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月別アーカイブ: 2024年10月

散水用電磁弁制御盤設置!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

今回は、散水栓の電磁弁を取付するお客様宅にて、

盤の取付を依頼されました(‘ω’)ノ

 

 

いつもお世話になっている、造園業者の社長より取付を

依頼されましたが、

いつもオシャレな外構を設計・施工されている素晴らしい

社長でありまして、

現場の豪邸であります(‘ω’)ノ

玄関入って、数台余裕で車両が停めれるエントランス

をくぐっていくと、、

学校の校門かと思うくらいの立派な鉄の門が自動で開閉

しますが、そこをくぐって、裏側に進みます(‘ω’)ノ

 

建物の裏側の通路に、室外機関係が並んでいて、

そのまま進んでいくと裏庭が現れます(*’ω’*)

この素敵なお庭に自動制御で散水する盤をつけるという

わけです(*’ω’*)

 

地面には、すでに散水栓のバルブが3カ所ならんで

埋まっており、そこに電磁弁がついています(*’ω’*)

この上に制御盤を取付ます(‘ω’)ノ

 

タイマーが三つ納まった盤、こんな感じ(*’ω’*)

 

外箱を穴あけ加工して、、

 

先日新しく購入した、18Vのハンマードリルの

威力をみてみます(*’ω’*)

集塵機の脱着がすごい簡単で軽い(*’ω’*)

 

集塵能力も素晴らしく、カールやAYプラグをちょっと打設して

ビス留めする際などは、このハンマードリルが

コンパクトでちょうどいいです(*’ω’*)

 

配管、入線、を同時に行い、バルブボックスないを繋いで

いきます(*’ω’*)

 

電源は横の防水コンセントから取り出します(*’ω’*)

 

湿気や蟻さんが侵入しないようにパテ埋めします(‘ω’)

 

 

作業完了です(*’ω’*)

 

庭の水やりはこんなにコンパクトな盤で、自動で制御でき

るので、ご参考に(*’ω’*)

EXENA(エグゼナ)EX1PD1インパクト!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

先日、電気材料系の展示会エレテピアがあったときに

購入した商品が届きました(‘ω’)ノ

 

前回に同じエグゼナのインパクトドライバーと

圧着のアタッチメントを購入したのですが、↓

エグゼナインパクトドライバーと圧着アタッチメント!

やはりコンパクト化されたボディはメリットしかなく、

もう一台購入いたしました(‘ω’)

 

ケースは無しにしたので、こんなにも梱包は小さく、

届きました(‘ω’)

 

サービスで付けていただいた充電電池(*’ω’*)

 

さて、開封いたします(*’ω’*)

 

どうですか、、(; ・`д・´)

このコンパクトさ(; ・`д・´)

 

一番短い プラスビットをつけて、こんな感じ(; ・`д・´)

 

以前のシリーズのインパクトドリルと比較してみると、

鼻先指二本分ほど短くなっているのがわかります(; ・`д・´)

 

同じシリーズの充電ドリルに関しては、

こんなにも、出っ張りが違うんですね(; ・`д・´)

 

 

これで、狭い場所でも百人力です(‘◇’)ゞ

配水池でのC種接地改修工事①!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

みなさんが普段使っている、市の水道というのは、

どこから流れてくるか詳しく考えたことはありますか?

 

大まかに説明すると、

①ダムや河川から原水を取り入れる→取水場

②取水場から導水路を通って、その水を浄化・消毒する

施設へ送る→浄水場

③浄水場で水を浄化・消毒し、飲み水に変える

その水を送水管を通じて、各地域の配水池へ→配水池

④配水池から給水管を通じて、各家庭に引き込まれる

→各家庭の蛇口へ

 

といった感じです(*’ω’*)

 

この配水池は、各地域に数か所設置されており、

普段の各家庭の水を管理・供給し、

災害時に水を確保する為にストックを溜めている

といった方面の役割も担っています(*’ω’*)

 

とある配水池で、接地抵抗値が10Ωより上回っている

とのことで、

接地改修工事の見積り依頼がきました(*’ω’*)

