのように劣化しやすく

なります(; ・`д・´)

 

高圧コンデンサなんかも油入りは同じく、

絶縁油が入っており、

 

こちらにもPCBが入っている可能性があるので、

処分の際には、

ドリルで穴をあけて、中の絶縁油を検査して、

PCBが含まれていないことを証明しないと持ち出しては

いけません(; ・`д・´)

 

特別産業廃棄物として取り扱われます(; ・`д・´)

 

さてさて、前置きが長くなりましたが、

 

今回のキューピクルは屋内にあり、重量物の

搬出入が屋内の通路をとおっていくことになります(; ・`д・´)

 

入口に扉があるので、段差があります(; ・`д・´)

 

今回取替の変圧器の一番重いものは1tほどであり、

1トンの重量物を機械で吊ったりできるスペースがないので、

どうやって搬出入するかを考えます(‘ω’)

 

キューピクル自体にも基礎の上にのっかってるため、

段差が発生します(; ・`д・´)

 

この300KVAのトランスを撤去する際には、

 

手前にあるコンデンサや接続されているKIP電線なども

取り外す必要があります(‘ω’)

そして2次側の電源の接続は、

母線バーから、【可とう端子】というものが使われている(‘ω’)

KIVなどの電線とは違って、

バーと同じくらいの接地面積が確保できるので、

高容量の電流に耐えれて、

 

ある程度の可とう性により母線バーへの接続がしやすく

なっています(‘ω’)

 

ですが、今回新しく交換する変圧器は

モールドではなく、油入り変圧器のため、

高さが上がってしまい、

もちろん電線に圧着端子の組み合わせで、2次側を接続する

仕様になっているため、

 

可とうバーがそのまま使えれません(; ・`д・´)

 

なので、この写真のように、バーで2次側を接続されて

いた変圧器を容量をあげて、

高さが上がった変圧器を据え直した時、

 

可とう端子も取外して、母線バーより、KIV電線に変換、

 

そしてぐるった曲げて、

トランスの2次側端子へ取付という方法で耐えました(; ・`д・´)

 

 

今回もそのようなイメージで準備しないといけません(; ・`д・´)

 

 

しかし、屋外のキューピクルのように、

移動式クレーンで搬出入、そのまま設置などが

出来ない為、

人力で据付をしないといけません(; ・`д・´)

 

最大1トンもの重量物をどのように移動させて、

どのように据え付けるか、、かんがえます(*’ω’*)

 

、、次回へ続く(; ・`д・´)

母屋解体の為の引込ポール設置①!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

現在は母屋に直引込で電灯回路を引っ張ってもらって

いたが、今回母屋を撤去したいがために、同じ敷地内で

引込柱を設置し、そちらに引込点を変えたいという依頼

がきました(*’ω’*)

 

現在は離れた神戸市にお住いの施主様のご実家と

隣接する飲食店の納屋が現場である(‘ω’)

 

銀色の車の左側に現在は引込があり、

この建物は解体する為、右の店舗のみ建物を

残せるように引込柱を建てます(‘ω’)

 

まずは、引込柱を建てて、それから架空電線を

移設しようという作戦です(‘ω’)

 

照明柱基礎と引込ポールを載せて現場へ向かう(; ・`д・´)

 

エアコンの室外機前あたりに建柱します(‘ω’)ノ

 

基礎用の床掘(*’ω’*)

底面に砕石を敷きならして、水平をだします(*’ω’*)

 

ここで、D種アースを打っておきます(‘ω’)

100Ω以下にして満足(*’ω’*)

 

基礎設置し、すぐ照明柱のした部分を差し込む(*’ω’*)

 

根元保護の根巻保護コンクリートを打設(*’ω’*)

差筋もちゃんと入れてます(‘ω’)ノ

 

ある程度乾くまで表面を撫でれないので、

メーターと主開閉器ボックスも取付してしまい

ます(‘ω’)ノ

 

 

はい、これで根巻コンクリートがしっかり乾く

まで数日間待ちます(‘ω’)ノ

 

、、次回へ続く(; ・`д・´)!

