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月別アーカイブ: 2025年1月

バートル防水防寒着7620サブマリン②!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

前回機能性をお伝えしたバートルのサブマリン(; ・`д・´)

 

今回は実際羽織ってみた感じをお伝えします(‘ω’)

 

 

大型パーカーは取外し可能で、

もし邪魔な時は簡単に取外し可能(*’ω’*)

 

ただ生地が固いわけでもなく、ふわふわなので

全然ゴワゴワ感もなく、

パーカーが出っ張っているからと言って、全然

支障はない感覚(; ・`д・´)

 

これがパーカーの内側だが、やわらかく

肌触りもいい(‘ω’)ノ

 

前のジッパーはボタンプラスマジックテープの

2重ロックになっており、簡単に着脱は出来るが、

外部からの雨の侵入や寒い外気が体内に侵入しない造りだ!

 

 

で、ジッパーは蛍光色で分かりやすく表示されている(*’ω’*)

 

この小さな気遣いでもありがたい(; ・`д・´)

夜間作業などであたりがくらかったら、ジッパーのつまみで

さえも見えにくなる、、(; ・`д・´)

 

右胸には縦型のスマホなどを入れるジッパーポケット(‘ω’)

 

野帳でも入るほどの深さと懐は十分ある(‘ω’)

 

左胸は折り返しの中に簡単に着脱できるマジックテープが

あり、

下部の左右のポケットは、同じく上部からもマジック

テープで雨や埃をシャットアウトできるし、

 

横からもポケットを使えます( ゚Д゚)

 

その横のポケットは返りマチになっていて、

雨や埃が入りにくい構造になっています(‘ω’)

 

中は薄手でも暖かいサーモトロンラジポカ®という生地

の蓄熱効果が大きく、

軽いのにあったかい(‘ω’)

両サイドに内ポケットもある(‘ω’)

 

作業着LLサイズの私だが、LLのサブマリンをきてみると

こんな感じ(‘ω’)

 

ふんわりはしてますが、着ている本人は薄いジャンバーを

着ている感触です(‘ω’)ノ

 

柔らかくて伸長もするので、ねじりや曲げにも柔軟で

ツッパリ感が全くない(; ・`д・´)

 

柔らかい表面で、シャカシャカ感ゼロで、ハリもない(‘ω’)

 

サブマリン、

2回にわたり説明しましたがいかがだったでしょうか?

 

最後に、

 

こスペックで、値段が約6,900円ということだ(; ・`д・´)!

 

だいたい防寒着って一万円くらいしそうなイメージの中

価格の設定が素晴らしすぎた(; ・`д・´)!

 

↑同じくバートルでも人気の7610の防水防寒着のスペックは

【耐水圧10,000mm、透湿性8,000g】であり、

 

こちらは少しハリがあり、ポーターのカバンって感じで

頑丈さはある(‘ω’)!

こちらはこちらで良さがあるので、下記リンク参照↓

防寒防水軽量パーカー、バートル7610!

 

 

羽束山でご来光!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

2025年も無事スタートしましたが、

私は毎年のごとく、年末年始は山登りでして、、

元旦の朝から険しい山を登っていました(; ・`д・´)

羽束山ご来光仮設電気工事!

 

大晦日に準備しに上がっていましたが、

元旦の朝は3時半に起床し、、

5時に村の役員は集合します(‘ω’)

 

そして、マグライトの灯りをたよりに、山をのぼります(‘ω’)

 

山頂に到着すると、

焚火のために組んでいたものに火をつけます(‘ω’)ノ

 

そして、発電機を運転させて、

 

投光器に灯をともします(‘ω’)

 

そしてもう一か所の焚火を発動(‘ω’)

 

火の温かみと明るさ、、すごく安心しますね(‘ω’)

 

パンパンと参拝を終えると、

 

神事の準備をします(‘ω’)

 

そして6時半に神事がはじまり、、7時ごろ終わると、、、

 

あたりは明るくなり、日の出の瞬間が訪れる(‘ω’)

 

おくへ進むと、天狗の足跡がある岩山へ、、

そこよりさらに崖っぷちへ進むと、

 

知る人ぞ知る、秘境のスポット(‘ω’)

 

落ちたら死にます(; ・`д・´)

