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月別アーカイブ: 2025年1月

LED電源装置一体型灯具取替!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

単独柱にアームがあって灯具がついているLED器具

10年を経過して、LED器具からLED器具に交換なのですが、

 

まず、灯具を外そうにも、

ビスが固く、癒着して、、ネジ山もボケて

どうしても外れない、、、

 

器具を固定するのは、せめて六角ボルト系にすれば

ソケットやモンキーレンチで対応できますが、

プラスネジの6㎜や8㎜で固定されているので、

 

結局はプラスドライバーやネジザウルスなんかで

頭を無理やり回して緩めるしか方法がなくなる、、(; ・`д・´)

 

そんな時、弊社では、、どう対応するか、、、

 

根元を切断です(‘ω’)ノ

 

充電のグラインダーを常備しているので、

ボルト自身を切断したりもしますし、灯具を切断して破壊

しながら撤去することもありますが、

 

なにせ、撤去しないと前に進めないので(; ・`д・´)

 

切断面は塗装や亜鉛メッキなどのタッチアップを施し、

新しい灯具を取付(‘ω’)ノ

 

灯具だけ交換すれば、、

なんて簡単にはいかないのが工事の醍醐味(; ・`д・´)

 

それでもLEDでさえもやがて寿命はきますので

交換は必要です(‘ω’)ノ

テプラーを屋外でスマホ入力携帯用ラベルプリンタ!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

テプラーってシールを作る機械有りますが、

家庭用ですと、電池で動く小さなものもあります(‘ω’)

 

弊社ではいつも事務所で使っているので、

 

入力用のキーがついて、この大きさで

ACアダプタの線が付属し、ACコンセントが近くにないと

使えないわけです(; ・`д・´)

 

ですが、今回は屋外ばかりで使うために、

外でも、使えるモノをさがしたところ、

 

キングジムからでている

SR-R2500P というコンパクトな商品を発見(*’ω’*)!

 

4~18㎜のテプラ用なので限りなくボディをそぎ落として

このサイズです(*’ω’*)

使い方としては、シールを入れて、

電源ボタンを押すだけ(*’ω’*)

 

すると、ブルートゥースにより

お手持ちの携帯から、文字を入力し印刷までを操作できる

という代物です(*’ω’*)!

 

スマホにアプリをいれておき、

それを起動し、本体と通信するわけで、

本体には単3が6個必要ですが、

とてもコンパクトで屋外でもAC電源が要りません(*’ω’*)

 

このように、文字の大きさやレイアウトも

スマホの操作で完結します(*’ω’*)

 

携帯と本体だけの通信なので、圏外であったり

Wi-Fiが必要というわけもありません(*’ω’*)

 

そして印刷されます(*’ω’*)

 

市内の電柱や街路灯およそ7000カ所の管理番号シール

を張替するという業務があるため、

 

どのようにしたら効率よくいけるかを思案してました(*’ω’*)

 

こちらが新しい管理番号シール(*’ω’*)

 

これにテプラをもって、番号をひたすら貼っていきます(; ・`д・´)

 

荷物的には、これにヘラで今貼っているシールを剥がす

といった小道具プラス小さな脚立やハシゴで

ひたすら毎日貼替作業です(; ・`д・´)!

 

それ用の電柱ハシゴの制作を前回かんがえていましたw↓

電柱用梯子、脚立代用!

高所作業での杉の木伐採、伐木!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

今回の依頼は、大きくなりすぎた杉の木の伐木(‘ω’)ノ

 

過去ブログでも同じパターンの記事を紹介しております(*’ω’*)

高所作業車、チェーンソーにて杉の木伐木!②

杉の木、大径木伐木等、チェーンソーでなぎ倒す!

 

引込柱を覆う樹木伐採、枝葉剪定②!

このように、高くなりすぎた木、、

もうどうしようもないですよね(; ・`д・´)

 

 

 

ただ、この大きな木のよこには、高圧電線、弱電線が横切って

いる為、万が一 台風などで気が倒れた場合、

大惨事になる可能性があります(; ・`д・´)

このちょろっと出た枝葉が、弱電線に接触しており、

弊社に依頼していただき、ついでに、高圧電線までの

高さに伸びた上部も切り落として欲しいということです(*’ω’*)

 

さて、では今日は一人で伐採(‘ω’)

外見からはわかりにくいが、煮詰まっていて、

ボリュームはけっこうある、、(; ・`д・´)

 

下にいけば、幹もどんどん太くなっていきます(; ・`д・´)

 

弱電線より1mほど下がった高さまで切り落とせば、

枝が伸びたとしても問題ないであろう(; ・`д・´)

 

はい、すっきりしました(; ・`д・´)

 

切り落とした枝葉はご自分で移動させて処分するとのこと

で今回は切るだけでした(*’ω’*)

 

高くなりすぎてどうしようもなくなった時は

弊社にご相談を(‘ω’)ノ

エアコン用専用コンセント増設②!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

エアコン用に専用回路を2回路、外部配管して

1階から2階へもっていきます(*’ω’*)

エアコン用専用コンセント増設①!