 

 

漏電改修、フットライト取替!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

組合からの小工事依頼で、漏電しているお宅にお邪魔です(‘ω’)

停電して、関西電力に来てもらったそうで、

その時に玄関まわりの回路ということで特定できて、

その回路だけブレーカーを落として生活していたようです(‘ω’)

 

漏電ブレーカーが働いたのは雨の日の夕方らしく、

現在は、雨が上がって10数時間経っていて曇っている

状態ですが、

1MΩということで、微妙に良くはなっていません(‘ω’)

 

湿気で悪くなりそうな、庭園灯、

こちらを疑ってグローブをあけてみると、、

 

すごい腐食です(; ・`д・´)

こちらも絶縁は悪かったのですが、

まだどうも悪い箇所がありそうなので、、探してみる(‘ω’)

 

話をよく聞いてみると、この郵便ポストは新しく

なっており、

昔は、蛍光灯の照明がついたポストだったそうだが、

塀に埋め込んである電線を処理をして

ポストを交換したそうだ(; ・`д・´)

 

中を分解して確認したが、防水の処理がしてあり、電線は

確認できなかったが、

この残った線があやしい、、(; ・`д・´)

縁が切れていなければ、ここが絶縁不良だと考える、、。

 

門灯、庭園灯へそれぞれいっている配管が、外部電源と

ジョイントしているBOXがあり、、見てみると、、

 

全部繋がっていますね(; ・`д・´)

 

門灯回路を切り離してみると、

 

10MΩまで回復(‘ω’)

ポストへ行っている電源は切り離して、端末処理し、

これで漏電は改修されました(*’ω’*)

 

新しい庭園灯が届いたので、後日取替にうかがいました(*’ω’*)

 

新しい庭園灯を設置(‘ω’)

庭園灯本体に自動点滅器がついているタイプなので、

スイッチをオンのままで、夜になれば勝手に点灯、

朝には勝手に消灯します(*’ω’*)

 

玄関扉横の蛍光灯器具も、

ついでにLEDに交換されるということで、

 

LED電球タイプのリーズナブルでアルミダイキャスト製

の外壁灯を選定(‘ω’)

 

ちょっとアクセントの入った主張しすぎないモダンな

照明が毎晩お出迎え(*’ω’*)

 

漏電も直り、ちょっと家に変化があって気分も変わって

施主様は大変喜んでおられました(*’ω’*)

 

IZONE(アイゾーン)偏光グラス!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

私は、眼の色素が茶色くて薄いため、外国人のように

太陽の光がとても眩しく感じます(; ・`д・´)

 

外国人て、黒いサングラスかけてる方おおいですが、

カッコつけてるわけではなくて、

ほんとに眩しいだけだと思ってます(; ・`д・´)

 

 

普段、プライベートでは車の運転を長時間しますが、

運転中は、かならず【偏光グラス】をかけて運転します(‘ω’)

運転席のサンバイザーにすぐ脱着できる金具をつけていて、

 

眩しいときはすぐに偏光グラスを装着できるように

しています(‘ω’)

 

 

三田のプレミアムアウトレットや甲子園球場横ららぽーとに

出店している、【IZONE(アイゾーン)ニュヨーク】

というサングラスや偏光グラスを愛用しています(‘ω’)

 

大型トラックの運転の仕事をしていた時に、

静岡SAエリアで休憩した際に、アイゾーンのお店が入っていて、

 

着用した際のしっくり感と、軽さ、そして眼精疲労の軽減

の効果にびっくりして、仕事用とプライベート用と

2個一気に購入したのを覚えてます(‘ω’)

 

一個は、グラス部分が汚れや傷がとれなくなって、

もう一個も10年は使ってますが、汚れも限界にきて、

 

視界に傷や汚れが気になって、運転しにくいため

今回あたらしい偏光グラスを購入しました(‘ω’)

 

店員さんに、10年も良く使ってますねΣ( ゚Д゚)

と驚かれましたが、

今回は、ちょっと奮発して、フレームが木製の

軽くて丈夫なものにしました(‘ω’)ノ

 

以前しようしていたフレームもネジを使わない構造で

緩みやキシミが発生しないという優れものであった為、

長い期間使用できたのだと思います(‘ω’)

 

はい、ケースもナンパターンが選べますが、

木箱で高級感のあるものを選定(‘ω’)

 

、、ケース使いませんが、、

子供の筆箱か何かに使ってもらおう(; ・`д・´)

 