 

無事にご来光を拝めて満足(; ・`д・´)

 

すぐさま、仮設照明を取外し、ゴンドラに発電機など

を載せて、地上に送り返します(; ・`д・´)

 

それでも数百人の方々がご来光を拝みに上がって

きていました(*’ω’*)

 

そしてやっと役目を終えた役員たちは下山(*’ω’*)

地上の仮設照明を撤去して、

ゴンドラも軽トラに載せて、もってかえり、、

弊社の倉庫にて保管しておきます(‘ω’)

 

これを毎年毎年繰り返しています(; ・`д・´)

こうして一年が始まります(; ・`д・´)

 

バートル防水防寒着7620サブマリン①!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

作業着なんて、、いやされど作業着(; ・`д・´)

作業着こそ職人には大切な要素であり、

作業着や道具ひとつで、スキルの補助ができるかできないか

決まると言っても過言ではない(; ・`д・´)

 

バートル防水防寒着7620サブマリン①!

防寒着により体を保温できないと、手足を使う我々にとって

身体能力を十分発揮できませんが、

外仕事ですと、雨や雪が急に降ってきたりというコンディションも

もちろんでくわします(*’ω’*)

今回お試ししたのが、

バートルの防水防寒着7620という商品(*’ω’*)

通称【サブマリン】と言われており、撥水性能と透湿性能が

最強クラスということです(; ・`д・´)!

そのいかなるコンディションでも耐えうる一枚を発見しました!

 

この大型フード付きでヘルメットごとすっぽりと

寒さや雨風をしのげる、

いわば  【蒸れないカッパ兼防寒着】

なのである(; ・`д・´)!

 

 

バートルのストレッチフーディジャケット480!

↑インナーとして保温と防風目的に、フーディジャケットを

仕込ませるのも、いいのはいいのですが、

 

フーディジャケット480を洗濯すると、わかりますが、

 

脱水しても、裏生地に水分が残っているのが

わかります(; ・`д・´)

 

これは、着用してたら汗をかいても湿気が逃げない

ので、体内が温まって蒸気が発生しても

こういう状態が続いて、インナーや作業着がべしゃべしゃに

濡れてきたりして、

それが冷えて、風邪をひきやすくします(; ・`д・´)

防風系のパーカーなども過去いろいろ試しましたが、

伸長率があって伸びやすかったり、ゴワゴワしないものも

あるが、  その蒸れにくさ【透湿性】が乏しいものが

多い(; ・`д・´)

 

その前にまず、

【耐水圧性】 のお話(‘ω’)

耐水圧とは、生地に染み込もうとする水の力を抑える性能

数値であり、 表面の撥水だけでなく、内部まで

しみ込んでこないかという基準である(‘ω’)

 

・300mm・・・小雨に耐えられる
・2,000mm・・・中雨に耐えられる
・10,000mm・・・大雨に耐えられる
・20,000mm・・・嵐に耐えられる

 

とある中で、

このサブマリン、耐水圧15,000mm と

ハイレベルがスペック(; ・`д・´)

 

ちなみにその辺で売ってるナイロンの傘は

250mm程度の耐水圧性能であるが、

一応ジャジャぶりの雨でも雨はしのげてますよね(; ・`д・´)

 

そう、次は雨はしのげるが、 蒸れるので

それをいかに蒸発させて通気をよくするかという話になる(‘ω’)

 

そこで【透湿性】 

という言葉が出てくるが、

 

透湿性とは、

衣服内の水滴にならない蒸気状態の汗を生地が外に出す度合い

のことで、

24時間に何グラムの水分を外に出すのか、

ということを数値で表しています(‘ω’)

 

通常の防水防寒着だと5,000g/㎡/24hrs~10,000g/㎡/24hrs

くらいの数値のものが多いですが、

 

サブマリンはそれを上回る15,000g/㎡/24hrsです(‘ω’)

 

とても高機能な蒸れにくさを備えている(; ・`д・´)

 

機能的な数値は他のものよりハイスペックな

サブマリン

 

次回は着心地や感触をお伝えします(‘ω’)

 

、、次回へ続く(; ・`д・´)!

