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月別アーカイブ: 2024年12月

バートルのストレッチフーディジャケット480!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

今年も急に寒くなってきまして、年々老いていく私の身体を

守ってくれるのは、優秀な作業着や防寒着達が重要です(; ・`д・´)

 

今回目につけたのは、480ウインドブレーカフーディジャケットという

商品です(*’ω’*)

 

ウインドブレーカというとシャカシャカしているイメージですが、

ストレッチマットシェルという素材が使われていて、

なめらかな肌触りで伸長率も15パーセントで、

カッパ感やシャカシャカジャージ感もないです(; ・`д・´)!

 

パーカー部分までも同じ素材で柔らかい(*’ω’*)

 

右胸に縦に携帯ポケットがジッパーであるので、

一番上に羽織るにも携帯の出し入れは困らず、

左肩にペン差しもあります(*’ω’*)

 

耐水圧5000mm、防風性(ラミネートコーティング)、強撥水加工

なので、まあまあの雪や雨に合っても問題ありません(; ・`д・´)

軽作業であれば、これをアウターとして羽織るのもよし(‘ω’)!

 

ですが、、ちょっとシンプルすぎて味気ないシルエットもあり、

私的には、

フーディジャケットを中に忍ばせて、その上に

作業着(6201)を羽織ります(*’ω’*)!

作業着の中に着ても、全然シャシャカ、ゴワゴワせず、

ストレッチ性もあるので、

脇なども突っ張らず、着ているのを忘れるくらいです(; ・`д・´)

 

パーカー部だけが外に露出される形なので

お洒落で、作業着感もうすくなります(*’ω’*)

 

これにネックゲーターを着用すれば、

首元は防風に保温性もばっちりで、完璧です(; ・`д・´)

 

袖はゴムでしぼっているので、

作業着を上にきても、手首まで露出はせず、

作業性は抜群である(‘ω’)ノ!

 

防寒、防水軽量パーカー7610という商品があるが、

防寒防水軽量パーカー、バートル7610!

そちらとの対比をしてみよう(‘ω’)ノ

保温性にかんしては7610のほうが圧倒的に上で

ふんわり感もあって温かいのですが、

 

着用感としては、やはり少し分厚いので脇あたりの

可動性はフーディ―には劣る(‘ω’)

 

脇には少しのツッパリ感があるので、

土木作業などでは全然外仕事で活躍できるが、

電気工事としてつかうのであれば、アクティブになるので

少し動きがにぶくなる感がある(; ・`д・´)

 

腕の曲げや、手首に袖が少し当たる感じ、、

 

小さいことではありますが、職人としては、こうした小さな

抵抗が仕事に少し影響されると思っています(‘ω’)

 

手首を返した時に、手のひらに袖が当たる感触、、

これがどうも接続作業の時にストレスになる、、(; ・`д・´)

 

 

 

そういう点では、フーディ―を中に着るとそういうのが

全て解消されることを今回はお伝えしたかったのです(*’ω’*)

 

ガスコンロからダイヤル操作のIHクッキングヒーターへ交換②!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

ガスコンロからIHに取替(‘ω’)ノ

前回は電源工事の様子をお伝えしましたが、

今回はいよいよコンロ取替(‘ω’)ノ

ガスコンロからダイヤル操作のIHクッキングヒーターへ交換①!

 

まずはガスコンロを撤去し、、

 

開口部のお掃除(‘ω’)ノ

結構油汚れは隙間から汚染されているんです(; ・`д・´)

 

今回のIHは、

難しい操作は嫌!っていう人におすすめの

XJシリーズってのがあります(; ・`д・´)

 

どこがわかりやすいかというと、、、

 

ずん!、、設置完了(‘ω’)ノ

 

そう、このガラスTOPに、ダイヤルをつけて、

タッチパネルでは無くて、

このダイヤルを回す事で火力を調整するんです(; ・`д・´)!

 

 

全面パネルなど、取付して、

 

据付完了です(‘◇’)ゞ

 

このダイヤルがなんともわかりやすい(; ・`д・´)!

