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月別アーカイブ: 2024年10月

配水池でのC種接地改修工事④!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

配水池での接地改修工事が続いております。

前回で、概ね10Ω以下の数値をたたき出したところで、

 

配水池でのC種接地改修工事③!

 

場面は変わって、山の上の配水池まで接地線を入線して

行く様子をご紹介(‘ω’)

下界では掘削してアース棒を打設していますが、

合間をくぐって、山のうえの配水池の制御盤まで

ハンドホールをいくつか入線していきます(‘ω’)

 

およそ150mほど斜面を上がっていきますが、

まずは八の字かいて接地線をのばします(‘ω’)

 

次のハンドホールからスチールをつっこんで、よびこみます

 

上のハンドホールでひっぱります(‘ω’)

 

次のハンドホール分を引っ張り出します(‘ω’)

、、これ2人で入線しているので、一個一個あるていど

取出していくしかないんですね(; ・`д・´)

 

そして、一番下のハンドホールから上に上がってもらい、

私も次の上のハンドホールへ移動(; ・`д・´)

 

 

 

同じ要領で、ずんどこずんどこ、登っていきます(; ・`д・´)

 

 

そして、ついに、、

 

頂上の配水池がみえました(; ・`д・´)

やっと場内のハンドホールまでたどり着きました(‘ω’)ノ

 

計装盤のアース端子に接続します(‘ω’)ノ

そして、また下界におりて、引込柱のすぐ横のハンドホール、

こちらから引込盤までを最後に入線します(‘ω’)ノ

 

そして、今回打設した新しい鬼より線と繋いだ接地線も

盤にいれます(‘ω’)

これらを引込盤のアース端子に繋ぎこんで完了です(‘◇’)ゞ

 

これで山の上の配水池とつながるわけです(*’ω’*)

 

、、次回へ続く(; ・`д・´)!

獅子舞の祭りにも時代を感じる、、!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

私の住んでる町、、というか村ですが、(; ・`д・´)w

 

古くから、夏と秋に祭りごとがあり、

祭りといいますか、田畑の豊作を願い、人々の無病息災

などを祈願する神事の意味が強いです(‘ω’)

 

↓以前にも祭りについて書いたので良かったら読んで

ください(*’ω’*)

香下八王子神社、夏祭り獅子舞②!

 

前日に、祭りの準備をします(‘ω’)

タテガミなど修理したり、足らずのものがないかの確認(‘ω’)

 

乗用車に獅子舞たちを載せて、神社に移動(‘ω’)

昔は軽トラに積んで、その荷台に6,7人くらい乗って

移動していたが、時代のせいもあり、

それはさすがに控えています(; ・`д・´)

 

さて神社に到着(*’ω’*)

役員さん達が、ノボリをたてたり、幕を設置したり朝から

段取りをしてくださってますが、

 

我々も神社に到着すると、神社の倉庫にしまっている箱から

小さなヤグラと言いますか太鼓台を設置します(*’ω’*)

 

これで準備は完了です(*’ω’*)

今年の秋祭りは、日曜日ということもあり、子供達が

沢山参加してくれて、神事が済んだあとは、

獅子舞の写真を撮りたいという声がたくさんあり、

 

逆にSNSで発信してくれる方が、われわれとしては

メリットがあるので、全然いいと思って

大判振る舞い(*’ω’*)

普段ふれあえないようなところで、

こうして近づいていける環境があれば、

また祭りを見に来たいなと思ってもらえるので

いいかなと私は思ってます(*’ω’*)

 

”天狗さんに頭をたたいてもらったら賢くなる”

 

 

私も小さい時に天狗に叩かれて、、

 

いまは賢くなってます(; ・`д・´)w

 

子供達に天狗の面を貸してあげたり、

楽しんで笑ってくれる姿を見るほうが、全然祭りっぽくて

良いなと感じました(‘ω’)ノ

、、罰当たりやとご年配のかたには叱られそうですが、、

 

役目を終えた獅子は、また来年の夏と秋に

同じトキを過ごすのであります(‘ω’)ノ

公園での絶縁改修工事!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

公園の照明が全部消灯していると依頼を受けて

調べてにいくと、漏電ブレーカーが落ちていました(‘ω’)

 

 

