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月別アーカイブ: 2024年9月

納屋建替えによる、仮撤去工事②電話引込仮移設!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

納屋の建替え工事における撤去工事ですが、

今回は弱電関係の様子をお伝え(‘ω’)ノ

納屋建替えによる、仮撤去工事①架空配線他撤去!

解体作業に大掛かりな足場を設置するわけですが、

引込線関係が干渉してしまうので、

先にしてほしいということです(*’ω’*)

 

解体する2階の壁面にインターネットや電話線が

引き込まれているので、これを母屋の方に仮に

引っ張り直します(*’ω’*)

 

2階の引き留め金具等を外している間に、、

 

母屋に引っ張ると言っても、、このケラバの白い漆喰い

あたりに引っ張るしかない、、(; ・`д・´)

 

ケラバをささえている母屋という太い梁部分にアール金具

をコーチボルトで数点固定し、奥の母屋部分にも控えの

ステンレス針金をとる(‘ω’)ノ

 

右の2階部分に引き込んでいた弱電線は無事に母屋方向に

仮に飛ばされました(‘ω’)ノ

 

この架空線はまた後日ケーブル会社の方より

裏側の電柱より引き直されるとのこと(‘◇’)ゞ

 

数週間後、解体が完了いたしました(; ・`д・´)

 

これで新たに建物が建つまでしばし待ちます(‘ω’)ノ

 

今年もまたお見送り(‘ω’)ノ

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

今年も施工管理などの資格を4種類受験しており、

残るは、1級土木施工管理技士の2次試験だけとなって

いますが、、

続々と、夏に受験した試験の合否通知はきております(‘ω’)ノ

 

 

まず、一つ目、

6月に受験した1級建設機械施工技士の1次試験の合否通知

 

はい、たぶんハガキの質からして、ダメなやつですw

合格していたら、もっと良質で分厚いんです(; ・`д・´)

 

開封、、、

はい、不合格(; ・`д・´)!

 

見積りなどに追われて、ほぼ勉強している時間は無く、

これは仕方ないと思っております(; ・`д・´)

 

 

さて次二つ目、

夏の8月に受験した、消防設備士 甲4類、、

 

はい、

あ、これもダメな紙質Σ(; ・`д・´)

 

こちらも不合格、、(; ・`д・´)

この八月も仕事が忙しく夜な夜な残業して見積や書類整理

に追われていたので、ほとんど試験勉強できておらず

 

まあ仕方ないかなと、、(; ・`д・´)

給水装置工事作業主任者もそうなのですが、

各分野ごとの成績が40パーセント以上、

かつ全体で60%以上 という要件を満たしていないと

いけないので、とても難しい(; ・`д・´)

 

たとえば全体として80点あるのに

設問1が全問不正解とかならば、不合格だというわけです”(-“”-)”

 

丁寧に内訳までかいてくれています(; ・`д・´)

 

、、うーむ酷い成績です(; ・`д・´)

 

 

9月頭に受験した、

1級電気通信施工管理技士は、10月の頭に合否通知、

 

そして10月頭に

1級土木2次試験の受験が控えておりますが、

現在毎日残業して夜な夜な書類をつくったり見積りをしていて

受験勉強どころではありません(; ・`д・´)、、w

 

今年は全て駄目なような気がします、、( 一一)

横幅の広いピアノ楽譜立て自作!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

私の趣味は隙間時間でピアノを弾くことですが、

ネットでピアノの楽譜を購入して、プリントアウトする

A4サイズの紙で数枚で構成された楽譜が大量にあります(‘ω’)

 

ピアノの上に備えついている、楽譜立て って

小さくて、本を見開いたものが載るだけのものですが、

 

こんな感じで楽譜も上に積み置いて、

そして真ん中の楽譜を開けるわけで、すごい使いにく、、。

 

本タイプのものは、こうして見開いて、

両端を洗濯ばさみで留めてますが、、

 

A4タイプの紙はフニャフニャなので、固定しずらいと

いうのと、

2ページ目以降が一気に見れないので、

3,4ページ、5,6ページといったように

弾きながら、その都度すげ変えていかねばなりません、、、、。

 

