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月別アーカイブ: 2024年12月

屋内キューピクル高圧トランス入替①!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

レールを設置して、万全の準備をしているトランス入替他

改修工事の停電当日がやってきました(‘ω’)

高圧トランス入替、搬出入レール設置①!

 

高圧トランス入替、搬出入レール設置②!

まず裏玄関に、新しいトランス達をおろします(*’ω’*)

 

、、というのもこの日は雨天で、荷卸しや、古いトランスの

積込は出来るだけ庇(ひさし)で雨をくらわないように

したいものです(; ・`д・´)

 

今回の目玉は、この300KVAのモールド変圧器(; ・`д・´)

 

これを油入りのトランスに変えます(‘ω’)

75KVA,100KVAと3個ともモールドトランスを交換(‘ω’)

 

まずは、手前にあるコンデンサやリアクトルなどの

邪魔になる機器やフレームを外します(‘ω’)

 

まず一番重たい300KVAのトランスを引っ張り出して、

自作の木製レールに載せて、搬出(‘ω’)!

 

キューピクル入り口の段差も乗り越え、

ハンドリフトに受け渡し、、(‘ω’)

 

綺麗に整理された通路をハンドリフトで通過し、、

 

古いトランスをダンプに載せて、

新しいトランスをハンドリフトに積み、、

 

機械室入り口の段差も越えて、いざキューピクルへ!!

 

入口も無事通過(‘ω’)

 

なんとか据付位置までたどり着きました(‘ω’)

固定ボルトの位置をケガキ、、

 

タップを切って、

 

据付完了(‘ω’)☆

 

 

、、次回へ続く(; ・`д・´)!

いつものLED灯具取替!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

三田市内の外灯のほとんどは弊社がメンテナンスを

させていただいておりますが、

 

LEDに交換された平成26年(2014年)から

ついに10年経とうとしております。

 

寿命は8年から10年とされており、

やはり、10年目の今年は、きぐの故障が相次ぎました(*’ω’*)

 

今回も電源装置内蔵の灯具の不点灯ということですが、

灯具の蓋を開けてみると、、、

 

LEDの発行体にくっついているガラスがポロポロと

落ちてきます(; ・`д・´)

 

触っただけでポロリとおちてくるのもあって、

紫外線や熱で劣化しているんですね、、(; ・`д・´)

 

LED素子までは逝ってないものもありますが、

素子もいっしょに剥がれた場合は、点滅したり、消灯

したりします(; ・`д・´)

 

灯具を取替します(‘◇’)ゞ

 

たまにビスがボケていたりして、外すのに苦労することも

有りますが、今回はまあまあすんなり外せました(*’ω’*)

交換後、点灯確認でオッケー(‘ω’)

 

、、と思ったら、

 

 

こちらの電源の自動点滅器が故障していて、

ずっと昼間も点きっぱなしのようです(; ・`д・´)

 

、、こちらはまた別の名目で交換致します(*’ω’*)

 

高圧トランス入替、搬出入レール設置②!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

高圧トランス入替、搬出入レール設置①!

前回、機械室の通路の整理とおそうじが終わりましたので

木製レールを運んできて、設置していきます(‘ω’)ノ

 

 

キューピクルの扉は当日開けて、外してしまうので、

全部が全部設置は出来ませんが

まくばっていきます(‘ω’)ノ

 

当日扉を開けてから実際に綺麗に据付して

いきます(‘ω’)☆

 

ここは電気室の入り口の扉ですが、機械室の手前のドアで

施錠されるので、開けたままでいいとのことで、

 

レールを組んでみます(*’ω’*)

 

もし木材の寸法が足りなかったら当日こまるので

事前に準備をしておきます(‘ω’)☆

 

万が一落ちてもこまるので、レールの真ん中を追加(*’ω’*)

 

こんな時、滑らず強固な木材、、

木って頼りになるな、、て感じます(; ・`д・´)!

 

さて、あと最大の難関はこの扉の段差、、

ここだけが凹っと下がってしまうので、、、

E70が倉庫にあったものを用意し、

 

このようなレールが完成いたしました(*’ω’*)

 

さて次回は停電当日の様子、

 

次回へ続く(; ・`д・´)!

児童クラブ内照明LED化!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

一年に一か所程度の予算しかおりませんが、

少し前に今年のLED化工事はされたものの、

児童クラブ LED化工事!