はい、このような木製フレーム(; ・`д・´)

ひとそれぞれ、顔の輪郭や骨格が違うのですが、

私は、なぜか調整一切せずにぴったりの装着感なので

今回も即買いです(; ・`д・´)

 

色の濃ゆいものと少し薄いものと グラスを選べますが、

人相が悪くなるため、薄いグラスにしましたが、

全然、眩しさを感じず、

 

サングラスと違うところは、

暗いところでも視界が良好だということです(*’ω’*)

 

太陽光が建物や道に反射して眩しい時、

その輝いて眩しいものだけをカットしてくれるのが

偏光グラスの優れた機能なのです(*’ω’*)

 

なので、暗いトンネルに入っても、

着用したままでも全然運転できます(‘ω’)ノ

サングラスだと、トンネルはいったら、外さないと

真っ暗になって見えません(; ・`д・´)

 

そういった陽の光からの目の疲労を抑えることで、

運転も楽になります(*’ω’*)

 

芝生に照り返しの光が眩しい時、

 

偏光グラスのおかげで、

眩しくなく、プライベートタイムでも目をいたわることが

できます(‘ω’)ノ

 

仕事ではパソコンを多用していて目を酷使するので、

目は大切にしていきたいと思います(*’ω’*)

電力量計器BOX取付板交換!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

家やビルの外壁には、電力会社のメーターが取付されて

いて、

堅牢なメーター盤や計器boxがついています(‘ω’)

 

昭和の時代、、、その昔は、この計器BOXを取付するための

板が木板でした(; ・`д・´)

 

いつもお世話になっている某警備会社様の事務所の

テナントビルにて、

取付板が腐ってずり落ちているとの連絡(; ・`д・´)

 

はい、こんな感じで傾いているやつが一つ、、

2次側の電線はたいてい壁を貫通して中に入っているので、

こうして落ちずに済んでいるんでしょう(; ・`д・´)

 

1次側の配管の一方出などの蓋もないし、穴だらけで

いろいろ言いたいことは沢山ありましたが、

 

とりあえず、腐った木板だけをプラスチック製に交換

する見積りをだします(; ・`д・´)

 

数日後、板を交換すべく、停電させていただき、

プラスチックの板を仕込みなおして、メーターを固定

し直します(‘ω’)

 

作業完了です(*’ω’*)

雨水が、宅内に侵入する恐れもあるので、

今回のようなケースでも放置せずにきっちり直して

防水の処理をし直しましょう(‘ω’)ノ

 

中には分電盤があるのですが、

そちらなメインブレーカーなしの4回路という、、

漏電ブレーカーがついていないタイプだったので、

 

後日そちらも交換することになりました(‘ω’)ノ

 

 

PAS用A種接地改修工事①!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

滋賀県にある某太陽光発電所にて、

接地抵抗値が著しく低下しているとのことで、調査に

伺いました(; ・`д・´)

 

パネル架台を修理するのに、杭を数本打ち直していて、

運悪く、接地線を貫いてしまったようです(; ・`д・´)

 

現場に到着しました(‘ω’)ノ

野立ての綺麗に整地されたうえでの発電容量

333KWの産業用太陽光発電所です(‘ω’)

 

ずらーっと並ぶこの太陽光パネルですが、

 

第1柱から、キューピクルの間の

 

架台を打ち直して、パネルを設置しなおしたところ、

キューピクルの横あたりに接地線が埋設配線されていて、

そこに丁度あたり、線が断線した模様(; ・`д・´)

 

キューピクル内のA種接地は、問題なく、

パワコンへ繋がる、C種接地も問題なかったので、

第1柱をみてみることに(‘ω’)ノ

PAS用の接地線の一方出の蓋があいているので、

みてみると、

アース線が繋がっており、

 

 

近くの架台の杭にアースを落として、

仮に繋いでいる様子がうかがえた(; ・`д・´)

 

なるほど、第1柱のPAS用のA種接地線の電線を

切断してしまったので、緊急で、こうして

架台の杭から接地をとっているわけですね(; ・`д・´)

この日は晴れ続きの状態でしたが、

接地抵抗値を測定すると、43Ωほどで、

とりあえず100Ω以下はあるが、

 

10Ω以下はないので、緊急性のある工事として

見積りし、早急に修繕することになりました(; ・`д・´)

断線した箇所を調べて掘削するより、

場所が広々しているので、

フェンス沿いを新たに掘削し、10Ω以下の接地線を

埋設し、接続する方向で見積が通りました(; ・`д・´)

 

次回へ続く(; ・`д・´)!