 

同じような悩みをかかえているユーザーはやはりいて、

ネットを調べていると、こうしてプラバンを改良して

自作されているかたの情報をみつけました(*’ω’*)

 

そうなると、日曜大工魂に灯がつくわたし、、

早速100均にてイメージを膨らませながら、考える、、( 一一)

 

プラバンの代わりに、このアミアミでも使ってやってみる

ことにする(; ・`д・´)

 

イメージができれば、あとはそれを組み立てるパーツを

買っていくだけ(*’ω’*)

 

さて、帰宅し、早速組み立てる( ゚Д゚)

 

今日からこの楽譜立てとはおさらばである(; ・`д・´)!

パタンと倒して、そして、100均楽譜立てを

組立ていく(*’ω’*)

 

はい、この写真立てみたいなフレーム、、

この角度が絶妙にいいので、2つ購入しており、

二つを両端に並べ、

横長のアミアミをたて掛ける(; ・`д・´)

、、もうこれで8割完成したようなものである(; ・`д・´)

 

これらを、ダブルクリップで挟めるとこ挟む(; ・`д・´)

、、すごい簡単ですが、しっかり固定される(; ・`д・´)

 

そして、磁力シートをはさみでマス目分の幅に切って、

アミアミの上部に並べて、ダブルクリップでそれぞれ

固定していく(‘ω’)ノ

 

そして冷蔵庫などチラシや紙を貼付けるための

磁石を数個購入しているので、、

 

このようにペラペラのA4の紙ベースの楽譜も磁石で

ペタッとつけるだけ(*’ω’*)

 

ペタペタペタとつけていけば、、、

 

とりあえず4枚分が一気に見れる楽譜立ての完成( *´艸`)!

 

、、100均一で900円分の材料費でした(; ・`д・´)

業務用壁掛けエアコン取付②!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

保険会社様のエアコン取付の様子です(‘ω’)

業務用壁掛けエアコン取付①!

まずは室内機取付場所の荷物やらを移動させて、

こまめに養生します(*’ω’*)

 

背板を取付、左出し配管のイメージを膨らます(‘ω’)

 

笠の左上あたりに貫通穴をあける予定で、

外部は室外機撤去のためにガス回収をはかる(‘ω’)

 

この2機を撤去して、新しい室外機を設置します(*’ω’*)

 

ワイヤード壁リモコンを廃止し、

ワイヤレスリモコンに交換です(*’ω’*)

貫通穴をあけます(‘ω’)ノ

 

古い室外機を撤去し、、

 

一旦事務所へもって帰る私(‘ω’)

 

丁度バックホウにハサミがついていたので、室外機を

降ろして、ほか用事をして、

 

再び夕方現場に戻る(‘ω’)

 

すると、、、、

もう終わっておりました(; ・`д・´)、、。

 

室外機まわり(; ・`д・´)

 

そとはPD90 の浮かし工法(‘ω’)ノ

 

こちらが室外電源を継ぎ足した

箇所ですね(‘ω’)

 

工事の過程が紹介できませんでしたが、

天井埋込だから同じように埋込にしないというわけでなく、

 

壁掛けでも3馬力、5馬力とそこそこ大きな部屋でも

冷やす能力は全然あります(*’ω’*)

 

 

ナショナルスッキリボックスをパナソニックDDB1313KAに加工取替①!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

引込柱にメーター盤が取付てあり、引込柱はそのままで

メーター盤のみを取替依頼です(‘ω’)ノ

 

ナショナルの時代の段付のスッキリポールに2枚扉の

DD2813が取付してあり、、

駐車場の端に設置されていますが、、、

 

はい、家の敷地境界の擁壁ギリギリにポールが建っているも

カーポートの屋根もギリギリ、、

そして、ガスのメーターも下端ギリギリに接近している

という非常に制限の多い環境( 一一)

 

幸いにも、ポール自体は上部も下部、そして根元の

腐食はごくわずかで、取替は不要でした((+_+))