別の児童クラブで一個照明器具が不点灯に

なったらしく、その修繕に

一か所だけLED化することになりました(; ・`д・´)

 

こちらの課では予算があまり組まれていないので

小規模で修繕を余儀なくされます(‘ω’)ノ

 

いつものライトバーです(‘ω’)ノ

 

真ん中一灯だけを交換(‘ω’)ノ

 

そして点灯確認です(*’ω’*)

来年は残り全部変えていただけますように(*’ω’*)

仮設発電機、ケーブル接続!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

いつもお世話になっている、某土木会社様からの依頼で

【仮設発電機に、水中ポンプの線を繋いでほしい】という

ことで、弊社の倉庫に来ていただきました(‘ω’)

 

工事で、水中ポンプを据えるのですが、200Vの6インチ

のどでかい水中ポンプを2台起動させるということで、

仮設発電機にて電源を供給して、ポンプのケーブルも配線を

延長する必要があるということです(*’ω’*)

さて、4トンユニックに50KVAの発電機を載せて、

水中ポンプ2基と延長ケーブル到着されました(‘ω’)

 

キャブタイヤケーブルの延長ケーブルを水中ポンプから

出たケーブルを接続して継ぎ足します(‘ω’)

 

この青い物体が水中ポンプですが、人力でもてるような

重さではありません(; ・`д・´)

 

キャブタイヤケーブルを延長します(‘ω’)ノ

 

 

さて仮設発電機側は、端子をつけるのですが、

 

接続端子はボルトでの接続なので、

たいてい 変則的なデカイ端子が必要になります(‘ω’)

 

 

 

高速道路の仕事をしていたころに仮設電源供給工事が

多く、変則的な端子の在庫をいくつか種類をそろえるように

していました(‘ω’)

 

今回は、14-18 という圧着端子をつかいます(; ・`д・´)

 

発電機が200KVA,300KVAと大きくなっていくと、

これが14-22とかどんどん穴が大きくなっていきますが、

 

普段はそのような端子はホームセンターでも取り扱っていないので

注意です(‘ω’)ノ

 

さて、電線を端子台に接続完了です(‘◇’)ゞ

もちろんアース棒もちゃんと取付して、

現地で土の部分にアース棒を打ってもらわないと、

漏電ブレーカーが働かないので注意です(; ・`д・´)

 

急なこうした仮設発電設置工事のお手伝いも

お任せ有れ(‘ω’)ノ

 

高圧トランス入替、搬出入レール設置①!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

前回までにいろいろ試行錯誤して、屋内キューピクルに

備え付けられているトランスをどうやって搬出入すれば

良いかということを考えた数か月でした(‘◇’)ゞ

高圧トランス搬入テスト!

 

 

停電して、すぐにトランスを搬出できるように、

停電の前日に、レールを敷きに現場へお邪魔することに(‘ω’)ノ

 

木材達を調べてきている寸法にある程度カットし、

 

現場へもっていき組み立てていこうと思います(*’ω’*)

 

こちらが現場の裏玄関です(‘◇’)ゞ

当日はここで荷卸し、古いトランスの積込をして、、、

この機械室の通路をハンドリフトを通って、、、

そしてようやく電気室の入り口へと通じます(*’ω’*)

 

、、てかまず、この通路に散乱しているモノを整理

することにします(; ・`д・´)

 

スッキリしましたw

 

これでハンドリフトも通りやすくなりました(‘ω’)ノ

 

この機械室の扉、

ここにも数センチの段差があるのですが、

 

こちらは厚みの微妙に違うゴムを何種類か用意しておき、

ハンドリフトの頃が通過する場所に

あてがう作戦でいきます(‘ω’)ノ

 

この小さな段差でも1トンの重量物は多分越しにくいと

推測します、、、、

 

、、、次回へ続く(; ・`д・´)!

高圧トランス搬入テスト!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

高圧トランス入替工事が直前まで迫ってきました(‘ω’)

実際交換するトランスが納入されたので、

以前に外にてコンクリートの塊で搬出入の方法などを

考察していましたが

高圧トランス搬出入考察②!

実際、現物を動かしてみようと思います(‘ω’)ノ

 

まず、今回の更新するトランスは3台あり、

75KVA, 100KVA、 そして300KVAで

300KVAが1トン近くの重量になる為、

 

そう簡単には搬出入が容易ではないと想像するわけです(‘◇’)ゞ

今まで考察している自家製の装置を試してみます(‘ω’)ノ

 

まず今回のミソとなる、オプションでつけている、

車輪をつけます(‘ω’)ノ

そしてピタゴラ装置、、ではなく、

G22厚鋼管を敷いて、10㎜のアルミ縞鋼板の上に

1トンの重量物をのせてみる(‘ω’)

 

ふむ、スムーズに動くことを確認(; ・`д・´)!