 

今回は分電盤に空きがないので、2回路をフリーボックス

に納めて増設(*’ω’*)

こんな感じでボックスを増設して、電源は分電盤の

母線バーから取り出します(*’ω’*)

ユニットバスから外に蹴りだすと、1回路目は下屋がきれて

いるすぐ上の部屋になるので、

さっそく配管してきます(‘ω’)ノ

今回はPF管ではなく、フレキシブルVE管というのを使って

みました(*’ω’*)

ノーマルを使わずとも、適度に曲がってくれ

てビニル電線管の強度があります(*’ω’*)

 

こちらの部屋はすんなりいけましたが、

バルコニー側は長い道のりです、、

こちらがユニットバスの窓上で、

貫通穴を開けて天井裏から外部へアクセス(*’ω’*)

左側へ配管を伸ばして、、

えんやこら、、配管です(; ・`д・´)

 

パイプフードもするりと交わし、、配管です、、(; ・`д・´)

 

下屋がとぎれ、、南面のバルコニーへ

配管していきます(‘ω’)ノ

 

そしてやっとバルコニーの部屋にたどり着きました(‘ω’)ノ

 

全部配管を繋げてしまうと、入線しにくいので、

途中、

電線をいれながらの配管でしたが、

 

出来るだけ目立たない場所で配管出来て

良かったです(‘ω’)ノ

電柱用梯子、脚立代用!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

最近はアルミ製の軽い脚立やハシゴが普及しており、

昔のようにスチール製の重たいものはどうしても使わなく

なっていきます(‘ω’)ノ

 

今回、おもに電柱で使いたいハシゴで悩んでおります(‘ω’)

 

 

電柱には電柱番号や管理番号などの標示が貼ってありますが、

この管理番号シールは、だいたい高さが地上から

1.5mから2mあたりです(‘ω’)

 

なので、2段梯子をこのようにかけると、

だいたい足元らへんにシールの位置がきます(‘ω’)ノ

 

要は高すぎるわけです(; ・`д・´)

 

しかしこの特殊なゴムと金具がついており、

グリップにより、丸い電柱にフィットし、横滑りなどせず

安定して作業できるのが専用の2段梯子です(‘ω’)

弊社の使用している2段梯子は、足元も左右30センチ

伸び縮みするので、水平を調整できる(*’ω’*)

1連梯子の場合、電柱ポール用の黄色いゴムグリップは

ついているものがありますが、

その足元の伸び縮みが無いのです(; ・`д・´)

そこで、この黄色いグリップを外して、

伸び縮する脚立に加工取付してみてはどうかと思いました(‘ω’)

 

なんか、こういう感じですればと思ったのですが、、

 

脚立をポールや電柱に当てると、、

 

こういう感じなんですね(‘ω’)

 

、、結局一番上の段しか点でしか接触していないので、

 

 

こういうゴムを購入しまして、、

 

真ん中だけ切り取り、横滑りしないようにして、

加工して取付してみました(*’ω’*)

 

 

これで足元は伸び縮して水平はある程度調整できて、

1mくらい高さが確保できれば、

左右のぶれもなく、がたつきもなく、安定(‘ω’)

これで、背丈より少しだけ高い位置のシール貼替が

可能となりました(‘ω’)

 

手押しカートにこのように載せれば、

固定せずにしっくりきました(‘ω’)

電柱の径間は約40m(‘ω’)

次の電柱まではこれで少しの小道具と脚立、そして管理番号

シールなどを運んでいくというわけです(‘ω’)ノ

 

長い2段梯子はアルミといってもそこそこ重たいし、

振り回しが大変なので

H1500くらいのこの足軽脚立なら軽いしコンパクトです(*’ω’*)

 

諸事情により、管理番号シールを約7000カ所貼替する

業務がありますので、

すこしでも軽く、少しでも効率よく作業をこなして

行きたいです(*’ω’*)

エアコン用専用コンセント増設①!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

今回は、エアコン用の専用回路が無いので、コンセントを

分電盤から引っ張っていって欲しいという依頼です(*’ω’*)

 

過去ブログでも同様の依頼は結構ありますのでご参考に↓

ルームエアコン用専用回路電源工事②!