漏電によるブレーカーの動作だとすると、

漏電を直さないと、ずっと照明もつかないので、

緊急的に修繕しないといけません(‘ω’)

 

住宅地の中のグラウンドと小さな公園を賄っている照明盤

 

絶縁は、0.05MΩということで、

ブレーカーはあがりません(; ・`д・´)

 

とりあえず6灯ほどの照明なので、

照明の灯具や電源装置が悪いと予測して、一個一個

蓋を外していき、メガチェックをしていきます(; ・`д・´)

 

しかし、なかなかみつからないものです(; ・`д・´)

 

この植え込み、、植栽に点検蓋がすっぽり覆われて、、、

蓋をひらけるために、、植栽の伐採、、(; ・`д・´)

巣をあらされ、、蚊も大量に襲ってきます( 一一)

 

しかし、、予想に反して、ここも問題なく、、

 

地中埋設の電線がわるいのか、、と各接続部をばらして、

調べにかかっていたところ、、

 

見落としていた、一本があり、、

この点検口をみてみると、、

 

下が腐って、腐食している、、

すごい怪しいです(; ・`д・´)、、

 

蓋を開けると、

根元を補修した後があり、、点検口の開口が下半分

覆われていました(; ・`д・´)

 

根元の補修としては、これでいいのかもしれませんが、、

 

開口部をちいさくされていることで、、

このように電源線の接続部やカットアウトスイッチが

下の方にとりのこされたままである(; ・`д・´)、、。

最後に発見した、このカットアウトスイッチ、

 

これがすごく怪しいので、なんとか引っ張り出して、、

中をみると、湿気て濡れています(; ・`д・´)

これでまちがいなし(; ・`д・´)

 

この二次側の灯具か、もしくはカットアウトスイッチ

本体が悪いと特定(; ・`д・´)

 

 

なんとかカットアウトスイッチを交換し、

絶縁は直りました(; ・`д・´)

 

これだけ調べて、、結局はこれだけの原因だけ

なのか、、と悲しすぎる(; ・`д・´)

工場内メカフレキ配管配線工事!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

工業団地内にある某工場にて、配管・配線工事です(*’ω’*)

 

工場のなかでは、機械が動き、耐衝撃性や耐油性などの

性能が求められる材料の選定になるので、

 

PF管ではなく、金属の層で覆われている、メカフレキという

可とう電線管で配管していきます(‘ω’)ノ

 

はい、今回は制御電線の配線ということで、

VCTF1.2sq-4Cと、メカフレキ36タイプを使います(‘ω’)ノ

 

こんな感じで、中は金属の管になっています(‘ω’)

こちらをいい長さで切断し、

 

端部はターミナルコーンというキャップで保護します(‘ω’)ノ

 

そして、その配管は鉄骨の柱等に、こんな感じで

固定していくというわけです(*’ω’*)

 

工場に到着しました(‘ω’)ノ

 

精密機械がはいっている工場なんかは、このように

各ブースや入り口ごとに

エアカーテン、シャワーがついていて、

ゴミや埃をふきとばしてからでないと、次の扉があかない

ようになっています(‘ω’)ノ

 

お手洗いをお借りしましたが、

アルコール消毒をしないと、トイレの扉があかないように

なっていました(; ・`д・´)、、時代ですね(; ・`д・´)、、

 

 

さて、今回の現場はこの一角になります(‘ω’)

この一番上に制御盤を設置するので、そこから、

同じ3階に2回線配管、配線するのと

3階から1階に2回線配管、配線をします(‘ω’)

 

この消火器ボックスあたりに制御盤を新設するので

ここからまず、1階へむけて遠いところから作業を

進めていきます(‘ω’)

 

3階から1階まで外側からしたまでメカフレキを伸ばし、

スチールをいれます(‘ω’)

このふにゃふにゃのフレキを配管して固定してしまうと

あとで入線しても線が入らないので、

先に入線した配管と配線を固定していくという順序です(‘ω’)

 

制御線を入線していきます(‘ω’)

 

そして、柱や手すりなどに配管を固定して負荷のモーター

側へ配管を伸ばしていきます(‘ω’)

 

端部を仕舞し、後の接続は機械屋さんに引き継ぎます(‘ω’)

機器更新や入替はまた別日にあるようでして、今回は

それにむけての配線作業だけなのです(‘ω’)

 

配線していると、盤が搬入され、設置されました(‘ω’)

 

同じ階の配管配線も済ませて、

 

盤の中に配線関係は納めておきます(‘ω’)

 

モーター側は配線のままおいといて、後日接続です(‘ω’)

これにてほんじつの作業は完了です(‘◇’)ゞ

 

配水池でのC種接地改修工事③!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

配水池での接地改修工事が続いております(‘ω’)

配水池でのC種接地改修工事②!

