はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!
市内公園のソーラ―時計の修繕です(‘ω’)ノ

公園の中にあるソーラー時計は、時刻を正確に刻んでいないと
住民からの通報が結構厳しく、
数分時刻が狂っていたために、塾に行く時間に間に合わなかった
などとモンスターペアレンツからのお叱りをうけることとなる(; ・`д・´)


はい、両面とも時刻が狂っています(‘ω’)
エース2号さんの腕時計、
デジタル表示のスクエアタイプ5600シリーズ、、
職人系の人は昔から根強いファンが多い(‘ω’)ノ
シンプルで、作業の邪魔にならないフォルムだが
多機能で高視聴性、コストパフォーマンスも優れており、
防水で最近のはタフソーラーで買ってに太陽光で
充電してくれる、、
もし作業中にガンガン時計に接触したりしてキズが
できてもドロドロになっても気にならない価格帯で
ジャバジャバ水洗いしても平気、、
最高なのである(‘ω’)!
、、いや腕時計の話はどうでもいいので
本題に入りますが、、、(; ・`д・´)

今回は、この時計を駆動させる本体の交換と、
新しい駆動器の互換性のある、

受光部とセットで交換です(‘ω’)
この小さな面積で必要最小限の発電をして
内部の蓄電池に電力をため込んで、夜中も時計を駆動
しているわけですが、
蓄電池や駆動器は数年ごとに交換していて
この受光部ってのはこれまでほとんどどの公園でも
交換していませんでした(‘ω’)

10年、20年と内部部品は交換されて、
新しくなっているのに、
発電させるパネル自体はほぼ交換されていないってことは、
蓄電池の寿命は3年ですが、
パネルの発電効率が悪くて、そもそも充電するスピードも
衰えているとも考えられる(; ・`д・´)

そんなわけで、こうして、
駆動器を更新した場合は、互換性の問題で受光部も
セットで更新してくださいとメーカーが推奨しているのも
うなずける(‘ω’)

なかなか定期的に、この受光部のパネル清掃、、
なんて現実的に難しいので、
数十年の埃や汚れが表面にこびりついて、発電効率も
落ちているため、

本体も更新していくほうが、
その後のメンテナンスの感覚も長くなっていって
結果コスト削減になると思っております(‘ω’)

消耗品はできるだけ、できるだけ使う、、では無く、
定期的に更新して、
ぜんたいとして効率よく運転、動作できるほうが良いと
おもいます(‘ω’)

作業完了で、
時刻調整です(‘ω’)

エース1号さんの時計は、
Gショック GST-B500、、
もういいか(; ・`д・´)