 

 

ダイキン、フレアレスジョイント接続①!SSRC112C!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

今回は地元の公会堂の空調機の更新です(*’ω’*)

この公会堂の天井埋込業務用エアコンも

上の間、下の間と2台設置されているが、その一台が

14年程経過していて、効きが悪くなって困っていた(; ・`д・´)

 

香下八王子神社、夏祭り獅子舞②!

 

というのも、よく当ブログで紹介する獅子舞の練習を夏の暑い

夜にこの公会堂で我々は練習する(; ・`д・´)

 

、、片方のエアコンの効きが悪いだけで、すごく、、影響が

あるわけです(; ・`д・´)

 

こんな感じで、獅子舞さんは祭りが終わったら

しばらくこうして干されている(; ・`д・´)

 

問題は、この上の間のエアコンの効きが悪いので、

獅子舞の練習をするほうの部屋です(; ・`д・´)

 

即効直しにきました(; ・`д・´)w

 

横に縁側といいますか、廊下があり、

 

突き当りの物置の上に点検口があり、

 

個々から、屋外へ冷媒配管を貫通して出すわけです(‘ω’)ノ

 

現在は、ここの外壁のなかを隠ぺい配管しており、、

配管の入替は難しいため、

 

新たに貫通して、露出配管していきたいと

思います(*’ω’*)

 

右側に見えるのが、現状の冷媒配管(*’ω’*)

壁の中に降りて、、、

このプルボックスの中へ降りているのだが、、

これはこれで置いて置いて、

 

今回は、右側の室外機なので、

新たにPD配管で立ちおろしていきます(*’ω’*)

 

まずは、古い室外機の取外し(*’ω’*)

 

 

新しい機種は、同じ4馬力でも、

SSRC112Cという5スターの良い機種(*’ω’*)

 

ファンが2基ついて高さが今より大きくなるところを

みても、良く効きそうな気がしますね(*’ω’*)

 

、、次回へ続く(; ・`д・´)!

屋内キューピクル高圧トランス入替④!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

トランス3台入替工事ももうすぐ完了ですが、、

実は、もう少し更新する機器がありました(‘ω’)ノ

屋内キューピクル高圧トランス入替③!

 

 

まず、LGRとZCTです(‘ω’)ノ

 

こちらを合間をみて交換です(‘ω’)

 

同じメーカーのものなので、交換しても

見た感じあんまりかわりは有りませんが、

LGR完了(‘ω’)ノ

そして各トランスのZCTを交換していきます(‘ω’)ノ

 

そして最後にDSです(‘ω’)ノ

あいまをみて、各機器交換完了です(*’ω’*)

ガスコンロからダイヤル操作のIHクッキングヒーターへ交換①!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

弊社にIHクッキングヒーターの取替依頼があるとき、、それは、

量販店では工事が難しい時、、(; ・`д・´)

埋込型IHクッキングヒーター取替!

↑過去ブログですが、

これはすごく簡単というか埋込IHの更新だけでしたが、

 

よくあるのは、ガスコンロを使っていたが、

【年老いてきて、火事が怖い、、】

 

という理由で、電気で安心のIHに交換したいという依頼が

けっこうあります(; ・`д・´)

 

今回もガスコンロ埋込型を使っている方ですが、

IHに交換したいということです(‘ω’)

 

まずはIHといえば、200Vの電源が必要なので、

200Vの電源をどうやってコンロの下までもってくるか、

 

そういうのを現地調査で考えねばなりません(; ・`д・´)

 

コンロの下はこんな様子(‘ω’)ノ

ガスのバルブがあるので、ここで閉塞して、

電気の線、コンセントをもってくるわけです(‘◇’)ゞ

 

出窓の左側がコンロの位置ですが、

その側面には、ワットメーターがあります(‘ω’)ノ

 

その横に、屋内の分電盤へ送っている主開閉器があったので、

このブレーカーから分岐しようと思います(‘ω’)ノ

 