U字溝をトンネルして、あとは真っすぐ掘削していき、

10Ω以下になるまでアース棒を打ち続けるだけです(‘ω’)

 

まず、3本ほど打って、値を測ってみると、、、

57.9Ω、、(; ・`д・´)チーン

 

まだまだ先は長い(; ・`д・´)

 

ある程度掘削を進めて、

 

鬼より線を伸ばしていき、、

アース棒を打設、

そしてアース棒のリード線と鬼撚り線を圧着で繋げて

合成値を測っていく、、(; ・`д・´)

これの繰り返しです(*’ω’*)

 

ずんどこずんどこ、、進んでいけば~♪、、

ある程度進んでいって、目星がつくころ、

 

必殺の 接地低減剤 を使います(*’ω’*)

 

これは接地抵抗値を落としてくれる魔法の粉末です(*’ω’*)

一袋でだいたい1~3Ωといったところですが、

その1~3Ωは掘削箇所が限りのある現場ではすごく

重要な要素になります(*’ω’*)

粉末を水を加えながら練りこんで、

そして打設箇所や鬼撚り電線にまぶしていきます(*’ω’*)

 

べっちょりと接続部や打設部に3袋分ほどかけていきます

 

、、9.34Ω(; ・`д・´)!!

 

ついに10Ωを下回りました(; ・`д・´)

 

 

ただ、9Ω代ですと、夏場など乾燥したり土質経年変化により

数年後にまた10Ω以上になってしまう可能性があるので、

目指すは7,8Ωまで下げます(; ・`д・´)!

 

、、次回へ続く(; ・`д・´)!

充電ハンマードリルEZ1HD1J18V集塵機付!28.8VEZ7881比較!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

今年の電設材料の展示会エレテピアでは工具を

沢山購入しましたが、続々ととどいております(‘ω’)ノ

 

その中で、今回はエグゼナの軽量ハンマードリルのご紹介!

 

開封(‘ω’)ノ

、、ふむ、分厚さはあるものの、初見としてはすごい

箱がコンパクトなのに驚きました(; ・`д・´)

2段になっており、まず上の段に、集塵機と充電電池の

予備を収納、あとキリなどを入れるスペースがある(‘ω’)

 

集塵機はHEPAフィルター付の見やすく、脱着しやすい

集塵ボックスがついている(‘ω’)ノ

 

そして下の段に本体と、充電器が収納できる(‘ω’)ノ

 

本体が長くないので、片手で持ってもバランスは良く

重さを感じない(; ・`д・´)

集塵機と電池をつけた状態で、重さは3.35kg(‘ω’)ノ

片手でも十分もてる重量である(‘ω’)

 

ここで計量ハンマーか、本格的なパワー系の

28.8Vの ハンマードリル EZ7881

どちらを買おうか悩んでいる人の為に比較してみよう(‘ω’)ノ

はい、右が、EZ7881の箱になります(‘ω’)ノ

 

ペタンとおいてみると、分厚さは別として、

箱のコンパクトさは、EZ7881は劣ることがわかる(; ・`д・´)

 

、、ただ、ボッシュやヒルティの同クラスのハンマードリルは

もっと箱がデカくて、箱の中身の収納具合は、

やはりパナソニックやマキタが断然使いやすい(; ・`д・´)

 

パカっと蓋を開けると、

どちらも箱の大きさをできるだけふんだんに使って

収納しているのがわかる(*’ω’*)

EZ1HD1J18Vの方は2段目に集塵機やキリなどを収納する

溜め、箱の縦横の寸法は縮めることに成功しており、

箱が小さいというのは、工事車両にも納めやすいのでとても

嬉しい限りである(*’ω’*)

 

EZ7881の方は、充電電池は28.8Vになるので、少し

大きいが、パナソニックの充電器は14ボルトから28.8ボルトまで

おなじもので充電できるのでそこはありがたい(*’ω’*)

 

エグゼナの軽量ハンマーEZ1HD1J18Vは、

18ボルトの充電電池なので、インパクトや充電ドリル

など幅広い充電工具と電池が共有できるのが最大の利点!