引込柱には主幹ブレーカーがあり、

ここから、山へ約200m登ったところに配水池が

あります(*’ω’*)

とりあえず山の上の配水池まで階段でのぼります(; ・`д・´)

 

息を切らしながら、動機・息切れ満開で、

のぼり、、

 

配水池へ到着(‘ω’)

ここの制御盤には、テレメーター、といわれる

各家庭や浄水場間を精密なネットワークにより常に水の量

などを監視しているシステムがあり、

 

その制御盤にはC種接地工事が成されているのです(‘ω’)

 

そのC種の値が10Ω以下で無くなったために

緊急で改修が必要だというわけです(; ・`д・´)

接地抵抗値改修、現地調査!

過去ブログでも同じような案件の様子を

いくつも掲載しておりますので、ここで

すこしご紹介(; ・`д・´)

接地抵抗値改修工事①!

続、接地抵抗値改修工事②!

はい、で話を戻しますが、

この制御盤廻り、全部土間コンを打設しており、

場内は全てコンクリートで覆われている(; ・`д・´)

 

階段をミニミニユンボが登ってきて掘削は出来るが、

斫ったガラや掘削して ある程度は残土が埋め戻せずに

あまるために、200m下までどうやって土を搬出するか、、

キャリ―など、可能な工法はいくつかあるが

重機の多用で費用がかさむ、、

現状の接地抵抗値は14Ω、、(; ・`д・´)

7,8Ωまで目指すとして、

7Ω落とさないといけない、、(; ・`д・´)

 

これは数字上では簡単に思えるが、結構大変な作業を

想定できる(; ・`д・´)

 

そこで、この下の引込柱からずっと繋がっている、

ハンドホールに予備管があることに気づく(; ・`д・´)

、、これは使わせていただき、

 

下界の引込柱あたりで掘削し、

接地を下で落として、アース線を上にある制御盤の

端子に繋ぐという考えである(; ・`д・´)

 

日を改めて、見積のためにルートや距離などを

調べることにした(; ・`д・´)

 

、、、次回へ続く(; ・`д・´)

 

外灯制御、自動点滅器交換!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

外灯の制御は、タイムスイッチか自動点滅器で

行われていますが、

 

自動点滅器が壊れた場合は、

たいてい照明が昼間でも点きっぱなしになります(*’ω’*)

 

このように昼間でもついているのですぐわかります(*’ω’*)

 

引込柱についている自動点滅器の交換をすると、

 

つきっぱなしは消えて、正常動作します(*’ω’*)

 

こちらの引込柱は10年以上前に弊社が建て替えさせて

いただいたのですが、

 

自動点滅器の位置をもっと低いところにすればよかった

といつも後悔(; ・`д・´)

 

この歩道橋に照明がいくつか設置されている回路ですが、

過去ブログで漏電改修したものがあるので

良かったらごらんください(*’ω’*)

橋梁照明修繕工事①!

橋梁照明修繕工事②、電磁接触器交換!

高く設置しすぎた自動点滅器を高所作業車で交換にきます(*’ω’*)

 

依頼があると、見に行くついでに部品を交換して

すぐに直せるように、ある程度よく使う種類のものは

ストックをおくようにしてます(*’ω’*)

インターホン・テレビドアホンVL-SE50KFA交換!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

先日、下水の詰まり清掃を依頼してくださったお客様が

電気工事の依頼もしてくださいました(*’ω’*)

下水インバート枡の詰まり清掃!

昔のように、タウンページ開いて、

業者を探して電話しまくる、、みたいな時代ではないので

年配の方は時代についていけず路頭に迷っていることでしょう、、

 

しかし、弊社はそんなお困りごとを解消致します(*’ω’*)

 

とりあえず気になることを教えていただければ、たいていの

ことは自社施工で完結できて、

それが難しい時は協力会社を紹介いたします(*’ω’*)

 

さて、今回はこのモニターと玄関子機の交換(*’ω’*)

 

子機はサインポストに埋め込まれているタイプなので、

後継機種がしっかり取付できるかがミソであります(*’ω’*)

 

 

 