羽束山ご来光仮設電気工事!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

毎年、地元の羽束山に登り続けて、、30年オーバーですが、

大晦日と元旦の二夜連続で、山登りをしています(; ・`д・´)

 

元旦は、綺麗なご来光を拝みたい(‘ω’)

 

、、人はみなそういうものなんです(; ・`д・´)

 

だから、なぜか昔から地元の山に登ってくる人が後を絶たず、

山頂にあるお寺や鐘つき堂などの参拝客のために

我が村は毎年、仮設の照明を設置したり、参道などの

清掃、整備を続けている(; ・`д・´)

 

まずは30~40分かけて、500mくらいの山を登る、、

 

 

 

この標示も設置された時に丁度わたしも手すりを設置する

お手伝いなどしてましたが、、

、、それから30年も経ってしまったのか、、

 

しかしこのあと100m!というこの標示を真っ暗闇の

中元旦の早朝に見たときの、【あと少し感】は半端ない(‘ω’)

 

山頂に上がると、

前日までに、焚火用に木材があげられているので、

それを組んで、元旦に焚火ができるように準備をする(‘ω’)ノ

 

元旦の朝は、氷点下で、ひどい時は吹雪です(; ・`д・´)

 

火があるのはすごく助かります(; ・`д・´)

 

こちらが鐘撞堂です(‘ω’)

この辺りに仮設照明を取付するのが私の役目(‘ω’)ノ

 

山頂には電源などあるわけもなく、

発電機をあげてきて、延長コードと投光器という

昭和なメカニズムでまだまだ耐えている(; ・`д・´)

 

さて、神社の前にも焚火をセット(; ・`д・´)

 

お社の中は、元旦の日に神事がある為、

お供え物の材料だけを運んでおいて、

並べるのは元旦の朝にします(‘ω’)

 

お飾りや幕をつけて、セッティング(‘ω’)ノ

 

発電機がちゃんと運転するか、

そして各投光器がちゃんと点灯するかを確認(‘ω’)ノ

 

そして、この村人が集まっている場所がメインの

ご来光スポットなのですが、

どうやら大木が邪魔で太陽が見えにくいということで、

チェーンソーでなぎ倒します(‘ω’)ノ

 

こうした村人たちの配慮のもと、ご来光客の安全や

気遣いが毎年されています(‘ω’)ノ

 

地上から山頂までは索道(さくどう)が設置されており、

このゴンドラにより、焚火用の木やお供え物など、

荷物を運輸しています(‘ω’)ノ

 

さて、地上の景色もみたし、下山です(‘ω’)ノ

 

昇より、降りるほうが、膝や足にダメージがきつい、、

 

やっと 下山(‘ω’)ノ

近くには、有名な有馬温泉、太閤の湯として知られていますが、

 

実は歴史を紐解いていくと、

この羽束山のふもとの香下寺(こうげじ)や

山頂の観音菩薩などが、深く関係しているので、

 

ぜひご興味がある方は、、

 

まず登ってみましょう(*’ω’*)w

新年あけまして、ベルンのミルフィーユ!

皆様、新年あけましておめでとうございます( ゚Д゚)!!

 

2025年もこのブログは毎日更新されていきますので

どうぞよろしくお願い致します(‘ω’)ノ

 

出来るだけ、工事内容をお伝えはしたいものの、

やはり美味しいものも、お伝えしたい(; ・`д・´)!

 

というわけで、今回もお歳暮でいただいた

おいしいお菓子をご紹介(; ・`д・´)

 

【ベルン】というお店がつくるミルフィーユ

 

 

こちらのミルフィーユが最高なんです(; ・`д・´)!!

 

実は、このようなミルフィーユは1965年にベルンが

はじめて創ったそうです(‘ω’)

真ん中から半分に梱包を分けやすく、、手を汚さずに

食べれます(‘ω’)

 

3種類の異なるチョコを香ばしくあげた3層の

パイに包んだ自信作(; ・`д・´)

 

贈り物で、これをいただいて喜ばない人は

いないと思います(*’ω’*)

お勧めになります(*’ω’*)w

 

 

今年も、弊社では、できるだけ

普段している仕事の内容を皆さまに伝えれるべく、

 

こまめにアップしていきますので

毎朝7時にアップするこのブログを愛読していただける

事を心からお祈りしております(*’ω’*)