350形ダウンライト交換!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

今回は某美容院でのダウンライト交換です(*’ω’*)

 

施設照明の設計というのは、

一般戸建て住宅とは少し違うので、

ワーキングエリアは明るくするというのが鉄則ですが、

 

こちらの鏡の前の椅子上ダウンライトが一つ消灯していて、

蛍光灯を交換しても点灯しないというので、

今回、灯具を交換する見積りをさせていただきました(*’ω’*)

 

 

右から通路灯 φ150のFHT32W一灯用、

椅子の上、真ん中は、φ200のFHT32W×2灯用

鏡の上に、φ75のハロゲン球40W

の構成です(*’ω’*)

入口付近には、下り天井に間接照明を組み合わせて、

コーブ照明なども加えて、

幻想的でおしゃれな空間になっています(*’ω’*)

 

作業台椅子上のφ200の器具が4台あり、一台が壊れて

いる為、

 

このハロゲン球の首を振って、作業台に当てて、

しのいでいるということですが、

 

やはり、ハロゲン球は温かみのある電球色の色で、

照度も全然足りないので、カラーをする時などは

ちょっと勘が狂ってしまうと思います(; ・`д・´)

 

天井埋込のエアコンすぐ横のダウンライトが消灯していて、

手前3カ所は写真のように点灯していますが、

 

今回、1カ所だけ交換して明るさのバランスが変わると

違和感を感じると思うので、

4か所一気に交換させていただくことになりました。

 

もし明るすぎる、、ていう場合は、スイッチに

調光をかけるなど、後でも調整はできますので、

 

とりあえず交換してみます(; ・`д・´)

 

養生をほどこして、一か所ずつ交換していきます(‘ω’)

 

古い器具を撤去(‘ω’)

昔のは、放熱の関係で、器具にもある程度奥行きが

必要でした(; ・`д・´)

 

新しいのはこんなにペランペラン(‘ω’)

 

電源ユニットと本体をつなげて、取付(‘ω’)

 

写真ではわからないのですが、約2000ルーメンの以前の器具

から、

今回4000ルーメンの 350形のダウンライトを選定(‘ω’)

 

明るさは2倍になってますが、電気代は約半分になって

おり経済効果も抜群(‘ω’)

 

右二つは蛍光灯

左は新しい350形のダウンライト(‘ω’)

違いが少しはわかりますかね、、、(; ・`д・´)

 

光源が見やすくなっているので、

写真上では交換後のほうが、暗くなっているのでは?

と思われがちですが、

 

これ、地面をうつしたら、2倍くらい明るくなっていた

ので、地面の写真を撮ればよかったと反省(; ・`д・´)

 

iPhoneのカメラの光補正もいいので、見やすく

きれいに映ってしまうのですが、

肉眼では明らかに明るく変化を感じていただけて

オーナー様も喜んでおられたので良かったです(*’ω’*)

照明盤の自動点滅器交換!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

三田市内の外灯のメンテナンスのお話(*’ω’*)

 

外灯を制御している照明盤というものがあって

夜になると、勝手に外灯は点灯し、

朝になると、消灯する、、

そういう制御が乱れることがある(; ・`д・´)

 

今回は、単純な回路で、

数本を制御している照明盤に自動点滅器がついていて、

明るさを感知して制御しているだけ(*’ω’*)

 

このように、昼間に現場に伺っても数本が点灯していて、

【電気代がもったいない】という本音、、

【その電気代は市の税金からはらわれていて、、、】

みたいな皮肉を込めて

通報されてくるので、

 

すみやかに対処する必要があります(; ・`д・´)

 

この自動点滅器はコンパクトで、

蛍光灯にむかしついていたグロー球みたいな感覚で

取付られております。

この白い部分が明るさを感知し、信号を送る仕組み(; ・`д・´)

 

このタイプはもうおなじメーカーでは生産中止になっていて、

他メーカーで同等品を探し、

付け替えることにします(‘ω’)ノ

 