そこで事前に調査し、ミリ単位で取付可能なものを

探して、お客様にいくつかの機種を提案(*’ω’*)

 

今回は3.5型から少し画面を大きくし、5型で

取替することにします(‘ω’)ノ

 

はい、ワイドになりましたね(*’ω’*)

玄関子機も交換し、

スッキリ納まったところで使い方の説明(*’ω’*)

 

鮮明なカラーで見やすい画質(*’ω’*)

 

 

さらにまた電気工事を依頼してくださいまして、

 

2階にエアコンを設置されたときに、

専用コンセントを一階の廊下からVAをステップルで

露出で配線されたそうですが、

 

部屋内はこのように端の方を配線しているので

気にならないようですが、

これが2階の廊下にでて、

階段を下りていきますが、

このように階段をの踏み板の端を渡って反対側の壁へ

配線し、

そして、廊下の分電盤に入っているわけですが、

 

この階段の下を電線が渡っているのが

どうも気になってしかたないということで、

 

階段のうえの空間で電線を配線し直す工事を

次回致します(*’ω’*)

 

、、次回へ続く(; ・`д・´)!

 

ソーラー時計柱ステップモーター交換!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

公園などにある大きな時計(*’ω’*)

ソーラー時計修繕!

いつもの公園ソーラー時計修繕!

以前に数回部品を交換している公園の為、

次に悪くなる部品などわかっているために

事前に部品のストックを調達していました(*’ω’*)

 

ノウハウがあるので、症状で必要な部品や要領がわかって、

コストをかけずに修繕が可能です(*’ω’*)

 

とある公園で、本日は指針を動かすモーターの交換(*’ω’*)

 

 

片面の指針が止まってしまって時刻が狂っています(*’ω’*)

 

まずは時計本体をごっそり取り外します(*’ω’*)

 

取り外したら、地上で細かい作業が待っております(*’ω’*)

 

ガラス面を外すんですが、

これが小さなビスでプラスが良く舐めたり、回らなかった

りします(; ・`д・´)

 

そんなときは、

グラインダーでビスを切断したりして、

後で加工してビス留めしたりします(; ・`д・´)

 

ビスを外すのに1時間も2時間もかけていては

もったいないです(; ・`д・´)

 

そしてモーターを取替(*’ω’*)

 

そしてふたたび時計本体を柱に取付して完了(*’ω’*)

 

両面とも時刻を調整して、作業完了です(*’ω’*)

 

 

横向きに寝る用のテンピュールの枕!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

万年肩凝り、腰痛に悩める子羊、、いや小太りジジイの私

枕って難しくないですか(; ・`д・´)?

 

一日のうち3分の1の時間、8時間は睡眠をとるとして、

 

人生の時間の約3分の1は寝転んでいる人間、、、(; ・`д・´)

 

 

そう考えると、質のいい枕、自分に合った枕を使用して

質のいい睡眠をとることは、

とても重要なことだと思いませんか(; ・`д・´)?

大阪は吹田のエキスポシティーをブラブラしていて、

テンピュール枕のお店に寄った時に、

 

40パーセントオフの枕を見て、ついつい購入して

しまったのですが、、

横向き用の枕である(*’ω’*)

 

私は昔から一方通行で、右肩を下にして横を向いて

睡眠をとる(*’ω’*)

 

反対向きではなぜか眠りにくく、、

上向きは、、昔よく金縛りにあっていたこともあって、

どうも怖くて、上を向く勇気はない、、(; ・`д・´)w

 

この枕選びというのは、なかなかいい枕に巡り会えず、、

過去にニトリやイオンなど1000円から3000円の

価格帯のものを買っては、

また合わないので買い直す、、ということの繰り返し、、(; ・`д・´)

 

 

オーダーメイドの【自分枕】なんかは3万から5万する

高級枕で、手が出ず、、そこにそれだけ費用をかける勇気も

なかなか一般庶民の私にはないのだが、、

過去、買い替えた枕代を考えれば、

 

オーダーメイドで最初から買って、自分に合った枕を

作っておくほうが安かったように思える、、(; ・`д・´)

 