 

昭和に建築された住宅は、各部屋にエアコンが必要とまでは

考えていないような容量の低い設計で、

分電盤自体の容量も小さいですし、

コンセントの数も総合的に少ないです(; ・`д・´)

 

今回ご依頼のご主人は、将来用にと、2か所のエアコンへ

専用回路を引いてほしいということで、

分電盤の空きが一個しかないので、こちらはおいておき、

分電盤の右に新たにブレーカーボックスを設けることに

します(‘ω’)

 

この分電盤から2階の東と西の部屋へ

それぞれVA電線を引っ張っていきますが、

分電盤は洗面所にあり、

すぐよこのユニットバスの天井点検口より、

なんとか隠ぺい配線できそうです(*’ω’*)

 

軽量鉄骨で立派な造りです(*’ω’*)

内部の造りを見るのが大好きな私(*’ω’*)

ここで、建築がいかにきれいな仕事をしているか、、

手を抜いているかがわかってしまいます(*’ω’*)

 

2階のまず一か所目のエアコンです(*’ω’*)、玄関横の

バルコニーに面しているお部屋ですが、

洗面所からいうと真対角線方向で、ぐるーーっと外壁沿いを

配管してこないとたどり着きません(; ・`д・´)

 

現在は、下にあるコンセントからエアコンの差込をさして

いるとのこと、、(; ・`д・´)

 

室外機はバルコニーにおいてます(‘ω’)

エアコンの更新は別の業者様に頼んでいるとの事で残念

です(; ・`д・´)

 

そしてこちらが2階のもう一個の部屋(‘ω’)

こちらは洗面所のすぐ上の位置関係(‘ω’)

 

こちらのエアコンのさしこみも、、

この下のコンセントからとっていますね(; ・`д・´)

 

こんなに大きくて50坪ほどある立派な家なのに、

各部屋にエアコン用の専用コンセントがもともとなかった

ということです(; ・`д・´)

現在社会では考えられませんが、、、(; ・`д・´)

1階の庇(ひさい)沿いに配管をさせていただくことになり

ましたが、、フェンスまでの距離がちょっとせまくて

脚立をたてにくいですが、

 

、、次回へ続く(; ・`д・´)!

 

バートル防水防寒着7620サブマリン②!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

前回機能性をお伝えしたバートルのサブマリン(; ・`д・´)

 

今回は実際羽織ってみた感じをお伝えします(‘ω’)

 

 

大型パーカーは取外し可能で、

もし邪魔な時は簡単に取外し可能(*’ω’*)

 

ただ生地が固いわけでもなく、ふわふわなので

全然ゴワゴワ感もなく、

パーカーが出っ張っているからと言って、全然

支障はない感覚(; ・`д・´)

 

これがパーカーの内側だが、やわらかく

肌触りもいい(‘ω’)ノ

 

前のジッパーはボタンプラスマジックテープの

2重ロックになっており、簡単に着脱は出来るが、

外部からの雨の侵入や寒い外気が体内に侵入しない造りだ!

 

 

で、ジッパーは蛍光色で分かりやすく表示されている(*’ω’*)

 

この小さな気遣いでもありがたい(; ・`д・´)

夜間作業などであたりがくらかったら、ジッパーのつまみで

さえも見えにくなる、、(; ・`д・´)

 

右胸には縦型のスマホなどを入れるジッパーポケット(‘ω’)

 

野帳でも入るほどの深さと懐は十分ある(‘ω’)

 

左胸は折り返しの中に簡単に着脱できるマジックテープが

あり、

下部の左右のポケットは、同じく上部からもマジック

テープで雨や埃をシャットアウトできるし、

 

横からもポケットを使えます( ゚Д゚)

 

その横のポケットは返りマチになっていて、

雨や埃が入りにくい構造になっています(‘ω’)

 

中は薄手でも暖かいサーモトロンラジポカ®という生地

の蓄熱効果が大きく、

軽いのにあったかい(‘ω’)

両サイドに内ポケットもある(‘ω’)

 

作業着LLサイズの私だが、LLのサブマリンをきてみると

こんな感じ(‘ω’)

 

ふんわりはしてますが、着ている本人は薄いジャンバーを

着ている感触です(‘ω’)ノ

 

柔らかくて伸長もするので、ねじりや曲げにも柔軟で

ツッパリ感が全くない(; ・`д・´)

 

柔らかい表面で、シャカシャカ感ゼロで、ハリもない(‘ω’)

 

サブマリン、

2回にわたり説明しましたがいかがだったでしょうか?