 

この両者を比較すると、本体の長さが集塵機をつけると、

こんなに変わってくる(; ・`д・´)

 

EZ7881の重量は、4.8kgと、 エグゼナの軽量ハンマーと

比べると、1.5kgほど重いが、

本体が長いため、さらに片手で使用時は手に負担が

余計に感じられる(; ・`д・´)

 

ただ、パワー的には、

3分のアンカーや4分のアンカーを多発する時は、

 

間違いなくEZ7881のほうが、楽に穿孔できる(*’ω’*)

 

 

計量ハンマーでも3分のアンカーは全然穿孔できるが、

トンネルや、橋梁、古いRCの躯体だと

コンクリートの強度も固く、、少しパワー不足である(; ・`д・´)

 

6㎜のカールプラグや8.5㎜のAYプラグなどの穿孔、打設

が多いかたは、この軽量ハンマーEZ1HD1J18V

 

お勧めです(; ・`д・´)!

配水池でのC種接地改修工事②!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

接地工事の現地調査の模様をお伝えしますが、

今回の現場である配水池での役割は前回↓

 

配水池での接地工事①!

皆さんの各家庭の蛇口の水がどのようにしてやってくるか

つぶやいております(; ・`д・´)

 

今回のメインは、山の上にある配水池から引込柱までの

配管ルートの確認プラス距離の試算であります(‘ω’)

 

まずは上まで登り、

盤からハンドホールへスチールを通す(‘ω’)

実際に配管にスチールを通すことで、管路が塞がったり

へしゃがったりしていないかを確認します(‘ω’)

各ハンドホール 7つくらいありましたかな、、

折りながら、スチールを通し、そしてハンドホールの

蓋がきちんとあくかの確認、

 

そしてそのスチールを測って実際の必要な電線の長さが

リアルにわかります(‘ω’)

 

引込柱から一番目のハンドホールへの配管は既設配管の

一つにアース線を共入れさしていただきます(; ・`д・´)

ハシタの14sqの接地線が倉庫にあった為、

見積が通るとしんじてフライング入線(*’ω’*)

 

引込盤内から第1ハンドホール間はルートが確保(*’ω’*)

 

あとは、この引込柱廻りを掘削し、

見えている目の前の側溝のしたをくぐって、

土の部分を掘削していって、接地棒を打ち続けます(*’ω’*)

 

見積は無事にとおり、さっそくですが工事にはいります(*’ω’*)

展開早、、、Σ( ゚Д゚)

側溝の下をくぐった後は、土の部分を延々と奥へと

掘削していくことになります(*’ω’*)

 

はい、早速掘っていきます(*’ω’*)

さて、溝の下もちょっとコンクリートキリで穿孔し、、

 

側溝 横断分は 鬼撚り線を入線して

引込柱側は電線の長さが確定しました(*’ω’*)

 

、、次回へつつく(; ・`д・´)

 

 

トイレ換気扇、スイッチ交換!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

戸建てにお住まいのお客様から換気扇取替の

ご依頼をいただきました(*’ω’*)

 

このご自宅に住まわれて、20年以上経過しているが、

レンジフードや他換気扇等、全然壊れたことがないと

いう強運の持ち主(*’ω’*)

 

三菱の長方形にてコンパクトなタイプのパイプファン(‘ω’)

 

既設器具を取外し、

後継機種に交換(‘ω’)

 

、、まだ動かない為、スイッチを見てみる(‘ω’)

 

パイロットランプが全体に光るタイプの遅れスイッチが

ついていましたが、

このタイプは手持ちがなく、普通のオンピカに交換(‘ω’)

 

下は照明器具ですが、オンにするとスイッチ全体がひかり

枡が、上の換気扇用はスイッチが壊れており、発光しない、、。

 

そこでオンピカタイプのパイロットランプ付0.5A換気用スイッチに

交換して、動作確認できました(*’ω’*)

 

