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月別アーカイブ: 2024年10月

200V用コンセント増設!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

今回はコンセント増設工事のご依頼です(‘ω’)ノ

 

田舎ならでは、ではありますが、

昔ながらの日本家屋が一軒家であると、大家族化した時に

納屋や離れを増築します(*’ω’*)

 

すると、母屋から電源をとったり、若夫婦用に別引込したり

と電源が増えたりするんですね(*’ω’*)

 

そして、その母屋と納屋や倉庫間の取り合いを後で屋根で

覆ったり、通路にも電源が必要だったりします(‘ω’)ノ

 

今回はその取り合いの通路で200V用の機器を使う

ということで

コンセント増設します(*’ω’*)

後で増設した分電盤が丁度上にあり、コンセントは

その分電盤の下で良いとのことで、立ちおろしが簡単で

助かります(*’ω’*)

 

柱に沿って、茶色のVE管、そして茶色のモールボックス

を取付し、配線を分電盤にあげます(‘ω’)

 

さて、電源の取出し用に2.0-3C をコンコンと打ちます(‘ω’)

一つは接地線用なのですが、アースは

近くの動力コンセントからIVを配線して、ここまで

もってきます(‘ω’)

 

少々停電させていただき、ブレーカー増設(‘ω’)

 

アース線の分岐箇所から取り出しして、IV線をステップルで

分電盤のほうにもってきます(*’ω’*)

 

200V用のコンセント取付完了(*’ω’*)

 

分電盤廻りの電源取出しも完了(*’ω’*)

 

単相の200V、電圧確認おっけーです(*’ω’*)

 

 

 

接地線も『接地電圧』をきちんと計測すると、

対地電圧で100Vきていないと、アースが全然効いていない

ということになります(*’ω’*)

ここで、収穫してきた栗の皮をむくそうで、

栗の皮むき器ってものがあるそうです(; ・`д・´)

その機械が200Vということでした(‘◇’)ゞ

エアコン用電源、階段上露出配線修繕!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

前回下水の清掃、ドアホン交換を依頼してくださった

お客様が、配線の手直しをも依頼してくださいました(*’ω’*)

 

概要は、前回のブログをごらんください(; ・`д・´)↓

 

はい、この階段の下を這っている電線をやり直して

いきます(; ・`д・´)

ハシゴをかけた天井隅を配線して繋ぎ変えます(‘ω’)

 

黄色の矢印のイメージで配線していきます(‘ω’)

 

2階の廊下部分、

この垂れ壁の向こう側は和室になって、

このへやの配線はこのままでいいそうなので、

こう裏側にボックスを取付し

配線を取替したものと接続替えします(‘ω’)ノ

 

2階廊下から階段下の配線をきれいに外していきます(‘ω’)

 

階段下の配線も切り離して、天井方面に配線して

いきます(‘ω’)

 

2階の部屋から出た廊下面で、すぐ階段室の方へ貫通穴を

あけます(‘ω’)ノ

階段室はプラモールを這わして、

VAを配線します(‘ω’)

 

 

 

2階廊下面はプラスイッチボックスを設けて、

このボックスの中で接続します(‘ω’)

 

階段の下にもプラモールをそわしていき、、

 

 

 

このように階段を登るときに壁をみると、すっきり

して綺麗におさまりました(‘ω’)

 

階段下にはVA電線がなくなり

お客様も納得された様子で良かったです(*’ω’*)

 

後日、リビング照明や台所棚下灯などの照明器具

取替なども依頼していただきました(*’ω’*)

 

ついでに良くしたい箇所なんて戸建て所有の方には

衝動がたくさんあるはずです(; ・`д・´)

 

そんなときは弊社にご相談を(‘ω’)ノ

 

ナショナルスッキリボックスをパナソニックDDB1313KAに加工取替③!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

ナショナルスッキリボックスをパナソニックDDB1313KAに加工取替②!