専用の枕カバー、、これで3,800円、、

もちろん嫁が買ってくれるわけはなく、自分の小遣いで

これらは購入している(; ・`д・´)

 

本体のジッパーを開けると本体のスポンジは

洗濯できませんが、本体カバーと

今回購入の枕カバーを洗濯できるので衛生的です(*’ω’*)

 

装着完了(*’ω’*)

 

はい、こちらが現在使用中の枕、、、

yogibo(ヨギボ)である(; ・`д・´)

 

悩んで、とりあえず、このヨギボのクッションで首を

すっぽり納めて寝ると、まだ肩凝りはマシになりました(‘ω’)

 

、、が、完璧に肩凝りが解消されているわけでは無く、

 

たまに寝起きに肩や首が痛かったりして、

長時間寝転びすぎると余計に体が痛くなるので、

 

休みの日でも長く寝すぎないようにしいます(; ・`д・´)

 

yogiboも小さいエリアなので、上むきではまあまあ

良い高さとフィット感なのだが、

横を向くと、ちょっとカバーしきれず、

枕からフレームアウトして寝てしまっているせいで、

 

肩凝りがよくならない日があるわけです(; ・`д・´)

 

テンピュールの枕はけっこう柔らかめで

沈むといえば沈むんですが、不思議とそのフィット感と

低反発感はないのに、じわじわ戻ってきて高さが確保され

るんでしょうか、、メカニズムはわかりませんが、

 

なんとも自分には合っているような気がして、

試しにお店で寝転んだ時に、、【これだ!】となったのです、、

 

 

こんなに手でおしたら簡単に沈みますが、、

 

いざ頭を載せて横を向いてみると、、

 

しっかり首元の隙間を埋めながら、反発してくれていて、

なんともいえないフィット感です(; ・`д・´)

 

ついにテンピュールを手に入れてしまった、、

スポーツ選手は、ベッドや枕にこだわっているというのを

よく聞きます(‘ω’)ノ

 

AV男優の【しみけん】さんも同じく睡眠はとても大切で

睡眠時は、アイマスクをしてイヤホンをして、

外部からの音や光をシャットアウトするそうです(; ・`д・´)

 

性欲や健康は、睡眠が一番大事だと説いていますが、

本当にその通りだと思います(; ・`д・´)

 

 

皆さんも、ベッドや枕の見直しをされては

どうでしょうか(*’ω’*)

 

200V用コンセント増設!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

今回はコンセント増設工事のご依頼です(‘ω’)ノ

 

田舎ならでは、ではありますが、

昔ながらの日本家屋が一軒家であると、大家族化した時に

納屋や離れを増築します(*’ω’*)

 

すると、母屋から電源をとったり、若夫婦用に別引込したり

と電源が増えたりするんですね(*’ω’*)

 

そして、その母屋と納屋や倉庫間の取り合いを後で屋根で

覆ったり、通路にも電源が必要だったりします(‘ω’)ノ

 

今回はその取り合いの通路で200V用の機器を使う

ということで

コンセント増設します(*’ω’*)

後で増設した分電盤が丁度上にあり、コンセントは

その分電盤の下で良いとのことで、立ちおろしが簡単で

助かります(*’ω’*)

 

柱に沿って、茶色のVE管、そして茶色のモールボックス

を取付し、配線を分電盤にあげます(‘ω’)

 

さて、電源の取出し用に2.0-3C をコンコンと打ちます(‘ω’)

一つは接地線用なのですが、アースは

近くの動力コンセントからIVを配線して、ここまで

もってきます(‘ω’)

 

少々停電させていただき、ブレーカー増設(‘ω’)

 

アース線の分岐箇所から取り出しして、IV線をステップルで

分電盤のほうにもってきます(*’ω’*)

 

200V用のコンセント取付完了(*’ω’*)

 

分電盤廻りの電源取出しも完了(*’ω’*)

 

単相の200V、電圧確認おっけーです(*’ω’*)

 

 

 

接地線も『接地電圧』をきちんと計測すると、

対地電圧で100Vきていないと、アースが全然効いていない

ということになります(*’ω’*)

ここで、収穫してきた栗の皮をむくそうで、

栗の皮むき器ってものがあるそうです(; ・`д・´)

その機械が200Vということでした(‘◇’)ゞ

エアコン用電源、階段上露出配線修繕!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

前回下水の清掃、ドアホン交換を依頼してくださった

お客様が、配線の手直しをも依頼してくださいました(*’ω’*)

 

インターホン・テレビドアホンVL-SE50KFA交換!