 

あとは、電気室に入る前までは、

ハンドリフトにこの1トンの重量物を載せて移動してくるので、

 

この木のレールに渡すところを上手くつなげれるか

どうかにかかっている(; ・`д・´)

 

ハンドリフト上でもG22のコロを使って、重量物を動かす

ために、ハンドリフトにもレールを設置(‘ω’)

 

このレールの上にG22コロとアルミ縞鋼板を敷いたうえで

トランスを載せて、運ぶと、

 

電気室に入って木のレールへと渡る際にスムーズに

いけると推測(; ・`д・´)

 

ただ、ハンドリフトを走行中に、小さな突起物を勢いで

通過する時に、

勢いで登って降りる為、重量物が動いたら危険なので、

 

走行中は、このようにアルミ板が動かないように

ストッパーを取付しておく(‘◇’)ゞ

 

これで完璧です(*’ω’*)!

 

さて、これで停電日に備えます(*’ω’*)

 

ユニックとダンプにそれぞれトランスを積込して

準備オッケー(*’ω’*)!

 

、、次回へ続く(; ・`д・´)!

いつもの電柱LED防犯灯取替!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

LED防犯灯の取替の様子です(‘ω’)

現在三田市についているほとんどのLED防犯灯は

今年で10年経過しているので、

徐々に不具合で不点灯になる器具の数もふえては来ました(‘ω’)

 

夕方で暗くなって、

あたりはLED防犯灯の明るさセンサーが

反応して点灯しているので、不点灯箇所はわかりやすい(‘ω’)

 

LEDもついに10年経過する時代に到達してきている

ので、

LEDになっているのに?なんて壊れた器具に対しての

疑問ももう通用しなくなってきているわけです(‘ω’)ノ

 

またLEDよりも高性能なものが登場するかもしれませんが

なにせ画期的なものでした、当時は(‘ω’)

 

LED器具自体もこの10年で進化し、

コンパクトになって、明るさや消費電力も少しずつ向上

しております(‘ω’)

 

これからはLED器具のメンテナンスも増えてくると

予測して、高所作業車を新調した弊社(‘ω’)

 

明るい未来に幸あれ、、

 

ともしびを直して常に前へ進む、

みなさまのお手伝いですね(‘ω’)

外灯LED灯具取替!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

外灯は電柱共架の防犯灯だけではなく、

 

こんな感じで単独で照明柱が建って、そこに灯具がついて

いるものもあります(*’ω’*)

 

平成26年(2014年)にLED化された灯具ですが、

2024年の今年、10年目を迎えて、寿命を迎えたようで、

 

今回ギリギリリース契約内ということで、すぐ交換です(‘ω’)

 

端子台から電源線を外します(‘ω’)

 

そして、ガチャっと新しい灯具に取替(; ・`д・´)

 

電線を繋いで、点灯確認(‘ω’)ノ

手っ取り早くて、簡単!

 

、、いえそうとも限りません(; ・`д・´)

 

2か所目、おなじ器具なので、スッと同じように

取替できると思ってましたが、、、

 

灯具を固定しているボルトやビスのうち一個が

もともとプラスがぼけており、、

固すぎて全然まわらない、、(; ・`д・´)

 

点検蓋を開け、カットアウトを切って、

電線を抜いて、、、

最悪、このアームを先端で切断して、5センチ程短く

なりますが、、そうしないと無理、、、

 

と思って準備しましたが、

 

最終的に、なんとかボケたビスは振動を与え続けて

30分かけてようやく緩みました( ;∀;)

 

修繕にはイレギュラーなことがつきものです、、(; ・`д・´)

 

今日もアレコレ、、えんやこら、、(; ・`д・´)

電源装置内蔵LEDバルブ交換!磁器ソケット交換②!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

 

電源装置内蔵LEDバルブ交換!磁器ソケット交換①!

とりかごのLEDバルブ交換の続きです(; ・`д・´)

前回、磁器ソケットを新しく交換して、電線も取付した

状態で、うえから入線します(*’ω’*)

新しいソケットを取付し、、

さて、こっからが難しい、、

 

この無数の穴に鳥かごを組んでいきます(; ・`д・´)

 

30分くらいもがいて完成(; ・`д・´)

 

防水パッキンをつけて、

電源装置内蔵のLEDバルブを取付(‘ω’)ノ

 

点検口では電線を直接接続(‘ω’)

 

 

無事、点灯致しました(‘◇’)ゞ