古いスッキリポールはそのままで、ボックスだけ交換

する場合、どうやって施工するのかをご紹介(; ・`д・´)

 

出来ればポールもセットで交換していただければ、

何の問題もありませんが、

やはりみなさん予算というものもありますので、

ポールはそのままで、ボックスだけ今回交換しておりますが、

ボックスの裏側の加工からみてみましょう(*’ω’*)

スッキリポールの場合は、引掛けてボルトで固定という

簡単に終わるところですが、

 

径の適合したポールへの割バンドを穴あけ加工し、

取付する必要があります(‘ω’)ノ

 

はい、こんな感じです(*’ω’*)

 

2つある穴の上下を繋げてしまうと、

実は、長穴すぎて、スッキリボックスに付属の

長穴用パッキンでも寸法が足りないので、

 

既設のパッキンを再使用します(‘ω’)ノ

さて、ポールに取付の前に、

割バンドなど取付部やパッキン部分の防水シーリングを

ある程度先にしてしまいます(‘ω’)ノ

 

防水の処理がけっこう大切(‘ω’)ノ

 

シーリングがおわれば、やっとこさ取付(‘ω’)ノ

 

ブレーカーへつなぎこみです(‘ω’)ノ

 

繋いでいる間、私は裏側などシーリングをさらにくまなく

ほどこしていきます(‘ω’)ノ

 

パッキンも痩せてくるので、信用せず、

べっちゃりとシールしておきます(‘ω’)

接続完了、保安器ももどして結線完了(‘ω’)ノ

 

施工完了で,復電します(‘ω’)ノ

 

夏の暑い日だったので、冷蔵庫のみ仮設電源を供給して

作業をしていましたが、仮設配線も撤去して

発電機撤去です(‘◇’)ゞ

 

結構どんな苦境でも経験していますので、

あらゆるシチュエーションのメーター盤取替や

ポール取替の依頼は、現地調査にて承っております(*’ω’*)

洗浄殺菌消臭はECOフラッシングF220高温スチームエアコン洗浄機!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

ルームエアコンのお掃除はいつもご自分でされてますか?

ハウスクリーニング業者さんなどに依頼しておりますか?

ルームエアコン新設、取替の工事ってのは、

全国的にあふれていて、どちらかいうと繁忙期は集中する為、

追いついていないんですね(; ・`д・´)

 

取付業者も沢山増えて,たたき合って、コストが下がって

いる現状があり、

 

直接エンドユーザー様からの依頼は有難いのでお請けしますが

量販店のエアコン設置の仕事依頼には全然興味がないので

あります(*’ω’*)

 

はい、今回購入の

ECOフラッシングF220というエアコン洗浄機(*’ω’*)

 

そうです、『エアコン洗浄』

 

私が注目しているのはこの洗浄の分野ですね(*’ω’*)

 

ルームエアコンを購入し、

お掃除ロボ機能があればそんなにメンテナンスは要らない

かもしれませんが、

 

数年に一度は、『エアコンを洗浄してみよう(*’ω’*)!』

 

という日が来ると思うんです(; ・`д・´)

 

フィルタ―やお掃除ロボの中のダストは自分でも

簡単に洗ったりふいたりして綺麗にできます(*’ω’*)

 

私が家計とにらめっこしている主婦になったとして、

できるだけ自分で清掃するでしょう(*’ω’*)

 

目に見えるところは、そうやって自分でなんとかできますが、

 

 

自分だけではどうしようもない箇所の汚れが蓄積していって

いることにどれだけの人が気づいているだろうか、、(; ・`д・´)?

 

エアコンって結構使うので、部屋の空気を調和してくれて

いるのと同時に、

吐き出したその風によって、菌をまき散らしているとも

いえます(; ・`д・´)

 

こちらが今回購入した必殺の温水洗浄機を

設置3年ほどのお客様宅にてエアコン洗浄してみた時の

排水の様子、、、

 

ちゅーーーっと洗浄して、この洗浄カバーの先に

流れていった排水がバケツに入るようにしてますが、、、

 

モヤモヤのヘドロみたいなものや、カビが擦れ落ちて、

黒いカスみたいなものが続々と集まってきますね(; ・`д・´)

 

こちらのお客様は毎年2回簡単なエアコン清掃を弊社に

依頼してくださっていて、

 

こまめにしていれば、エアコンも汚れないだろうと

私も思っていましたが、

 

この洗浄機を試す機会だと、洗浄してみたところ

こんな汚れた排水がバケツ2杯分ほど見れました(; ・`д・´)

 

一般的には、洗浄液で洗浄し、

そしてその酸性の洗浄液をすすぐために中和剤をかけて、

アルミフィンが腐食しないように2回洗浄するのですが、

 

その手間を省くといいますか、

洗浄液と中和剤を使わずに、高温の水でよごれを分解、洗浄

してしまおうじゃないかという代物なのです(; ・`д・´)!!