概要は、前回のブログをごらんください(; ・`д・´)↓

 

はい、この階段の下を這っている電線をやり直して

いきます(; ・`д・´)

ハシゴをかけた天井隅を配線して繋ぎ変えます(‘ω’)

 

黄色の矢印のイメージで配線していきます(‘ω’)

 

2階の廊下部分、

この垂れ壁の向こう側は和室になって、

このへやの配線はこのままでいいそうなので、

こう裏側にボックスを取付し

配線を取替したものと接続替えします(‘ω’)ノ

 

2階廊下から階段下の配線をきれいに外していきます(‘ω’)

 

階段下の配線も切り離して、天井方面に配線して

いきます(‘ω’)

 

2階の部屋から出た廊下面で、すぐ階段室の方へ貫通穴を

あけます(‘ω’)ノ

階段室はプラモールを這わして、

VAを配線します(‘ω’)

 

 

 

2階廊下面はプラスイッチボックスを設けて、

このボックスの中で接続します(‘ω’)

 

階段の下にもプラモールをそわしていき、、

 

 

 

このように階段を登るときに壁をみると、すっきり

して綺麗におさまりました(‘ω’)

 

階段下にはVA電線がなくなり

お客様も納得された様子で良かったです(*’ω’*)

 

後日、リビング照明や台所棚下灯などの照明器具

取替なども依頼していただきました(*’ω’*)

 

ついでに良くしたい箇所なんて戸建て所有の方には

衝動がたくさんあるはずです(; ・`д・´)

 

そんなときは弊社にご相談を(‘ω’)ノ

 

ナショナルスッキリボックスをパナソニックDDB1313KAに加工取替③!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

ナショナルスッキリボックスをパナソニックDDB1313KAに加工取替②!

古いスッキリポールはそのままで、ボックスだけ交換

する場合、どうやって施工するのかをご紹介(; ・`д・´)

 

出来ればポールもセットで交換していただければ、

何の問題もありませんが、

やはりみなさん予算というものもありますので、

ポールはそのままで、ボックスだけ今回交換しておりますが、

ボックスの裏側の加工からみてみましょう(*’ω’*)

スッキリポールの場合は、引掛けてボルトで固定という

簡単に終わるところですが、

 

径の適合したポールへの割バンドを穴あけ加工し、

取付する必要があります(‘ω’)ノ

 

はい、こんな感じです(*’ω’*)

 

2つある穴の上下を繋げてしまうと、

実は、長穴すぎて、スッキリボックスに付属の

長穴用パッキンでも寸法が足りないので、

 

既設のパッキンを再使用します(‘ω’)ノ

さて、ポールに取付の前に、

割バンドなど取付部やパッキン部分の防水シーリングを

ある程度先にしてしまいます(‘ω’)ノ

 

防水の処理がけっこう大切(‘ω’)ノ

 

シーリングがおわれば、やっとこさ取付(‘ω’)ノ

 

ブレーカーへつなぎこみです(‘ω’)ノ

 

繋いでいる間、私は裏側などシーリングをさらにくまなく

ほどこしていきます(‘ω’)ノ

 

パッキンも痩せてくるので、信用せず、

べっちゃりとシールしておきます(‘ω’)

接続完了、保安器ももどして結線完了(‘ω’)ノ

 

施工完了で,復電します(‘ω’)ノ

 

夏の暑い日だったので、冷蔵庫のみ仮設電源を供給して

作業をしていましたが、仮設配線も撤去して

発電機撤去です(‘◇’)ゞ

 

結構どんな苦境でも経験していますので、

あらゆるシチュエーションのメーター盤取替や

ポール取替の依頼は、現地調査にて承っております(*’ω’*)