はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!
最近、時計ばかり修繕している気がしますが、
今回は、三田市のなかでも、民間委託されて実質の
管理は三田市ではないところでの修繕ですが、
ご縁があって、修繕を依頼してくださってます(‘ω’)ノ
数十年前は、三田市が管理していて、
すなわち私が工事履歴をパソコンに保存しているため、
何か修繕となっても、型番や履歴がすぐわかります(‘ω’)ノ
こちらの公園の時計は、私が初めて悩んだ時計の不具合
でして、、、
この制御部を交換した際に、
交換しても、まだ不具合が直らない現象が起きて、
何回も手直しにいったのでおぼえております(; ・`д・´)
昔の制御部の接続部は、防水のコネクタ仕様になっていて、
そのコネクタ部分こそが、防水性能がいまいちで、
他の部品を全て交換しているのに、時計がちゃんと動かない
怪奇現象が起こることがしばしばあり、
このコネクタ部分を圧着接続で防水処理すると
その症状が改善されました(; ・`д・´)
その改善方法をはじめて発見したのが、今回の公園の
時計だったわけです(; ・`д・´)
、、なので、こんなに頑丈に
接続接続して融着テープもしっかり頑丈に巻いているんで
すが、、私が10年以上前に自分でまいているので
覚えているんですね(; ・`д・´)
公園の時計ってのは、植栽などの近くに設置されており、
湿気や結露した水分の影響を受けやすいため、
接続部は処理して守れますが、制御部の基盤は、
徐々に劣化していくので、どうしても悪くなります(; ・`д・´)
今回はその10数年ぶりに制御部の交換、、
そしてちゃんと圧着接続にて防水処理を施します(; ・`д・´)
点検口の留めボルトが腐っていて、スカスカだったので、
サイズを大きくして、タップを切り直して、
ボルトでしっかり固定できるようにサービスでして
おきました(‘ω’)ノ
制御部交換完了です(‘◇’)ゞ
これでまた10数年後、従業員さんが
この作業を覚えていて、また交換してくれることを
考えると、おもしろいですね(*’ω’*)