 

なので、洗浄液と中和剤を使う必要が無いため、

洗浄にかかるコストがカットできるわけです(‘ω’)ノ

 

スチームモードでは120℃から140℃のあつあつの

お湯をノズルから出して、汚れをうかし、

高温水モード(40~60℃)や常温水モードで

洗い流します(*’ω’*)

 

水圧もモードも簡単に手元のノズルで変えれますし、

給水はそのへんの蛇口から取ったものをバケツに溜めて

それを吸い込んで、この本体でやく30秒でお湯を沸かして

利用します(*’ω’*)☆

 

そしてさらに凄いのは、

オゾン発生器 が内蔵されており、

空気中の酸素からこの本体で『オゾン』を生成して、

 

本体から出ているオゾンを出すホース、

これを洗浄後のフィン等にかけることで、

殺菌、消毒、コーティングもできるというわけです(; ・`д・´)

 

酸素はO2、オゾンはO3ですが、

空気中の酸素なんてのはタダで手に入り、オゾンは

そのタダの酸素から生成するので、費用はかかりません(; ・`д・´)

 

オゾンは菌を除菌し、

ウイルスを不活性化することができます(*’ω’*)

 

しかも カビが出す胞子を分解することもできます(*’ω’*)

 

ですので、脱臭や除菌という観点で

結構注目をあびている(はず(; ・`д・´))わけです(‘ω’)

 

オゾン分子は不安定なため、空気中で何かの分子をみつけると

くっついて分解しようとする性質があり、

 

空気中の悪臭分子などにくっついて分解してくれるので

脱臭効果は抜群なのです(*’ω’*)

 

この 洗浄、消毒、脱臭 が一台でできて

その原料はというと、水道の水だけだということで、

 

普通の洗浄機の洗浄液仕様とくらべてもコストパフォーマンスに

優れていることに気づくことでしょう(*’ω’*)

 

ですので、洗浄にかかる工事費ももちろんお安く

できます(*’ω’*)

 

ご興味のある方は是非一度、ご連絡ください(*’ω’*)

ナショナルスッキリボックスをパナソニックDDB1313KAに加工取替②!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

ナショナルスッキリボックスをパナソニックDDB1313KAに加工取替①!

スッキリポールのメーター盤だけを取替するパターンですが、

けっこう難しい加工が必要です(; ・`д・´)

まずは古いボックスを撤去していきます(*’ω’*)

 

メーターの電線は活線作業ですが、一本一本取外し、

テーピング処理(*’ω’*)

はい、木板はほぼ腐っていて、、

 

むしると、ウエハースのようにボリンとめくれます(; ・`д・´)

 

電話回線も一旦取り外していきます(*’ω’*)

 

中の機器類を外して、箱を撤去します(*’ω’*)

 

はい、撤去完了です(*’ω’*)

 

撤去すると、このように二つの穴から

それぞれ電線類がでているのが古いスッキリポールの

特徴です(*’ω’*)

 

ただ、新しいスッキリボックスはこのように

下の辺に長穴が一つ空いているだけなのです(; ・`д・´)

 

そこで、グラインダーで上下の穴をカットし合って、

一つの長穴にと変化させます(; ・`д・´)

 

切断面はヤスリ掛けをしてバリを十分とります(; ・`д・´)

 

盤内にメーターを設置し、主幹ブレーカーは

古いCKSを交換させてもらい、サーキットブレーカーを

取付、渡り線などを先に配線しておきます(‘ω’)

 

 

、、さて盤の裏側の加工に入りますが、、、、

 

、、次回へ続く(; ・`д・´)W