はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!
接地工事の現地調査の模様をお伝えしますが、
今回の現場である配水池での役割は前回↓
配水池での接地工事①!
皆さんの各家庭の蛇口の水がどのようにしてやってくるか
つぶやいております(; ・`д・´)
今回のメインは、山の上にある配水池から引込柱までの
配管ルートの確認プラス距離の試算であります(‘ω’)
まずは上まで登り、
盤からハンドホールへスチールを通す(‘ω’)
実際に配管にスチールを通すことで、管路が塞がったり
へしゃがったりしていないかを確認します(‘ω’)
各ハンドホール 7つくらいありましたかな、、
折りながら、スチールを通し、そしてハンドホールの
蓋がきちんとあくかの確認、
そしてそのスチールを測って実際の必要な電線の長さが
リアルにわかります(‘ω’)
引込柱から一番目のハンドホールへの配管は既設配管の
一つにアース線を共入れさしていただきます(; ・`д・´)
ハシタの14sqの接地線が倉庫にあった為、
見積が通るとしんじてフライング入線(*’ω’*)
引込盤内から第1ハンドホール間はルートが確保(*’ω’*)
あとは、この引込柱廻りを掘削し、
見えている目の前の側溝のしたをくぐって、
土の部分を掘削していって、接地棒を打ち続けます(*’ω’*)
見積は無事にとおり、さっそくですが工事にはいります(*’ω’*)
展開早、、、Σ( ゚Д゚)
側溝の下をくぐった後は、土の部分を延々と奥へと
掘削していくことになります(*’ω’*)
はい、早速掘っていきます(*’ω’*)
さて、溝の下もちょっとコンクリートキリで穿孔し、、
側溝 横断分は 鬼撚り線を入線して
引込柱側は電線の長さが確定しました(*’ω’*)
、、次回へつつく(; ・`д・´)