そして出窓の下には、ガスの配管があります(‘ω’)ノ

この横に貫通穴を開けて、

先ほどの主開閉器から分岐ブレーカーを設置して、

屋外配管にて、コンロ下に貫こうとおもいます(‘ω’)ノ

 

さっそく配管(‘ω’)ノ

 

こんな感じで(‘ω’)ノ

貫通穴を4×4のPVボックスで隠して、

コンロ下へアクセス(‘ω’)ノ

 

もう一本の配管は、接地線用です(‘ω’)ノ

 

犬走コンクリートで一面覆われていて、

通行の邪魔にならない、雨樋のすぐ横にアース棒を打設して、

 

コンクリート打設(‘ω’)ノ

 

3Pのブレーカーより200Vを取出し、

HBブレーカー設置(‘ω’)ノ

 

、、、次回へ続く(; ・`д・´)!

屋内キューピクル高圧トランス入替③!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

本命の300KVAのトランスが入れ替わり、残り150KVAと

75KVAのトランス入替が残っておりますが。。。

屋内キューピクル高圧トランス入替②!

 

1トン近くある300KVAが取替されたので、残りは

ちょちょいのちょいです(*’ω’*)

 

まずは、古いモールド変圧器を取り出します(*’ω’*)

 

このピタゴラ装置のような原始的な方法でも、

重量屋さんを呼ばずに済んだことはコスト面でもかなり

効果的ではありました(‘ω’)ノ

 

この古いモールド変圧器は樹脂でコーティングされた中に

銅線のコイルがあるのですが、

処理にはすこし特殊な方法で銅を取り出すわけです(‘ω’)ノ

 

こちらは中間処理施設へ収集運搬し、

あとの適正処理はお願いする形できちんと処分致しました(‘ω’)

さておつぎは100KVAのトランスです(‘ω’)ノ

 

もう要領をつかんでいるのですんなり設置(‘ω’)ノ

電線を加工、接続(‘ω’)ノ

 

そして、最後に75KVAも設置(‘ω’)ノ

 

 

2次側を接続し、1次側の高圧カットアウトももとに

戻します(‘ω’)ノ

リアクトルとコンデンサも納まるところに移設して

復旧(‘ω’)ノ

 

もう一息です(*’ω’*)!

カルパスチキンラーメン!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

最近、子供が、【カルパス】にはまっている、、(; ・`д・´)

ちょこちょこ買うのも面倒なので、

カルパス箱買い(; ・`д・´)

 

このおやつカルパスは子供にも食べやすい食感で、

大人気なのである(‘ω’)ノ

 

もくもく食べていて、昼ご飯になったので、

子供がチキンラーメンにお湯をいれた、、(‘ω’)

 

チキンラーメンに、カルパスをいれたら

おいしいんじゃないかと、、子供がいう(; ・`д・´)

 

、、うむ、

たしかにベーコンにたいなチャーシューだと思えば

ラーメンにあうかもしれない(; ・`д・´)

 

 

ぽトンと投入(; ・`д・´)

 

 

ま、、たしかに、チキンラーメンて

ネギやキャベツなどのかやくが無くて

味気ないため、カルパス一つで

 

彩りもすこしよく、

 

味もなかなかマッチしていたらしい(; ・`д・´)

 

 

しばらくこのコンボメニューで子供のご飯は

しのげそうです(*’ω’*)

つきっぱなし、自動点滅器交換!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

先日、LED灯具を交換した時に、交換して点灯はしましたが、

点灯状態が消えない。。

と思ったら、引込柱にて自動点滅器の不良でした(; ・`д・´)

 

https://www.uraden.net/archives/22784

 

今回は点滅器の交換だけなので、高所作業車ではなく、

軽トラにハシゴにて作業(*’ω’*)

 

 

はい、、昼間なのに見事に点灯していますので、

自動点滅器の不良の症状です(‘◇’)

 

このEEスイッチは、ぷじゅっと差し込んでくいっと回すだけで

交換可能なのでとても便利です(*’ω’*)

 