 

最後に、

 

こスペックで、値段が約6,900円ということだ(; ・`д・´)!

 

だいたい防寒着って一万円くらいしそうなイメージの中

価格の設定が素晴らしすぎた(; ・`д・´)!

 

↑同じくバートルでも人気の7610の防水防寒着のスペックは

【耐水圧10,000mm、透湿性8,000g】であり、

 

こちらは少しハリがあり、ポーターのカバンって感じで

頑丈さはある(‘ω’)!

こちらはこちらで良さがあるので、下記リンク参照↓

防寒防水軽量パーカー、バートル7610!

 

 

羽束山でご来光!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

2025年も無事スタートしましたが、

私は毎年のごとく、年末年始は山登りでして、、

元旦の朝から険しい山を登っていました(; ・`д・´)

羽束山ご来光仮設電気工事!

 

大晦日に準備しに上がっていましたが、

元旦の朝は3時半に起床し、、

5時に村の役員は集合します(‘ω’)

 

そして、マグライトの灯りをたよりに、山をのぼります(‘ω’)

 

山頂に到着すると、

焚火のために組んでいたものに火をつけます(‘ω’)ノ

 

そして、発電機を運転させて、

 

投光器に灯をともします(‘ω’)

 

そしてもう一か所の焚火を発動(‘ω’)

 

火の温かみと明るさ、、すごく安心しますね(‘ω’)

 

パンパンと参拝を終えると、

 

神事の準備をします(‘ω’)

 

そして6時半に神事がはじまり、、7時ごろ終わると、、、

 

あたりは明るくなり、日の出の瞬間が訪れる(‘ω’)

 

おくへ進むと、天狗の足跡がある岩山へ、、

そこよりさらに崖っぷちへ進むと、

 

知る人ぞ知る、秘境のスポット(‘ω’)

 

落ちたら死にます(; ・`д・´)

 

無事にご来光を拝めて満足(; ・`д・´)

 

すぐさま、仮設照明を取外し、ゴンドラに発電機など

を載せて、地上に送り返します(; ・`д・´)

 

それでも数百人の方々がご来光を拝みに上がって

きていました(*’ω’*)

 

そしてやっと役目を終えた役員たちは下山(*’ω’*)

地上の仮設照明を撤去して、

ゴンドラも軽トラに載せて、もってかえり、、

弊社の倉庫にて保管しておきます(‘ω’)

 

これを毎年毎年繰り返しています(; ・`д・´)

こうして一年が始まります(; ・`д・´)

 

バートル防水防寒着7620サブマリン①!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

作業着なんて、、いやされど作業着(; ・`д・´)

作業着こそ職人には大切な要素であり、

作業着や道具ひとつで、スキルの補助ができるかできないか

決まると言っても過言ではない(; ・`д・´)

 

バートル防水防寒着7620サブマリン①!

防寒着により体を保温できないと、手足を使う我々にとって

身体能力を十分発揮できませんが、

外仕事ですと、雨や雪が急に降ってきたりというコンディションも

もちろんでくわします(*’ω’*)

今回お試ししたのが、

バートルの防水防寒着7620という商品(*’ω’*)

通称【サブマリン】と言われており、撥水性能と透湿性能が

最強クラスということです(; ・`д・´)!

そのいかなるコンディションでも耐えうる一枚を発見しました!

 

この大型フード付きでヘルメットごとすっぽりと

寒さや雨風をしのげる、

いわば  【蒸れないカッパ兼防寒着】

なのである(; ・`д・´)!

 

 

バートルのストレッチフーディジャケット480!

↑インナーとして保温と防風目的に、フーディジャケットを

仕込ませるのも、いいのはいいのですが、

 

フーディジャケット480を洗濯すると、わかりますが、

 

脱水しても、裏生地に水分が残っているのが

わかります(; ・`д・´)

 

これは、着用してたら汗をかいても湿気が逃げない

ので、体内が温まって蒸気が発生しても

こういう状態が続いて、インナーや作業着がべしゃべしゃに

濡れてきたりして、

それが冷えて、風邪をひきやすくします(; ・`д・´)

防風系のパーカーなども過去いろいろ試しましたが、

伸長率があって伸びやすかったり、ゴワゴワしないものも

あるが、  その蒸れにくさ【透湿性】が乏しいものが

多い(; ・`д・´)

 

その前にまず、

【耐水圧性】 のお話(‘ω’)