 

パカっとひらけると、主幹はCKS開閉器がついているので

今回こちらはBCW-60サーキットブレーカーに交換です(*’ω’*)

 

 

底板が錆びや腐食が酷く、数か所穴が空いていますので、

このスッキリボックスだけを交換したいというのが今回の依頼(‘ω’)

 

 

メーター取付板が木板ですが、腐って、固定ボルト部分

からずれているのがわかります(; ・`д・´)

後からみると、取付バンドやボックスそこあたりの

腐食が激しいのがよくわかる(; ・`д・´)

 

こんなところ普段はみないので、

気づいたら結構腐食が進んでいた!というケースは

少なくありません(; ・`д・´)

 

この昔のスッキリポールは上下にそれぞれ穴が空いていて

2分割された穴へそれぞれ電線を通せる仕様になっていますが、

新しいスッキリボックスは長穴で下の方に 一個しか開いて

居ません(; ・`д・´)

 

スッキリポール側も長穴一個しか開いていないように

数年前に変わっています(; ・`д・´)

 

なので、この長穴に合わせて盤を取付するわけですが、

下にはガス管がいるし、、、

かといって、上にあげすぎると、

ポールの径が細くなるので、取付用のサドルのサイズ

も変わりますし、水平垂直がだしにくくなります、、

 

冷蔵庫には仮設電気をひっぱり、

停電作業にて作業開始(‘ω’)

 

 

、、次回へ続く(; ・`д・´)!

 

納屋建替えによる、仮撤去工事①架空配線他撤去!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

2階建ての納屋や取り合いが隣接している

立派なお屋敷です(‘ω’)

 

今回、この大きな建物たちを一旦解体して、

小さな平屋で休憩所を作り直すという工事を行います(‘ω’)

 

こちらが取り壊される納屋(‘ω’)

これが奥へと倉庫や取り合いとしてくっついており、

 

奥、、奥、、と続いていますが、

これらも解体してやり直します(‘ω’)

 

この2階の建物の横には農業倉庫があり、

この農業倉庫から電源をとり、架空電線にて電源を

2階等へ送っているようです(‘ω’)

 

というわけで、架空電線も解体作業の邪魔になるという

ので、さっそくちょん切って処理(‘ω’)

 

架空電線、や立下げの配管配線撤去(‘ω’)

 

農業倉庫内には、分電盤があり、

 

メインブレーカー無しですが、ここから分岐をとって

2階納屋等に送っていたようで、

 

改築されたあとはここを漏電ブレーカー付の盤に

変える必要があります(; ・`д・´)

解体前で畳や家財はほとんど撤去されており、

天井のシーリングやエアコンは再利用したいとのことで、

 

取外して保管しておきます(‘ω’)

 

LEDでまだ新しいので使わないともったいないですね(‘ω’)

 

バルコニーに室外機を設置している200Vのルームエアコンも

撤去して再利用です(‘ω’)

 

ガス回収をして、取外し(‘ω’)

 

新しい平屋の休憩所に数か月後再び取付です(; ・`д・´)

 

解体する部分の配線の必要なもの、必要でない電線を

調べて、撤去できるものは撤去します(‘ω’)

 

時代を感じるブレーカーボックス、、鉄箱(; ・`д・´)

 

さて、次回は弱電の撤去(; ・`д・´)!

 

P型2級受信機(蓄積型)取替,光電式感知器他取替!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

今回は珍しく、消防設備の工事のご紹介(*’ω’*)

 

今回の現場である三田市にある『岡村酒造場』様は、

 

【景観形成重要建造物 】として兵庫県に指定されている

由緒正しい酒造場でありますが、

 

昔ながらの茅葺き屋根の建物でお酒を販売しております(‘ω’)

 

 

お店の入口を進んでいくと取り合いに、

火災報知器の受信機があります(‘ω’)

 

↑こちらがまえについていた、P型2級受信機ですが、

今回新しく受信機を更新し、

感知器も数か所交換したり増設したので、

更新後の動作試験をしている様子をお伝え(‘ω’)

