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日別アーカイブ: 2025年4月15日

ソーラー時計制御部、受光部交換!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

市内公園のソーラ―時計の修繕です(‘ω’)ノ

 

公園の中にあるソーラー時計は、時刻を正確に刻んでいないと

住民からの通報が結構厳しく、

数分時刻が狂っていたために、塾に行く時間に間に合わなかった

などとモンスターペアレンツからのお叱りをうけることとなる(; ・`д・´)

 

はい、両面とも時刻が狂っています(‘ω’)

エース2号さんの腕時計、

デジタル表示のスクエアタイプ5600シリーズ、、

職人系の人は昔から根強いファンが多い(‘ω’)ノ

 

シンプルで、作業の邪魔にならないフォルムだが

多機能で高視聴性、コストパフォーマンスも優れており、

防水で最近のはタフソーラーで買ってに太陽光で

充電してくれる、、

 

もし作業中にガンガン時計に接触したりしてキズが

できてもドロドロになっても気にならない価格帯で

ジャバジャバ水洗いしても平気、、

 

最高なのである(‘ω’)!

 

、、いや腕時計の話はどうでもいいので

本題に入りますが、、、(; ・`д・´)

 

今回は、この時計を駆動させる本体の交換と、

新しい駆動器の互換性のある、

 

受光部とセットで交換です(‘ω’)

この小さな面積で必要最小限の発電をして

内部の蓄電池に電力をため込んで、夜中も時計を駆動

しているわけですが、

 

蓄電池や駆動器は数年ごとに交換していて

この受光部ってのはこれまでほとんどどの公園でも

交換していませんでした(‘ω’)

10年、20年と内部部品は交換されて、

新しくなっているのに、

発電させるパネル自体はほぼ交換されていないってことは、

 

蓄電池の寿命は3年ですが、

パネルの発電効率が悪くて、そもそも充電するスピードも

衰えているとも考えられる(; ・`д・´)

 

そんなわけで、こうして、

駆動器を更新した場合は、互換性の問題で受光部も

セットで更新してくださいとメーカーが推奨しているのも

 

うなずける(‘ω’)

 

なかなか定期的に、この受光部のパネル清掃、、

なんて現実的に難しいので、

 

数十年の埃や汚れが表面にこびりついて、発電効率も

落ちているため、

 

本体も更新していくほうが、

その後のメンテナンスの感覚も長くなっていって

結果コスト削減になると思っております(‘ω’)

 

消耗品はできるだけ、できるだけ使う、、では無く、

定期的に更新して、

ぜんたいとして効率よく運転、動作できるほうが良いと

おもいます(‘ω’)

作業完了で、

時刻調整です(‘ω’)

 

エース1号さんの時計は、

Gショック GST-B500、、

 

もういいか(; ・`д・´)