耐水圧とは、生地に染み込もうとする水の力を抑える性能

数値であり、 表面の撥水だけでなく、内部まで

しみ込んでこないかという基準である(‘ω’)

 

・300mm・・・小雨に耐えられる
・2,000mm・・・中雨に耐えられる
・10,000mm・・・大雨に耐えられる
・20,000mm・・・嵐に耐えられる

 

とある中で、

このサブマリン、耐水圧15,000mm と

ハイレベルがスペック(; ・`д・´)

 

ちなみにその辺で売ってるナイロンの傘は

250mm程度の耐水圧性能であるが、

一応ジャジャぶりの雨でも雨はしのげてますよね(; ・`д・´)

 

そう、次は雨はしのげるが、 蒸れるので

それをいかに蒸発させて通気をよくするかという話になる(‘ω’)

 

そこで【透湿性】 

という言葉が出てくるが、

 

透湿性とは、

衣服内の水滴にならない蒸気状態の汗を生地が外に出す度合い

のことで、

24時間に何グラムの水分を外に出すのか、

ということを数値で表しています(‘ω’)

 

通常の防水防寒着だと5,000g/㎡/24hrs~10,000g/㎡/24hrs

くらいの数値のものが多いですが、

 

サブマリンはそれを上回る15,000g/㎡/24hrsです(‘ω’)

 

とても高機能な蒸れにくさを備えている(; ・`д・´)

 

機能的な数値は他のものよりハイスペックな

サブマリン

 

次回は着心地や感触をお伝えします(‘ω’)

 

、、次回へ続く(; ・`д・´)!

羽束山ご来光仮設電気工事!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

毎年、地元の羽束山に登り続けて、、30年オーバーですが、

大晦日と元旦の二夜連続で、山登りをしています(; ・`д・´)

 

元旦は、綺麗なご来光を拝みたい(‘ω’)

 

、、人はみなそういうものなんです(; ・`д・´)

 

だから、なぜか昔から地元の山に登ってくる人が後を絶たず、

山頂にあるお寺や鐘つき堂などの参拝客のために

我が村は毎年、仮設の照明を設置したり、参道などの

清掃、整備を続けている(; ・`д・´)

 

まずは30~40分かけて、500mくらいの山を登る、、

 

 

 

この標示も設置された時に丁度わたしも手すりを設置する

お手伝いなどしてましたが、、

、、それから30年も経ってしまったのか、、

 

しかしこのあと100m!というこの標示を真っ暗闇の

中元旦の早朝に見たときの、【あと少し感】は半端ない(‘ω’)

 

山頂に上がると、

前日までに、焚火用に木材があげられているので、

それを組んで、元旦に焚火ができるように準備をする(‘ω’)ノ

 

元旦の朝は、氷点下で、ひどい時は吹雪です(; ・`д・´)

 

火があるのはすごく助かります(; ・`д・´)

 

こちらが鐘撞堂です(‘ω’)

この辺りに仮設照明を取付するのが私の役目(‘ω’)ノ

 

山頂には電源などあるわけもなく、

発電機をあげてきて、延長コードと投光器という

昭和なメカニズムでまだまだ耐えている(; ・`д・´)

 

さて、神社の前にも焚火をセット(; ・`д・´)

 

お社の中は、元旦の日に神事がある為、

お供え物の材料だけを運んでおいて、

並べるのは元旦の朝にします(‘ω’)

 

お飾りや幕をつけて、セッティング(‘ω’)ノ

 

発電機がちゃんと運転するか、

そして各投光器がちゃんと点灯するかを確認(‘ω’)ノ

 

そして、この村人が集まっている場所がメインの

ご来光スポットなのですが、

どうやら大木が邪魔で太陽が見えにくいということで、

チェーンソーでなぎ倒します(‘ω’)ノ

 

こうした村人たちの配慮のもと、ご来光客の安全や

気遣いが毎年されています(‘ω’)ノ

 

地上から山頂までは索道(さくどう)が設置されており、

このゴンドラにより、焚火用の木やお供え物など、

荷物を運輸しています(‘ω’)ノ

 

さて、地上の景色もみたし、下山です(‘ω’)ノ

 

昇より、降りるほうが、膝や足にダメージがきつい、、

 

やっと 下山(‘ω’)ノ

近くには、有名な有馬温泉、太閤の湯として知られていますが、

 

実は歴史を紐解いていくと、

この羽束山のふもとの香下寺(こうげじ)や

山頂の観音菩薩などが、深く関係しているので、

 

ぜひご興味がある方は、、

 

まず登ってみましょう(*’ω’*)w