 

さらに奥へと進んでいくと、

酒造場が拡がっている(‘ω’)

 

作られたお酒を保存したり寝かせておくための

口蔵があり、

 

数年前にこの蔵の奥にある動力設備が漏電により火が出て、

幾分かが焼損してしまったという事故があったのです(‘ω’)

 

 

そこで、その動力設備含め、電灯設備も

配線のほとんどを新しく配線し直すとともに、

消防設備を取り入れることを、当時の当主様が決心し

 

弊社に電気設備と消防設備を依頼してくださいました(‘ω’)

 

有事を経験すると、機器や設備による未然の事故を

防ぐための予防策に投資していなかったことに後悔します(‘ω’)

 

火は、無常にも、簡単に、

一瞬で、人の苦労や功績を焼き払ってしまいます(‘ω’)

過去の過ちや経験を踏みしめて、

二度と悲惨な事故を起こさせない為に、

 

弊社では定期的な消防点検や電気設備の更新に

ずっと長年携わっています(‘ω’)

 

工事を担当した責任でもあり、義務です(‘ω’)ノ

 

増設、移設した感知器の試験も兼ねて、

受信器を更新したあとに動作確認試験をします(‘ω’)ノ

 

こういったシステムが動作しないことが一番ですが、

 

万が一作動するような有事の際にも

正常に動作するように常に点検をすることが大切(‘ω’)

 

酒造の工程上、けむりや熱はよく出るので、

しょっちゅう誤作動で発泡したりしないように

【蓄積型】にしております(‘ω’)

 

蓄積型とは、5秒を越えて60秒以内に煙や熱を

感知した場合に作動するので、

ふわーーーっと煙がもくもく天井に降り注いでも

単に作業場の湯気であった場合、すぐ反応していては、

 

毎日何回もベルが鳴って、、大変ですからね(; ・`д・´)

 

これからも、安全な作業場を守る担い手として、

弊社もバックアップし続けていきたいと思います(‘ω’)ノ

ルームエアコン用専用回路電源工事②!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

ルームエアコン用の専用コンセント増設工事です(*’ω’*)

ルームエアコン用専用回路電源工事①!

どうしても天井内に配線を埋め込んで欲しいと言われる

お客様ももちろんいるので、それなりに時間をかけて

調査したり、手間と工事費をかけて見映えをよくするパターン

もあります(*’ω’*)

今回は外壁をぐるり配管してもいいとのことで、

早速下屋に登って配管していきます(*’ω’*)

 

まずは2階のエアコン用コンセントを取付する箇所の

貫通穴より配管をはじめていく(‘ω’)ノ

 

お隣の部屋の貫通穴もあけて、

丸の一方出と、PVKボックスを取付し、貫通穴を隠す(‘ω’)

 

部屋内のコンセントを取付し、仕舞する(*’ω’*)

これで2階は完了だ(‘ω’)

下屋を配管して下におろしていく、、

 

裏側まで配管を進めていくと、、

まずは2階から洗面室裏までの入線をおわらせよう(*’ω’*)

長い距離の配管は要所要所で外せるようにして、

電線を入れながら進むようにすると、効率がよい(*’ω’*)

ある程度仕上げていき、

洗面室だけを残しておく(*’ω’*)

せんめんしつは天井裏に登って電源を取出します(*’ω’*)

 

エースに登っていただきます(*’ω’*)

盤への2回線をひっぱり完了(*’ω’*)

 

そして反対の外壁側も一旦室内へ立ちおろさせてもらい、

 

外の配管とのいい位置で貫通穴をあける(‘ω’)

 

配管、配線完了(*’ω’*)

 

コンパクトブレーカーを追加、接続(*’ω’*)

電圧確認、試運転完了です(*’ω’*)

 

これですてきなお盆休みを実家でお孫さんたちも

過せれたでしょうかね(*’ω’*)

施工計画書作成の日々、、!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

 

今年は某施設において太陽光発電システムを設置する

工事を落札させていただいたので、

施工計画をすすめております(‘ω’)ノ

 

