オフィシャルブログ

月別アーカイブ: 2025年2月

防寒ベスト バートル5054!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

毎年毎年、作業着は進化し続けます(‘ω’)ノ

道具と同じように、よりよい機能性を研ぎ澄まして、

職人の作業性の効率を上げるアイテムとして重要な

要素であると考えます(‘ω’)

この冬あたらしく従業員さんが入社するにあたり、

防寒ベストを購入(‘ω’)ノ

 

バートル防寒フーディベスト5034!

去年購入したバートル5034は、すごくあったかいのですが、

ハードワークにはたぶんむいてなくて、

ちょっと何かにひっかかったら破れそうなそんな印象で

プライベートで休日につかっておりました(‘ω’)

 

防寒ベスト、バートル5020!

↑以前より、バートル5020を多用しており、やはりこの5020は

肩部分のコーデュラ素材、それ以外でも撥水性の頑丈な素材で

擦れたり接触してもなんともない安心感があります(*’ω’*)

やはり肩の可動域があるため、作業しやすい!

 

今回のバートル5054防寒ベストはそれを上回ることが

できるのでしょうか!(*’ω’*)?

 

まず、このフードですが、邪魔になるならボタンと

マジックテープで簡単に脱着可能(*’ω’*)

 

はずした跡も、ボタンとマジックテープ跡はかくれるように

なっており、フロントファスナーを上げ切っても

片翼しあげで、高い襟でかっこいい(*’ω’*)

 

首の内側は起毛トリコット仕上げで肌触り良し!

両胸に上からのポケットにボタン留め、右胸には

縦ジッパーでスマホはどこにでも入る(*’ω’*)

 

裏生地はこんな感じで、電熱パッドとバッテリーをいれ

れるポケットは完備(*’ω’*)

 

LLサイズ作業着に、

5054のXLサイズを羽織ってみました(*’ω’*)

ゆったりで大きすぎはしません(*’ω’*)

ぴちっとフィットしたほうがいい方はLサイズでも

大丈夫そう(*’ω’*)

この5054のポイントは

上品でなめらかな肌触りの 微起毛ヌバックタッサー

という生地がつかわれている(*’ω’*)

PAコーティングと撥水加工により、

耐久性に優れ、撥水性と防風性もあるので、最強だ(*’ω’*)

チャックをしめると、チャックが見えないようになって

いてミリタリーな感じがかっこいよい(*’ω’*)

 

保温性が抜群で、生地がしっかりしているので我々

外仕事の職種にはとても心強い(*’ω’*)

 

ほかのベストと比べて重量感と硬さはあるが、

ハードワークにはもってこいといった感じです(‘ω’)ノ

 

防犯(同軸)カメラ取替、レコーダーCCE3R421取付①!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

今回は既存の防犯カメラの更新です(*’ω’*)

某施設において、駐車場入場ゲートで進入してきた

車両を施設内事務所で確認しているのですが、

 

こちらが入場ゲート、

 

このカメラ本体も今回更新致しますが、

ここで撮影された映像は、

この監視盤に埋め込まれたブラウン管モニターで確認

できます(‘ω’)ノ

他のカメラでの映像は映っているので、モニターは未だ

残しておいて、映らない屋外の防犯カメラを更新して

新たにモニターを別の場所に設置することになりました(‘ω’)ノ

 

同軸ケーブルにて動作する防犯カメラにフィリップス製の

モニターのセットです(*’ω’*)

 

それを制御し、保存するレコーダーです(‘ω’)ノ

 

既設の同軸ケーブルを利用するので、まずは盤を分解して

いって、どの線が繋がっているのか確認します(‘ω’)ノ

埋込の監視盤の裏側はモジャモジャ、、( ;∀;)

 

もじゃすぎ、、

しかしコレ!ていう線を発見(‘ω’)ノ

 

すぐ横の柱にモニターを設置することになり、

床がシステムフロアなので配線を床に隠ぺいします(‘ω’)ノ

 

5C同軸ケーブルを配線します(‘ω’)ノ

 

既設の配線を延長して、新たなモニターへ配線を

のばすということです(‘ω’)ノ

 

ケーブルを念のため、天井まで辿っていくと、丸札に

入場ゲートとかいてあったので安心(‘ω’)ノ

 

モニターとレコーダーを仮に繋いで、

本当に映るかをテストします(‘ω’)ノ

 

、、、次回へ続く(; ・`д・´)!

高圧ケーブル入替⑤端末処理!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

高圧ケーブル入替④電線撤去、入線!