はい、無事に昼間に点灯が解消されました(; ・`д・´)

 

 

交換後は、正常動作確認(‘ω’)ノ

 

黒い袋をかぶせてみると、、

 

ちょっと受台かマグネットが、調子が悪く、

何回か入り切りさせたら正常に動き、、

 

正常に点灯しました(‘ω’)ノ

 

こんな小さなことですが、すぐ対応して

地域住民の安全と納得を最優先しております(*’ω’*)

空調服バートルAC1156!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

毎年、空調服やファン、デバイスが進化し続けるわけで、

我々も、現場での快適性と熱中症予防にできるだけ対応

すべく、常にそこには注目している(; ・`д・´)

 

空調服は今や外仕事がメインの我々建設業界従事者には

欠かせないものになっていますが、

 

機能性はもちろんですが、デザインや着心地

これもまた選定のポイントになるのではないでしょうか(‘ω’)

 

今回試すのは、バートルAC1156の半袖です(*’ω’*)

【マイナス9度 遮熱×UVカット】

フルハーネス対応、軽量、撥水、取外しフード付き、、

ほぼすべてを網羅しているこの商品(; ・`д・´)!!

 

唯一無いものは、サイドファンでもなく、ハイバックファン

でも無いということ(; ・`д・´)

 

前年度購入した、AC2006は

サイドファン仕様で、耐久性に優れた、コーデュラ4WAY

ストレッチクロス生地で伸長率は30%とこれまた

最高の逸材ではありました(*’ω’*)

 

空調服サイドファン仕様!バートル2006半袖ブルゾン!②

↑これは、これで素晴らしいのですが、

【フード無し】タイプではあったので、

ヘルメットとこの空調服の襟の間、首の後ろあたりが

炎天下に露出しており、そこだけが弱点ではありました(; ・`д・´)

 

他の空調服と比べて、生地がしっかりしている分、ほんとに

若干ではありますが重みを感じていましたが、

そんなにカッパを着ているような蒸れ感もなく着心地は

滑らかでした(*’ω’*)

で、今回購入の、AC1156の生地は

【タスランナイロンワッシャー】というもので、

普通のナイロンの品質が上がったバージョンのようなイメージ

です(*’ω’*)

ナイロンよりすこしパリッとしっかり感があるが、肌触りは

柔らかくて滑かな、カッパ、コーデュラに近い感触です(‘ω’)ノ

 

なので、ナイロンのようにシワになりにくい感じです(*’ω’*)

そうしても首もとは、インナーを着ているため、

直接肌がこの空調服の襟につかえるため、

 

普通のナイロン100%の生地だと、

汗をじわーっとかくとへばりつくというか

カッパをきて蒸れて、くっつく、、

 

そんな感触になって、とても不愉快になります(; ・`д・´)

タスランナイロン素材で、首元は纏われているため

そこは少しではありますが、お肌には優しく

なっております(; ・`д・´)

その首元以外を除いた、内側には、

アルミコーティングが施されており、遮熱効果は抜群(*’ω’*)

空気漏れを防止する効果もあるが、

やや蒸れ感を感じ取れる(; ・`д・´)

 

、、首元をアルミコーティングしなかったのはありがたい(*’ω’*)

 

で、職人さんはこのようなインナーを着て、

その上に空調服をきるため、

首の肌は空調服の襟に当たるわけです(; ・`д・´)

 

 

そこで私は、インナーの上にさらに襟のついた薄い

ポロシャツを着て、その上に空調服を着ます(*’ω’*)

 

とても薄い要所要所メッシュ素材になっているような

肌着感覚のポロを間にかませることで、

フード有の空調服の襟元も、ポロの襟で

肌触りをキープしてくれています(*’ω’*)

 

ポケットやペン差しなんかは最近の空調服にはたくさん

ついているのでどれを選んでも遜色は無いですが、

ジッパー付で縦に収納できるものは有難いです(*’ω’*)

 

携帯をここに入れる人としては、下を向いた時も

落ちませんし、安心です(*’ω’*)

 

このジッパーのポケットはデバイスを入れる人向けでも

あり、コードは、服の裏をとおして

ファンにつなげることもできます(‘ω’)ノ

 

私は胸ポケットは携帯や他に目薬など入れるモノがあるので、

デバイスは左わき腹にある裏ポケットに収納しますが、

 