箱もコンパクトで200V用100V用と何種類か

アンペア数の違うものを各種ストックしております。

なので、弊社ではつきっぱなし、などの通報があった場合は

 

弊社に連絡が入ってから3日以内には現場にいって、

在庫分ですぐに交換できる体制を整えております(*’ω’*)

あたらしいのに変えると、、、

 

見事に消灯しました(*’ω’*)

 

でも念のため

夜にちゃんとセンサーがつくのか、、、

そこまで確認しておきます(‘ω’)

 

黒い袋をカブセて、夜の状態をつくります(*’ω’*)

 

はい、するとしっかり点灯したので、

自動点滅器の動作確認もできました(*’ω’*)

 

このように三田市一円の外灯のメンテナンスは日々

ウロウロしてているわけです(‘◇’)ゞ

高圧停電改修、LGR,ZCT交換!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

高圧受電の需要家は一回キューピクルを設置すれば、

定期点検もお金かかりますが、10年から15年経過すると、

 

各高圧機器も交換時期が訪れます(‘ω’)ノ

 

各施設の、キュービクルに対して、電気主任技術者が就き、

その人が責任者となって、メンテナンスをします(‘ω’)

 

その主任技術者様の点検で、交換時期のきた機器の

交換で、今回はLGRとZCTという機器の交換です(‘ω’)

 

LGRこんなのです(‘ω’)

簡単にいえば、漏電を感知すると、即座に電気を遮断する

重要な装置なのです(‘ω’)

 

そして、その零相電流という漏洩電流を検知するのが

この輪っかのようなZCTという装置です(‘ω’)

 

電灯回路、動力回路、

共に交換です(‘ω’)

 

停電の操作を行っていただき、

 

放電です(‘ω’)

高圧の電気を切ったと言っても、

残留電荷と言って、すこし電気が残っている場合があるので、

それを取り除く作業です(‘ω’)ノ

 

静電気除去みたいな感じ(‘ω’)

 

ZCTの交換は簡単(‘ω’)

、、ただ、この輪っかはB種接地線に通っていて、

非貫通タイプだと、一旦接地線を外す必要があります(‘ω’)

 

ZCT交換完了(‘ω’)ノ

 

 

新しいLGRは、年々、コンパクトになっていきますが、

だいたい埋込タイプが多いので、

どうするかというと、、、

 

一旦アクリル板をつけて、そこに新しいLGRを

取付すれば簡単ですね(*’ω’*)

このアクリル板の加工などは事前に寸法がわかれば

出来るので、

停電してからゴソゴソ加工しなくても大丈夫(*’ω’*)

 

 

接続は、盤の裏側なので、非常にしにくいですが、

停電していれば怖くない(*’ω’*)

 

接続完了です(*’ω’*)

 

作業完了後、

リレー試験をしていただき、復電完了です(*’ω’*)

 

 

 

屋内キューピクル高圧トランス入替②!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

トランス他更新工事が続いております(‘ω’)

前回300KVAのトランスを入れ替えて、据付まで

やっときております(‘ω’)

屋内キューピクル高圧トランス入替①!

 

既設のモールドトランスの2次側の接続は、

銅バーに可変バーというものを取付して変圧器と

接続していましたが、

 

今回は、油入りに交換することで変圧器の外寸が大きくなり、

 

高さも上がるので、可変バーを取り外して、

可とう性の良いWL1 という250sqの電線にてつなぎ

ます(‘ω’)

 

バーとの距離が短くなるため、

こんな感じでUターンするように曲げて接続(‘ω’)

 

高圧側のKIPも接続します(‘ω’)

 

保安協会の方に設置後の確認、油の確認などしていただき、

 

防振の車輪の固定、B種接地線の取付も完了(‘ω’)

 

一番ネックな300KVAの入替は完了です(‘◇’)ゞ

 

、、ただ、まだトランス2台と、DS,LGR,ZCTも

それぞれ交換、、、そして、仮に外しているSCやSRなどの

復旧などまだだ工事は始まったばかりです(‘ω’)

 

、、次回へ続く(; ・`д・´)!