高圧ケーブル入替作業も大詰め(‘ω’)ノ

高圧ケーブルがキューピクルまで入線できましたので、

 

屋内用端末処理作業にはいります(‘ω’)ノ

この作業は慎重に、そして失敗は許されない、、

そして時間とのプレッシャーの中、確実に早く終わらせないと

いけません(; ・`д・´)

端末処理に2時間半は要するために、

ほかの人員は、古い電線を収集運搬したり、

ハンドホールの中の整線やパテ埋めなどにまわります(‘ω’)ノ

 

 

みんなはゆっくり昼休憩などしてもらいながら、

私はひとりもくもくと端末処理(‘ω’)ノ

 

専用のいいカッターがあるにも関わらず、

僕は昔から、カッターとニッパーで被覆をむきます(; ・`д・´)

 

専用の工具も新しい種類の電線がでると対応できないからです、、。

 

現に、今回のEEという種類の高圧ケーブルは硬さもそうですが、

シースの厚みも数ミリ、いや0.何㎜かの違いですが、分厚い気が

するのですが、

 

それは手の、指の感触でわかるので、何回か刃をいれると

順応できますが、

 

工具の場合、少し違う場合は、またそれ専用の同じような

モノでないと対応できません(; ・`д・´)

 

そこは鍛錬で指の、自分の感覚を信じるほうがいい(; ・`д・´)

 

さて、そうこうしているうちに

やっと端末処理が終わろうとしています(‘ω’)ノ

関電VCT との高圧引下げ電線 KIPに変換し、

端末処理は完了です(‘ω’)ノ

 

、、、次回へ続く(; ・`д・´)!

 

 

高圧コンデンサ、零相変流器取替!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

今年は、学校関係で高圧機器の取替が多く、

今回も小規模で高圧機器の取替工事です(*’ω’*)

 

今回は、SC(高圧コンデンサ)とZCT(零相変流器)

の交換になります(‘ω’)ノ

ご覧のように、今回のキューピクルは横長の4面体で、奥が

壁なので、反対側から扉をあけて、、みたいなのが

できないのでちょっとやりにくそうです( ;∀;)

 

今回はこの2種類の高圧機器を交換したいと思います(‘ω’)ノ

まず停電操作を主任技術者様におこなってもらいます(‘ω’)ノ

 

コンデンサは、固定ボルトさえ合えば、接続するKIPも

たいていそのままいけますし、今回もすんなりと

交換でしました(‘ω’)ノ

 

一方、ZCTはどこにあるのだろうかと、探していたら、

この盤面の赤い囲いの左に窓があって、、

 

その窓の後ろに、電灯用と動力用のZCTが

潜んでいました(; ・`д・´)

 

盤面の裏側に潜り込んで撮影してますが、

低圧の幹線が手前にいて、作業が困難、、(; ・`д・´)

まずは低圧の幹線を仮に外して、それから腕が入るスペース

を確保して、既設のアース線をはずしていきます(; ・`д・´)

新しいCTを同じ場所に取付すると、

また数十年後に更新時困る為、横のトランス達が設置

されている部屋から確認して手が届く位置に移設(‘ω’)ノ

仮に外している接地線と試験用のアース線もとおして

おいて、作業完了です(‘ω’)ノ

試験等していただき復電です(‘ω’)ノ

 

高圧ケーブル入替④電線撤去、入線!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

高圧ケーブル入替作業の続きです(‘ω’)

前回、第1柱から、第1ハンドホール間は入線できたので

もう、ほぼ終わったようなものです(; ・`д・´)

高圧ケーブル入替③電線撤去、入線!

第1柱の立下げ配管が第1ハンドホールへ入る際、

G70のノーマルなどで配管されていて、

その中がサビで腐食して詰まっていて電線が

ひっぱって動かない、、という過去に苦い経験があり、

 

 

それで、ユニックのウインチで柱上の配管上方向に

ひっぱるなど、バックホウの重機の力でハンドホールから

ひっぱるなど、機械施工の重要性を知った経緯がある

わけです(; ・`д・´)

さて、まずは第2ハンドホールから第1ハンドホールから

入っている既設高圧ケーブルを撤去します(‘ω’)

 

ハンドホール口に一人、

そしてバックホウオペ一人、二人で、撤去(‘ω’)

ハンドホール間に予備線を通します(‘ω’)

 

そうこうしているあいだに、一人は、

柱上の仕舞をします(‘ω’)

機械を使うことで、人員が一人確保できるので、

他の作業が平行してできるわけですね(‘ω’)

 

そして、予備線に繋いだ、新しい高圧ケーブルを

バックホウでひっぱっていきます(‘ω’)

 

場所がひろびろしているので、しばらくは、バックホウを

バックで走行してずーーーっとひっぱっていく、、

なんとラクチンなんだ(; ・`д・´)

 

予備線ロープと新しい高圧ケーブルのアミソーの接続部が

ハンドホールの口元を出る瞬間だけ気をつけないと

いけません(; ・`д・´)

 

新しい電線が露出してくると、

そこからは電線を傷つけないよう、人力で引っ張って

行きます(; ・`д・´)

 

第2ハンドホールからキューピクルまでの

最後の経路にスチールを通します(*’ω’*)

無事に、キューピクル内まで高圧ケーブルが到達(*’ω’*)!

 

 

、、次回へ続く(; ・`д・´)!