デバイスを入れて、落下防止にパッチンのボタンが

ついてます(‘ω’)

 

たまにこのボタンがパッチンではなく、

いちいちふつうのボタンで穴をとおして脱着しないといけない

タイプもあるので注意(; ・`д・´)

 

 

ポロシャツを着たうえに空調服をきてみます(*’ω’*)

この首回りがもっさりしていて、暑そうだなという

印象でしたが、ファンを回して

風邪を回すと全然気にならなくなります(*’ω’*)

 

そして炎天下上ではむしろ、首周りを陰にしてくれる

防波堤のような役割をはたしています(; ・`д・´)

中はアルミコーティングが施されたカッパのような生地なので、

肌に触れると汗ばんで、ペタッとくっつくのですが、

首元はそうではなく、タスランナイロン素材なので

肌触りはすこしマシです(*’ω’*)

 

ポロシャツの襟のおかげで私は、そこが

全然気にならないようになってます(*’ω’*)

 

 

AC1156の生地【タスランナイロンワッシャー】は

膨らんだ状態でも【ナイロン!】て感じがしません(*’ω’*)

本革ではないが、合皮のPUレザー、、とでも表現しましょうか、

 

ちょっとなんとも言えない、

上質のサランラップみたいな(; ・`д・´)w

 

そしてフードをかぶせると、首回りが完璧に

日射から守ってくれて、ファンノ風も頭まで通り抜けて

くれるのですごい涼しくなります(‘ω’)

 

一着はアッシュグレーの白っぽいものしか在庫がなかったの

ですが、

狭いところをすり抜けたりする際に膨らんでいる空調服は

結構擦れて汚れます(; ・`д・´)

 

AC2006のコーデュラ素材の空調服、

アッシュグレーですが、

 

もうこのように、土や油汚れなんかにつかえてしまうと、

汚れが取れず目立ちます(*’ω’*)

 

建築系で足場の上で作業する方ですと、もっと汚れたり

擦れて穴が空くのでしょうか(; ・`д・´)?

 

私はどちらか言うと、地上か柱上がメインで、車に乗って

数か所の現場を行き来する事が多いので、

空調服も【ずっと炎天下現場用】、【屋内仕事用】

【土木工事用】、、など使いわけてます(; ・`д・´)

 

その日の仕事内容などで、サイドファンがよかったり、

フードがあるほうが良かったり、逆に点検口から天井裏に

登ったりするときはフードが無いほうがよかったり、、

 

そのシーンに応じて空調服を使い分ける、

多種多様の時代になりました(*’ω’*)

消防甲種4類試験!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

 

先日、消防設備士の甲種4類の試験がありました(; ・`д・´)

 

前回の1級建設機械施工技士の試験から2週間程あとに

今回の試験だったため、

全然勉強ができておらず、不安要素いっぱいで臨む(; ・`д・´)

 

スマホや、パソコンの動画講義を隙間時間でみるくらいしか

出来ませんでしたが、

 

テキストを持ち歩かずに、スマホをみるだけで

すぐに勉強ができるという点ですごい重宝しました!

 

いわば、駐車場で何か待っているときの時間だったり、

昼ご飯を食べながら、動画を見て勉強できたりもする

わけです(; ・`д・´)

そうこうして、あっという間の2週間が経ち、

試験会場である神戸の工業高校に向かう(‘ω’)ノ

 

十数年前にも同じ試験を受けたことがあり、、

 

その時の会場も大阪の工業高校でしたが、

当時はエアコンなんてなくて、試験中も窓全開ですが、

汗だくで問題を解いた記憶があります(; ・`д・´)

 

高校なので、大学などとは違い、エレベーターも

ないので階段を上って各部屋に持参した上履きに履き替え、

戦場へとむかう(‘ω’)ノ

 

教室内は、昭和からの基本中のスタイルで安心(‘ω’)ノ

エアコンも設置されていたので安心(‘ω’)ノ

 

消防設備士の試験は、全国で日にちが微妙にずれて年4回

開催されているので、日にちの都合が合う、

例えば、夏の神戸、冬の大阪、冬の京都、、

などある程度遠くても受験できるので、

 

落ちたらまたがんばればいいやという気持ちで

臨みました(‘ω’)ノ