システムの構築に結構時間を費やしてしまい、

材料発注に手間取っているところですが、

まず材料を選定するには、材料承認をうけるに

あたり、施工計画書たるものを作成する必要があります(‘ω’)

 

安全書類や、施工方法などあらゆる書類を作成するのに、

いろんな書物をあさったり、結構大変です(; ・`д・´)

 

施工図面なんかは、適当に書けるわけもなく、

あるていど完成されたイメージを頭で描けないと、

CADの図面としてかくことができませんので、

 

一番時間がかかります(; ・`д・´)

 

ただ、時間をかけて図面をかくと、

図面が出来上がっているころには、必要な材料の拾い出し

も自ずと把握できていて、

 

そして完成イメージもできているので、

施工段階にはいっても結構自身たっぷりに不安が無く、

作業が捗るわけです(‘ω’)

 

イメージが出来ているということは、

その作業にかかる時間とコストも把握できるので、

工程表も同時に完成されていきます(*’ω’*)

 

さて、そうこうしてある程度形になってきたところで、

それらを綴じる作業にはいります(*’ω’*)

 

結構このファイリングが時間がかかります(; ・`д・´)

 

きれいに、そしてわかりやすく綴じる、、

 

監督員にわれわれのイメージを伝えやすくしないと、

承諾を得れにくくなるので、

そこは大切なのです(; ・`д・´)

 

大きな工事になってくると、

辞書を何冊か作るような量の書類になります(; ・`д・´)

 

 

 

現場作業に入る前に、通過する第一の試練、、、

それが 施工計画 であります(; ・`д・´)

 

元請で自社施工するには書類が作れないといけません(‘ω’)ノ

 

でも、このブログもそうですが、

【自分のイメージを相手に伝える】という所作は

施工計画もブログも同じようなもので

 

私は結構時間をかけて、楽しさを感じながらすることが

できます(; ・`д・´)←変態

 

現場作業がはじまるのもまた、楽しみです(*’ω’*)

歩道掘削時の埋設配管修繕!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

いつもお世話になっている土木工事業者様より

埋設配管を引掛けてしまったとの連絡(‘ω’)ノ

 

歩道の植栽やアスファルトをやり直す歩道工事が行われて

おり、

地盤を改良するなどの際に埋設配管を引掛けてしまった

ようで、外灯が消灯しているということです(*’ω’*)

 

こんな感じでもともとの街路灯はそのまま再利用ですが、

植栽の低木を植える為に、要所要所、深く床掘をしていた

ところ、埋設配管が出現したというわけです(; ・`д・´)

 

こんな感じで深く掘ったところをよく見てみると、

 

これがFEP管ですね(; ・`д・´)

 

丁度、造園業者様が現場にバックホウをおいてはったので、

少しお借りすることにしました(‘ω’)ノ

 

盤でスイッチをいれると、この照明柱が消灯しており、

 

現場の方が、修繕して、FEPを継ぎ足しているようでしたが

照明柱のほうでカットアウトスイッチから電線が抜けている

予測がたつので、確認してみます(*’ω’*)

 

ちょっとわかりにくいですが、電線はすっぽ抜けて、

地中の方へと引っ張られています(; ・`д・´)

 

そこで、電線をもとにもどすために、FEPを継ぎ足して

いる箇所を一旦ばらして、

帯ロープをかけて電線をひっぱります(; ・`д・´)

 

すると20㎝ほどもとに戻って照明柱のほうに

電線が上がって、接続できるようになりました(‘ω’)

 

カットアウトスイッチに接続完了(‘ω’)ノ

 

今回は絶縁測定しても問題なく、傷は浅かったのでテープを

まいて保護しなおしてで済ませるのですが、

本当のことをいうと、この区間は電線を新しくした方が

いいのはいいです(; ・`д・´)

 

FEP管を保護しなおして、防食テープ、プラス

補修箇所がわかるように色付きの絶縁テープを巻く(‘ω’)

 

最後は、点灯確認して、修繕完了です(‘◇’)ゞ