テント倉庫LED照明新設工事!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

近くの建材屋様にて倉庫が増設されたとのことで、

LED照明器具もあらたに取付します(‘ω’)

 

天井高は4mと高く、フレームで組んだテント倉庫(‘ω’)

 

この広い敷地、高さと広さがあるので、

今回は10,000ルーメンのライトバーを数台設置します(‘ω’)

 

今回増設された部分は、前回弊社でLED照明工事を

施工させていただいた部分でして、

既設部分のLED照明回路のスイッチの上に電源があるので、

そこから電源を取り出します(‘ω’)

 

ここの通路の奥にスイッチがあるので、

まえに取付されているLED照明たちの上をPF管で配管して

いきスイッチまでいきます(‘ω’)

取り合いの部分で、増設部との接続をするのですが、

ここで前の通路部の照明は奥のスイッチと3路スイッチに

変更し、

今回増設部の照明のスイッチも新設します(‘ω’)

 

新設部分の配管、器具取付をします(‘ω’)

 

ちょっとわかりにくいですが、照明が4台取付完了!

 

ざーっと流した通路部分のPFDを固定していき、

電源の2芯と、三路スイッチ用の3芯を入線(‘ω’)

とりあいの部分を仕舞します(‘ω’)

 

既設通路の奥のスイッチも3路スイッチにかわり、

 

点灯確認(*’ω’*)

この日は雪といいますか、曇っているのでうす暗いですが、

白いテントは透過性があるので、昼間はそんなに暗くは

ないのですが、

 

今回増設の照明は夜には活躍してくれるでしょう(*’ω’*)

 

透湿20,000g/m3、TULTEXストレッチレインスーツ!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

前回、作業着のインナー用でフーディージャケットを紹介しましたが、

 

バートルのストレッチフーディジャケット480!

活躍はしているのですが、透湿性能がないということで、

もう少し蒸れないものがないか調べていると、

TULTEX(タルテックス)ストレッチレインスーツが良いなと思って

購入しました(*’ω’*)

 

前にも述べましたが、作業着の外側ではなく、

インナーとして着たいので、少しサイズは小さめで

Lサイズで注文してみました(*’ω’*)

 

私は172cmで筋肉質なほうですが、大きすぎず、小さすぎず

作業着にうまくフィットする大きさを求めております(*’ω’*)

 

色はブラックにしてみました(*’ω’*)

蛍光イエローの絞りやジッパーのタグがポイントで良いです(‘ω’)

 

中はメッシュになっていないということは、

透湿性に自信があるから、べたついたりしないと

いう期待ができます(*’ω’*)

この耐水圧10,000㎜というのは、すごいのはすごいんですが、

他商品でもこの数字はみな同じくらいクリアしてます(‘ω’)

 

問題は、透湿性が20,000g/m3もあるってこと(; ・`д・´)!

 

せいぜい5,000くらいあったらいいところ、

それだけの数字があるってことは、蒸れずに、快適なんだろう

ということが伺える(‘ω’)ノ

 

腕にはマジックテープでシボリがついており、

首元も絞れるようになっていて、雨風から首をしっかり

守れるようなレイアウト(‘ω’)ノ

 

フードとしては小ぶりで、帽子やヘルメットなどの上から

被れなさげだが、

首へのフィット感はあり、透湿性がないものだと、

ここまで肌に密着するとすぐ蒸れたりべたついたりするもの

だと不安になるが、、

 

逆にそれだけしても、透湿性でカバーできるということだ!

 

たて長さは若干長めです(‘ω’)

 

ちょうど、まあまあの降水量の雨がふっていたので、

わざと濡れて見た!

 

ガラコをぬっているように、撥水して、全然染みてこない!

 

、、そして、帰社してからレインスーツを脱いでみたが

中側も全然濡れておらず、

 

下に着ているインナーなども蒸れずに全然湿気ていなかった!

恐るべし透湿性能でした(; ・`д・´)!!

差動式スポット型感知器交換!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

某施設にて、火災報知器の交換です(‘ω’)ノ

誤作動により発報して警告がでたままなので、不良個所を

調べて、2か所、器具取替です(‘ω’)

小学校や中学校はほぼLED化が完了している三田市ですが、

児童クラブはまだまだおいてけぼりです(; ・`д・´)

火災報知器も、毎年点検の義務はあり、

弊社では点検、そしてそこで不備があった場合、

設備の取替工事もおこなっております(*’ω’*)

 

ヘッドだけでなく、ベース部分の端子部分が悪い場合も

ありますので、こちらを交換する場合は

甲種4類の資格が必要です(‘ω’)ノ

 

さて、つぎの場所は、、

 

はい、取替は簡単です(‘ω’)

そして、最後にちゃんと動作するかを

確認します(*’ω’*)

 

熱感知や煙感知器が、しっかりと信号を出して、

受信器にてベルを鳴らさないと、設置されている意味が

ありません(*’ω’*)

 

熱が蓄積されると、こうして赤いランプがついて、

火事を知らせる信号をだします(*’ω’*)

 

テナントビルなどで、

増改築したり、内装工事をした際に間取りがかわったりしても

消防の検査をしっかり受けていない場合があります(; ・`д・´)

 

間取りが変わると、感知器を増やしたり、減らしたりと

変更の届け出が必要な場合があるので気をつけましょう(‘ω’)