ホームページをご覧いただき、ご依頼いただいたのですが、

今回は小さい工事かもしれません。。

 

ただ、これからいろいろメンテナンスが必要な箇所はたくさん

あるので、都度見積りなど依頼してくださることを

願っております(‘ω’)

 

1級土木施工管理2次試験!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

今年は1級土木は2次試験のみの受験となり、今回は、

前日にのみ試験勉強して臨むという、、なんとも期待薄で

会場に向かう(; ・`д・´)

 

今回は、受験資格によって、多少会場も分かれているようで、

私は旧資格(経験年数や2級の資格がある人でのコース)

で受験するので、19歳から受験できる新資格制度で

1次試験をパスした人とはちょっと会場が違うようだ(*’ω’*)

 

昼からの受験なので、阪急電車にのって神戸三宮へ

 

三宮からはポートライナーというモノレールに載って

港の埠頭近くの神戸学院大学、ポートアイランドキャンパス

へむかう(‘ω’)ノ

 

車でいつも行ける距離だが、公共機関をつかうように

なっているので、モノレールを使用するが、

試験でもなければ、モノレールなんて一生乗れないかと

思う(; ・`д・´)

まあ海を見下ろして優雅に浸るのもたまには良し(‘ω’)

 

最近の大学は、、

なんか東京駅みたい(; ・`д・´)!?

はい、なかも廊下はカーペット敷かれていて、

イオンモールに買い物に来たような感覚(; ・`д・´)

 

講義室も近代的で、、

 

 

ここだけは、昔ながらの

このタイプであって欲しかった(; ・`д・´)

 

勉強する空間だけは、昔ながらの原点に回帰するのね!

って言いたかったけど、、

 

椅子も、机も固定されているので、

掃除し難そう、、などと考える(; ・`д・´)

 

試験は無事におわり、、

三宮を経由して真っすぐ家に帰る(‘ω’)ノ

 

神姫バス、三宮停留所へ行く手前に立ちはだかる

スイーツコーナーでつい足をとめてしまう(; ・`д・´)

 

カフェ・サンタマリアの店頭に売られている

『SUCRER』のスイーツやケーキ(‘ω’)ノ

 

イチゴの小箱(500円(税込))を二つ購入し、

家族みんなでほじくります(*’ω’*)

 

イチゴとブルーベリーがてんこ盛り、、(*’ω’*)

下はクリームとスポンジの層があり、食べやすい(*’ω’*)

スポンジがカツ丼でいえばお米のような役割を果たして

いるので、ちょうどいいバランスである(‘ω’)

 

さて、これで今年の施工管理等の試験関係はやっと

終わった、、(; ・`д・´)

 

また来年がんばる確率が高い(; ・`д・´)

 

ルームエアコン水漏れ修繕!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

ルームエアコンの室内機や屋外のダクトから水が溢れて

でてくる漏水が起こった場合の修繕の様子です(‘ω’)

 

今回は室内機から溢れてくるわけではなく、、

このように、室外機付近で排水が沢山でてることで

施主様が気づいたパターンです(; ・`д・´)

 

これは単純にスリムダクト内で、ドレンホースの接続部が

ハズレていて、ダクト内に排水がポチャポチャとしたたり

落ちているのが地上まで伝っていると考えられます(*’ω’*)

 

ダクトカバーを外していきます(*’ω’*)

 

はい、見つかりました、

やはりドレンホースが外れています(*’ω’*)

 

この接続は、塩ビ用接着剤を塗布し、プラス、

ビニルテープで接続部を巻いて、外れないようにしますが、

これだけ垂直落下距離が長いと、下に引っ張られる負荷も

多いため、横の冷媒管と一か所でも固定しておくなどすれば、

外れたりしなかったのかなと思います(; ・`д・´)

 

というわけで、まず、冷媒管とドレンパイプを一か所

固定して、

 

それから接着ノリを塗布し、

さらに絶縁ビニルテープにて接続部をぐるぐる巻きに(‘ω’)

 

 

カバーを戻します(‘ω’)

 

さて、ちゃんとドレンの先から排水されているか

確認します(‘ω’)

 

 

先っちょからちゃんと排水されています(‘ω’)

ついでに虫の侵入を防ぐカバーも取付(‘ω’)

 

排水をしっかり確認して作業完了(‘ω’)ノ